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(短編集)
こちら、団地探偵局
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こちら、団地探偵局の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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団地に住む副業で探偵業をしている子持ちの並子と、そして彼女の助手な立ち位置な政子。主に団地に住む人々から依頼を受けてそれを解決する。個人的に実は〜さんは演劇部にいたから。といった理由が2つもあったのが残念。そんなに演劇部だった人ばかりが済んでる団地とは思えないし… | ||||
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暇を持て余す主婦二人が主役の団地を舞台にした軽いミステリ トリック等を期待できる作品ではないがノリが良くスラスラ読めるので爽快 作者のファンなら気楽に買える作品だろう | ||||
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子どものある専業主婦の並子と,子供がいない専業主婦の政子が,団地で久しぶりに合う。 2人は学生時代の友人で,並子は小規模な何でも屋のような探偵を副業にしているという。 ホームズの並子に対して,ワトソン役を政子が始める。 次々に持ち込まれる難題を,並子があざやかに方向性を示し, 政子を子守りやら,調査やらにこきつかう。 痛快探偵物語。 | ||||
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子どものある専業主婦の並子と,子供がいない専業主婦の政子が,団地で久しぶりに合う。 2人は学生時代の友人で,並子は小規模な何でも屋のような探偵を副業にしているという。 ホームズの並子に対して,ワトソン役を政子が始める。 次々に持ち込まれる難題を,並子があざやかに方向性を示し, 政子を子守りやら,調査やらにこきつかう。 痛快探偵物語。 | ||||
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団地の中で起こる様々な事件や人間模様を描いた小説。 二人の主婦が危険な目にあったりしながらも、 事件、謎を解いていく。私が赤川次郎にハマるきっかけとなった小説。 この方の文章は説明が短く、会話が多いので話に入り込みやすい。 推理小説が苦手な人でも読みやすいと思う。『こちら、団地探偵局 PART 2』もでているので、そちらも是非。 | ||||
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平凡な団地と言えども奇妙な事件は起こるようです。自称名探偵(実力も十分)の並子と退屈という名の病気に取り付かれていた主婦政子が、事件と言えるのかも良くわからない事件に挑みます。「奥さんが二人いる」という謎を解き明かす「見知らぬ主婦の事件」、呼ばないのに救急車が来る「救急車愛好家の事件」、夫が望遠鏡で見ているのは本当に星空なのか?と不安がる主婦が訪れる「素人天文学者の事件」の他、「寂しいクリスマスの事件」、「優しいセールスマンの事件」、「身近なスターの事件」の六話が収録されています。団地の中に演劇経験者が妙に多いのが気になりますが、謎解きを楽しめる作品だと思います。 | ||||
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