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青狼記



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【この小説が収録されている参考書籍】
青狼記
青狼記(上) (講談社文庫)
青狼記(下) (講談社文庫)

青狼記の評価: 3.57/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

前半は傑作、後半は・・

前半で丁寧に作り上げた主人公の青年像が魅力的。ただ、後半その魅力が生きる場面がほとんどないのが非常に残念。シリーズにして何巻も話が続くような絶妙なバランスで築き上げてあるのに、最後、無理やりまとめてあるので、それまでの微妙な人間関係や伏線がほとんど壊されてるように思えた。本当は星1つにしたいくらいだが前半が面白かったので星2つにした。
青狼記Amazon書評・レビュー:青狼記より
406210122X
No.2:
(2pt)

後半書き直しを

前半は非常に面白く読めた。文章が少し不自然な感じがするが、特には気にならない。但し、後半新兵器と戦場に話が移るとあまりの新兵器の威力に登場人物の存在感もキャラクターも全てふっとんでしまった。最後に至っては、無理やり話しをまとめようと中途半端以外のなにものでもない結末になってしまっている。後半だけ書き直しをして欲しい。
青狼記Amazon書評・レビュー:青狼記より
406210122X
No.1:
(1pt)

歴史小説の勘違い

文語調の会話がかったるい。
司馬遼太郎以後では、あり得ない文体だ。
しかも、この擬古文は破綻している。
「否定」なんていう明治以後の言葉が出てきてあきれてしまう。
「数の論理」に至ってはなにをかいわんやである。
青狼記Amazon書評・レビュー:青狼記より
406210122X

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