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杉下右京の冒険



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【この小説が収録されている参考書籍】
杉下右京の冒険
杉下右京の冒険 (朝日文庫)

杉下右京の冒険の評価: 4.30/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

いつもきれい‼️

相棒シリーズを少しずつ揃えているので
きれいな状態のものが届くのはありがたいです。
ありがとうございました。
杉下右京の冒険Amazon書評・レビュー:杉下右京の冒険より
4022509139
No.9:
(4pt)

今回は三宅島とソウルが舞台。

テレビ番組から派生したオリジナル小説シリーズ第2弾。中編2つ。このシリーズは、右京1人の活躍で「相棒」がいないこと(著作権の壁だろうか)と、韓国ソウルのように活動の場がグローバルであること(テレビ番組でないからできるのか)ことが特徴か。「在韓米軍の問題」を描いているところが興味深い。
杉下右京の冒険Amazon書評・レビュー:杉下右京の冒険より
4022509139
No.8:
(4pt)

鳥飼否宇氏による小説オリジナル作品

相棒のノベライズ本でお馴染みの碇卯人が小説オリジナル作品として出しているシリーズの一編。
碇氏の正体は本格ミステリファンには評価の定まっている鳥飼否宇氏である。
2編収録だが、鳥飼氏の趣味である自然観察の知識が活かされたネタになっている。
2話目の野鳥とUFOはほのぼの系みたいなタイトルだが、実際はスケールのでかいシリアスな話である。
ドラマ版のイメージを崩すことなく鳥飼氏らしいミステリーに仕上がっている。
杉下右京の冒険Amazon書評・レビュー:杉下右京の冒険より
4022509139
No.7:
(2pt)

こんな話ならドラマでやってください

せっかく杉下右京って稀有なキャラがいて周知もされているのに話はドラマと変わらないような感じで小説って所を活かせてない。 一作目の杉下右京の事件簿は小説らしいクローズドサークルな話で二作目も期待したんだけど 右京さんは館モノとか似合うと思う
杉下右京の冒険Amazon書評・レビュー:杉下右京の冒険より
4022509139
No.6:
(5pt)

満足しています。

非常に状態が良く、安心しました。 満足しています。 内容は、まだ途中なので分かりませんが、楽しんで読んでいます。 ありがとうございました。
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4022509139
No.5:
(5pt)

ほしかった

この本も探したけど、どこにも見つからないので、やっぱこれもアマゾン頼みで
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4022509139
No.4:
(5pt)

やっぱり面白い

前書「杉下右京の事件簿」が面白かったので、また買ってしまいました。
ずっと右京さん一人のシリーズなのに読み始めると止まりません。
これもドラマ化してほしいなあ~
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4022509139
No.3:
(4pt)

ひとつ、よろしいでしょうか

あの杉下右京が三宅島、韓国で活躍する中編が二話。
1ページの文字数は少なめで全261ページ。すぐに読めてしまう方が多いでしょう。

頭脳明晰な右京による論理的解決編や、飄々として捕らえどころが無いところもいつも通りだ。
少々強引な形での事件への関わりが見られる話もあるが、そのあたりは小説なので勘弁してもらいたい。

第一話、紺碧の墓標では、オシャレな結びが用意されていますよ。お勧めです。
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4022509139
No.2:
(5pt)

勉強になります!!

ちょっとした”変”を感じ、まだ未遂の事件も解決する右京さんの
洞察力にはいつも勉強になります。
日常生活でも参考にさせていただきます。
この本でも、あいかわらずの洞察力が発揮され、
事件が白日の下に晒されます。それも世界で!!
杉下右京の冒険Amazon書評・レビュー:杉下右京の冒険より
4022509139
No.1:
(4pt)

名推理が冴え渡る杉下右京の活躍を描いた単独事件簿シリーズ第二弾!

前作より、『相棒』の主人公・杉下右京による事件簿の第二弾。今回も主役である杉下右京が単独で事件に挑む二部構成によるオリジナル小説となっている。

・ 三宅島で起こった釣り人の溺死による検視の命を受けた右京だが、事故死と断定されたその男の死に疑いを抱く――第1話『紺碧の墓標』
・ 雑用により出向いた韓国でちょっとした事からUFO目撃談の謎解きを手伝うことになった右京だが、思わぬ事件に展開する――第2話『野鳥とUFO』

 今回は時系列として第1話は『season7』で亀山薫の退職後(第9話『レベル4〜後篇・薫最後の事件』)から新相棒・神戸尊が着任する (最終話『特命』)までの空白期間に起こった時期の物語で第2話は相棒の神戸尊が風邪により休職中に起こった時期の物語となっており、前作同様、今回も外国と離島を舞台にテレビでは見る事のできない本作ならではの杉下右京の活躍が描かれている。

 また今回は、それぞれ現地の刑事との“相棒”ぶりがひとつの見所となっており、第1話では三宅島の刑事課長・山本匡警部と第2話ではソウル地方警察庁警務部警監・尹徳泰(ユンドクテ)との異色コンビが珍しく、他にも第2話に関しては前作(第1話)同様、右京以外は全員現地人(韓国人)という異色の設定の中で物語が展開するのも本作の特徴である(しかも今回は右京の好奇心が逆にピンチを招くという展開も著者が『相棒』の世界観や右京の人物像を熟知している事がよくわかる)。

 どちらも杉下右京の特徴を捉えた読み応えのある内容となっているのでできればどちらも映像化(特に第2話)を希望したい。
杉下右京の冒険Amazon書評・レビュー:杉下右京の冒険より
4022509139

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