友罪

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評判

友罪の評価:

3.99/5点 レビュー 112件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 41〜60 3/4ページ
No.22
(2pt)

今年初読み!

薬丸岳先生の作品は今回初めてでした。 テーマに引かれ購入。 着地点が気になり、一気に読んでしまいました。 すこし設定が上手くいきすぎているところはありましたが、もう少し長編だと良かったのかと思います。 須藤が益田に問う《お前はその手に宝くじの一等券を…》のフレーズが大好きな映画のワンシーンにあったのでビックリ。 偶然なのかなー。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.21
(2pt)

今年初読み!

薬丸岳先生の作品は今回初めてでした。 テーマに引かれ購入。 着地点が気になり、一気に読んでしまいました。 すこし設定が上手くいきすぎているところはありましたが、もう少し長編だと良かったのかと思います。 須藤が益田に問う《お前はその手に宝くじの一等券を…》のフレーズが大好きな映画のワンシーンにあったのでビックリ。 偶然なのかなー。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.20
(2pt)

設定が都合よすぎな感が……

テーマに興味を引かれて買いました。
スッキリした文章で読みやすく、面白いと言えば面白かったけど、浅すぎる感も否めない。
読み終えられたのは、内容そのものよりテーマによるところが大きかったと言える。

途中から、周りの人間の設定や、主人公たちの状況が世間に明るみに出ることに、随分都合の
いい人がたくさん出てくることに気づいてその時点で大分シラけたのですが、とりあえずどうなる
のかとの思いだけで読了となりました。

主人公がジャーナリスト志望なのはいいとしても、中学時代に友達を裏切って自殺させた過去が
あって、元カノは人気女子アナ。
同僚には若気の至りでAVに出た女の子、さらに息子が酒気帯び運転で罪を犯してしまった人も
いる。

ただ普通の生活をしてきた人、というのが中心人物に一人もいないから、あまりリアリティが
感じられなかったし、鈴木の罪も、彼らのために、むしろ軽くなってしまった印象さえあった。

本書の核となる、
「周りにそんな犯罪者がいて、その口から罪を直接聞かされても、友達でいられるのか?」
についても、

たぶん無理。

という答えは、本書を読む前も読んだ後も変わらなかったから、この本はさほど参考というか、
私には衝撃はなかったことになる。

後半、主人公の書いた記事が知らぬ間に世に出るシーンも、週刊誌で働いたことがあるのだから、
彼らのやり口くらい想像できろよなー、と思ってしまいました。
先輩記者にスマホを簡単に渡して目の前で画像の転送までさせたい放題なんてバカすぎる。
その辺りでオチも想像できてしまいました。

美代子は大した事件の経験もない、ただ地味な人生を送り続けてきた女の子という設定のほうが、
過去のある益田との対比になってよかった気がします。

他の方も書いてますが、このテーマは別の作家さんだとどうなるのか、とても気になりますね。

誰か書かないかな。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.19
(3pt)

悪くはない

こういう時代なんだな と、なんだか空恐ろしくなった。 しかしオチのつけ方が甚だ不満。 もっと人間たちのぶつかり合いが読みたかった。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.18
(2pt)

全体的に大味

テーマは重く非常に興味深い。 でもその掘り下げ方が詰めが甘いというかなんというか・・・。 登場人物の描き方はステレオタイプで、どこかで読んだことがあるような印象である。 いって見れば、一流の素材を使った凡庸な料理。 吉田修一がもしこのテーマで書いたならもっともっと読み応えのあるものになっただろうな、と思わせる。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.17
(1pt)

甘すぎるお話

鬼畜にも劣る犯罪歴を持つ男を美化しすぎている。周囲の人間たちが愚かで醜いので、鈴木という男がとてもピュアで優しく見えるのだが、その男の嘗て行った行為は幼児の目玉をくりぬいたことなのである。にもかかわらず、少年法に守られて社会に復帰しているのである。殺された幼児やその親の測り知れない無念さを考えたら、鈴木は人並みの生活、ましてや喜びなど絶対に味わうべきではない。
この本は、いかなる犯罪者であっても更生の機会は与えられるべきだし、周囲も理解すべきだと主張しているようだ。甘美なラストで終わらせることで、何にでもすぐに感動したがる人の涙腺を緩めることには成功しているが、私としては到底認められるべき話ではない。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.16
(3pt)

