■スポンサードリンク
青狼記
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
青狼記の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前半で丁寧に作り上げた主人公の青年像が魅力的。ただ、後半その魅力が生きる場面がほとんどないのが非常に残念。シリーズにして何巻も話が続くような絶妙なバランスで築き上げてあるのに、最後、無理やりまとめてあるので、それまでの微妙な人間関係や伏線がほとんど壊されてるように思えた。本当は星1つにしたいくらいだが前半が面白かったので星2つにした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前半は非常に面白く読めた。文章が少し不自然な感じがするが、特には気にならない。但し、後半新兵器と戦場に話が移るとあまりの新兵器の威力に登場人物の存在感もキャラクターも全てふっとんでしまった。最後に至っては、無理やり話しをまとめようと中途半端以外のなにものでもない結末になってしまっている。後半だけ書き直しをして欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 文語調の会話がかったるい。 司馬遼太郎以後では、あり得ない文体だ。 しかも、この擬古文は破綻している。 「否定」なんていう明治以後の言葉が出てきてあきれてしまう。 「数の論理」に至ってはなにをかいわんやである。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!






