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夢幻花



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【この小説が収録されている参考書籍】
夢幻花(むげんばな)
夢幻花 (PHP文芸文庫)

夢幻花の評価: 3.96/5点 レビュー 255件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全182件 181~182 10/10ページ
No.2:
(5pt)

東野圭吾 ストーリーテラー

東野圭吾 この作品はひさびさの東野圭吾の当たり作品だと思う。
うまく登場人物が繋がっていました。
刑事の恩返しの視点、自分だけのけ者にされた弟の視点、水泳をやめた女性の視点
殺人事件によって解決する謎
買って損はないです
夢幻花 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:夢幻花 (PHP文芸文庫)より
4569765602
No.1:
(4pt)

やっぱり東野圭吾が好き

「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」と作者自らが語る会心作!
胡散臭く思った方、はいはいまたかよと思った方、
その気持ちのままで読んでください。
他のでも同じようなこと言っていたけど結構詰まんなかったぞ、
と思いながら読み始めましたが最初から結構読ませます。
東野さんの作品の中では「宿命」がかなり近いと思います。

私は知りませんでしたが朝顔には黄色い花はないそうです。
しかし江戸時代には存在していた。
何故今は存在しないのか、そこから着想を得たとのこと。

主要人物3人の視点で物語りが進んでいくのですが、
それぞれちょっととってつけたようなキャラクターで、
人間として血が通ってないような気もしました。
それ以外はとても楽しめました。

いまさら東野圭吾とか、電車の中で裸で読みたくないとか、巷では散々な言われようですが、
やっぱり自分は東野圭吾が好きみたいです。
夢幻花 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:夢幻花 (PHP文芸文庫)より
4569765602

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