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探偵物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵物語―赤川次郎ベストセレクション〈6〉 (角川文庫)

探偵物語の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

映画は知ってだけど…

小説で初めて読みました…
なるほど…人気があった訳だ…面白い!
探偵物語―赤川次郎ベストセレクション〈6〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:探偵物語―赤川次郎ベストセレクション〈6〉 (角川文庫)より
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No.5:
(2pt)

読み放題で読むならマアマア

お金を出して買ってたらガッカリすると思う。
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No.4:
(5pt)

傑作だと思います。

「探偵物語」です。何度読んでも面白いです。あきないです。傑作と言えるでしょう。
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No.3:
(4pt)

ゆるふわ

ある年代の方々には、懐かしさに心の揺さぶられる作品。

うらぶれた中年探偵が仰せつかった仕事は、女子大生のお目付け役。お嬢様に振り回される探偵は、元妻が被疑者となった殺人事件に巻き込まれてしまう。密室殺人のトリックは分かりやすすぎてトリックとさえ言いにくいものだね。

本作品の目玉は事件そのものよりも、年の差カップルの恋の行方ということになるだろうか。極めてゆるふあの展開で、こういう緩さが受けた時代があったのだと感慨に浸ってしまった。

中年探偵がチャーミングにうつるには、もう二つ、三つ山場が欲しかったなぁ。
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No.2:
(3pt)

映画とラストが違います

最初に映画をみて、原作も読みたくなりました。 主役の令嬢役は薬師丸ひろ子さんとあまりずれがありませんが、探偵役がかなりイメージが違います。 原作のほうがスラップスティックな要素が強いような。 一応推理小説的な要素もあるけど、冴えない中年の探偵と令嬢の恋物語のほうが主体で、軽く楽しく読めます。 原作は映画とはラストが違います。 人の好みにもよるだろうけど、私は映画の松田優作さんが魅力的で(ラストシーンは鳥肌もの)、私は映画の結末のほうが好きですが、映画を見たあとだと、こういうラストでもよかったのかもなーって思うかもしれないですね。
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No.1:
(5pt)

おてんばお嬢様と冴えない探偵さんの物語

お話はおてんばなお金持ちのお嬢様がアメリカに旅立つ少しの間だけボディーガードを頼まれた冴えない探偵が、殺人事件に巻き込まれるというお話です。赤川次郎の作品の特徴はトリックや殺人の方ではなく、登場人物のキャラクターの面白さにあります。私のような本をあまり読まない人間にも、頭で映像が浮かんできます。そして殺人事件なのにエンタテイメント性があり、わくわくできて面白かったです。

また、Amazonで調べて見ると、この作品は薬師丸ひろ子さんの為に赤川さんが書き上げた作品だそうです。探偵役は松田優作です。しかし、同タイトルのドラマ「探偵物語」も松田優作さんが主演でしたが、全く別のお話なようです。だって、赤川さんの作品の探偵は冴えない探偵なのに、ドラマの方はハードボイルドだそうですから。

私は、お嬢様役を沢尻エリカさん、探偵役は渡部篤郎さんをイメージしながら読んでいました。どうでもいいですね。でも面白かったです。
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