どこかにあるフィクション

しょせん小説だからと割り切れないところにリアリティと切実さがある 友人の内面をあれこれ深く分析したり、描いたりしないで、適当なところでとどめておいたのはいい判断だと思う どんな人間にだって彼を理解することはできないのだから どういうふうに決着をつけるのかが気になって一気に読み進めてしまう こうきたかぁ・・・でもだれもが納得するラストは難しいんだろうなぁ この題材を取り上げ勇気をもって世に問うた作者の姿勢に敬意を表したい
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.15
(3pt)

イマイチでした

評判が良いみたいなので、今度こその『天使のナイフ』超えか?と
期待してたのですが今ひとつでした。
何と言いますか、過去に犯した殺人があまりにも洒落になってない外道級
すぎて、「過去の罪は赦されないのか?」とか「友人が過去に殺人を犯して
いたら?」みたいなことを考えるまでもなく、問答無用で赦せないとしか
思えないんですよね。
最後の手紙で美談っぽく締められてますが、これ、子供を殺された親御さん
からしてみれば、ありえないでしょう。
これが「不可抗力で殺してしまった」とか「殺した相手が外道だった」とかの
同情の余地有りな罪だったら、また話は違ってくるのですが。

加えて、ちゃちなご都合主義が目立ちます↓

・女先生の息子、いきなり「ホントはお母さんに愛されたかったんだ!」モード
 に変わり過ぎ
・女アナウンサー、ピュアすぎ
・「過去の事故でトラウマを抱えている男」が、身近に都合良くいすぎ

などなど。
いじめを苦にして自殺した男の子のお母さんも、何をやりたかったのか
よくわからないですし。
元AV女も、重要人物のようで、実はあまり物語の本筋には絡み切れて
ないですし。
更生施設の話も、ほとんど意味なかったような。
なんか、全体的にまとまりが悪いと言いますか、説得力が薄いなーと感じてしまいました。

ということで、星三つです。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.14
(3pt)

単純な筋書きを繰り返す本

実際に起きた事件と都市伝説をヒントに書かれている小説。 よって特に驚きや意表を突くようなものではない。 単純なストリーを、複数の主人公を並列に並べた目線で長く書いている感あり。 同じような描写が何度も出てきて読んでいてくどく感じた。 ジャーナリストや週刊誌について、何度か触れているがこの点は不勉強でリアリティに欠ける部分が多い。 それなりに読める本ではあるけれど、妙にダラダラと引き伸ばして書かれており、リズムがに乗れない。 結果、値段設定が高く感じる。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.13
(2pt)

全体的に雑な印象

テーマはいいのに、全体的に登場人物が浅薄な気がした。心を開けるほど仲良くなった人間が過去に殺人、それも猟奇犯罪と呼べる事件を犯していたと知れば反射的に距離をあけるだろうが、同時に一緒に過ごしてきた間の甘美な時間もまた一面であり、その狭間で揺れ動くと思うのだが、この作品ではその揺れの部分の書かれ方があまりに雑な気がする。
お茶の間で人気の女子アナがネットカフェ難民からなんとか脱して場末の工場で働いてる主人公をいつまでも想い続けるというのもリアリティが薄いし、なによりかつての猟奇殺人犯の鈴木の書かれ方があまりに薄い。そこまで人気があったわけでもない元AV女優の現在の情報がネットに出ただけで業務に差し障るほどのイタズラ電話が会社に殺到するだろうか、とか。

しいて良いところを探すならば「自分はいい人でありたい、いい人に見られたい」という欲求はここまで人を傷つけるんだな、というテキストにはなってる気がする。
秘密を打ち明けたいのはあなたが楽になりたいからでしょ?本当に申し訳ないと思ってるならそれを全部自分で抱えて生きていくのが筋なんじゃない?ってなんで誰も言わないのか。

面白いという人もいると思いますが、自分には合わなかったです。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.12
(3pt)

