見晴らしのいい密室
評判
見晴らしのいい密室の評価:
4.22/5点 レビュー 9件。 D ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1〜1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
見晴らしのいい密室の評価:
4.22/5点 レビュー 9件。 D ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
全七篇,つまり半分以上は『目を〜』と同じですのでご注意を.(その三篇については文末にて)
物語はもちろん,出来事や会話と,何かにつけとことん『突き詰めて』いくのが印象的で,
議論や決断をする場面だけでなく,告白の返事を待つ学生の考えまでもがそうなのが面白く,
その話運びの巧さ,一筋縄にいかない結末には,コミカル,シリアス入り交じり唸らされます.
ただ,解説もその事を推したいのでしょうが,あまりにも『ロジック』を連発するそれは,
ゲシュタルト崩壊を起こさんほどで,却ってその魅力を安っぽいものにしてしまっています.
とはいえ,SFやホラー,ミステリなど各篇ごとにバラエティに富んだ七つの篇が用意され,
登場する論理も,ぶつけ合ったり,並行したり,中には問いかけられているようなものまで,
一部,グロテスクなものもありましたが,交わされる論理にあれこれ悩むのも悪くありません.
なお,入れ替えの対象となったのは,『能喰い』『空からの風が止む時』『刻印』の三篇で,
そして,新たに収録されたのは,『探偵助手』『忘却の侵略』『囚人の両刀論法』になります.