重いテーマ

犯罪を犯してしまた人の周囲の人々に切り込んだ作品でした。 次は、犯罪者の内面に踏み込んだ作品も読んでみたくなりました。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.11
(1pt)

チープだ…

新聞の書評を読んで興味を持ち、買ってみた。 ある有名事件をモデルにしているが、焼き直し感が強く、事実よりもチープな印象は否めない。 過去に重大事件を起こした青年が主人公と「親友」になるが、その過程が簡単すぎて共感できなかった。 事件のノンフィクションを数多く読んだが、青年の心の闇は根深く、簡単に心を開くとは思えない。 物事を単純化しすぎて表面だけを撫でている。 というのが率直な感想。 それから、居酒屋と喫茶店での会話がやたら目につく。 会う約束をして店に入って、メニューを見て注文して…と、本題に入るまでが長くてイライラした。 無駄に長い。
友罪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 友罪 (集英社文庫)より
4087453790
No.10
(2pt)

設定が都合よすぎな感が……

テーマに興味を引かれて買いました。
スッキリした文章で読みやすく、面白いと言えば面白かったけど、浅すぎる感も否めない。
読み終えられたのは、内容そのものよりテーマによるところが大きかったと言える。

途中から、周りの人間の設定や、主人公たちの状況が世間に明るみに出ることに、随分都合の
いい人がたくさん出てくることに気づいてその時点で大分シラけたのですが、とりあえずどうなる
のかとの思いだけで読了となりました。

主人公がジャーナリスト志望なのはいいとしても、中学時代に友達を裏切って自殺させた過去が
あって、元カノは人気女子アナ。
同僚には若気の至りでAVに出た女の子、さらに息子が酒気帯び運転で罪を犯してしまった人も
いる。

ただ普通の生活をしてきた人、というのが中心人物に一人もいないから、あまりリアリティが
感じられなかったし、鈴木の罪も、彼らのために、むしろ軽くなってしまった印象さえあった。

本書の核となる、
「周りにそんな犯罪者がいて、その口から罪を直接聞かされても、友達でいられるのか?」
についても、

たぶん無理。

という答えは、本書を読む前も読んだ後も変わらなかったから、この本はさほど参考というか、
私には衝撃はなかったことになる。

後半、主人公の書いた記事が知らぬ間に世に出るシーンも、週刊誌で働いたことがあるのだから、
彼らのやり口くらい想像できろよなー、と思ってしまいました。
先輩記者にスマホを簡単に渡して目の前で画像の転送までさせたい放題なんてバカすぎる。
その辺りでオチも想像できてしまいました。

美代子は大した事件の経験もない、ただ地味な人生を送り続けてきた女の子という設定のほうが、
過去のある益田との対比になってよかった気がします。

他の方も書いてますが、このテーマは別の作家さんだとどうなるのか、とても気になりますね。

誰か書かないかな。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.9
(3pt)

悪くはない

こういう時代なんだな
と、なんだか空恐ろしくなった。
しかしオチのつけ方が甚だ不満。
もっと人間たちのぶつかり合いが読みたかった。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.8
(2pt)

全体的に大味

テーマは重く非常に興味深い。でもその掘り下げ方が詰めが甘いというかなんというか・・・。
登場人物の描き方はステレオタイプで、どこかで読んだことがあるような印象である。
いって見れば、一流の素材を使った凡庸な料理。
吉田修一がもしこのテーマで書いたならもっともっと読み応えのあるものになっただろうな、と思わせる。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.7
(1pt)

甘すぎるお話

鬼畜にも劣る犯罪歴を持つ男を美化しすぎている。周囲の人間たちが愚かで醜いので、鈴木という男がとてもピュアで優しく見えるのだが、その男の嘗て行った行為は幼児の目玉をくりぬいたことなのである。にもかかわらず、少年法に守られて社会に復帰しているのである。殺された幼児やその親の測り知れない無念さを考えたら、鈴木は人並みの生活、ましてや喜びなど絶対に味わうべきではない。
この本は、いかなる犯罪者であっても更生の機会は与えられるべきだし、周囲も理解すべきだと主張しているようだ。甘美なラストで終わらせることで、何にでもすぐに感動したがる人の涙腺を緩めることには成功しているが、私としては到底認められるべき話ではない。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.6
(3pt)

どこかにあるフィクション

しょせん小説だからと割り切れないところにリアリティと切実さがある

友人の内面をあれこれ深く分析したり、描いたりしないで、適当なところでとどめておいたのはいい判断だと思う
どんな人間にだって彼を理解することはできないのだから

どういうふうに決着をつけるのかが気になって一気に読み進めてしまう

こうきたかぁ・・・でもだれもが納得するラストは難しいんだろうなぁ

この題材を取り上げ勇気をもって世に問うた作者の姿勢に敬意を表したい
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.5
(3pt)

イマイチでした

評判が良いみたいなので、今度こその『天使のナイフ』超えか?と
期待してたのですが…今ひとつでした。
何と言いますか、過去に犯した殺人があまりにも洒落になってない外道級
すぎて、「過去の罪は赦されないのか?」とか「友人が過去に殺人を犯して
いたら?」みたいなことを考えるまでもなく、問答無用で赦せないとしか
思えないんですよね。
最後の手紙で美談っぽく締められてますが、これ、子供を殺された親御さん
からしてみれば、ありえないでしょう。
これが「不可抗力で殺してしまった」とか「相手が外道だった」とかなら
また、話は違ってくるのですが。

加えて、ちゃちなご都合主義が目立ちます↓

・女先生の息子、いきなり「ホントはお母さんに愛されたかったんだ!」モード
 に変わり過ぎ
・女アナウンサー、ピュアすぎ
・「過去の事故でトラウマを抱えている男」が、身近に都合良くいすぎ

などなど。
いじめを苦にして自殺した男の子のお母さんも、何をやりたかったのか
よくわからないですし。
元AV女も、重要人物のようで、実はあまり物語の本筋には絡み切れて
ないですし。
更生施設の話も、ほとんど意味なかったですし。
なんか、全体的にまとまり悪いと言いますか、説得力が薄いなーと感じてしまいました。

ということで、星三つです。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.4
(3pt)

単純な筋書きを繰り返す本

実際に起きた事件と都市伝説をヒントに書かれている小説。よって特に驚きや意表を突くようなものではない。単純なストリーを、複数の主人公を並列に並べた目線で長く書いている感あり。同じような描写が何度も出てきて読んでいてくどく感じた。
ジャーナリストや週刊誌について、何度か触れているがこの点は不勉強でリアリティに欠ける部分が多い。
それなりに読める本ではあるけれど、妙にダラダラと引き伸ばして書かれており、リズムがに乗れない。結果、値段設定が高く感じる。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934
No.3
(2pt)

全体的に雑な印象

テーマはいいのに、全体的に登場人物が浅薄な気がした。心を開けるほど仲良くなった人間が過去に殺人、それも猟奇犯罪と呼べる事件を犯していたと知れば反射的に距離をあけるだろうが、同時に一緒に過ごしてきた間の甘美な時間もまた一面であり、その狭間で揺れ動くと思うのだが、この作品ではその揺れの部分の書かれ方があまりに雑な気がする。
お茶の間で人気の女子アナがネットカフェ難民からなんとか脱して場末の工場で働いてる主人公をいつまでも想い続けるというのもリアリティが薄いし、なによりかつての猟奇殺人犯の鈴木の書かれ方があまりに薄い。そこまで人気があったわけでもない元AV女優の現在の情報がネットに出ただけで業務に差し障るほどのイタズラ電話が会社に殺到するだろうか、とか。

しいて良いところを探すならば「自分はいい人でありたい、いい人に見られたい」という欲求はここまで人を傷つけるんだな、というテキストにはなってる気がする。
秘密を打ち明けたいのはあなたが楽になりたいからでしょ?本当に申し訳ないと思ってるならそれを全部自分で抱えて生きていくのが筋なんじゃない?ってなんで誰も言わないのか。

面白いという人もいると思いますが、自分には合わなかったです。
友罪 Amazon書評・レビュー: 友罪より
4087714934