クリーピー

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評判

クリーピーの評価:

3.44/5点 レビュー 77件。 B ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21〜25 2/2ページ
No.5
(3pt)

好みの問題なのですが

ちょっとオシャレな隣人、その正体は・・・!?

これに触れたらネタバレかもしれんのですが、『尼崎事件』『北九州監禁殺人事件』が
ベースかと思われます(いや、尼崎は時期的に違う?)。

あまりの強烈な事件で、報道番組や事件ルポ、再現ドラマなどは一通り目を通して、
幾度となく恐怖を追体験しました(う~む・・・自分の悪趣味さも再確認)

本書のストーリーは非常に練り込まれており、クレイジーキラーの猪突猛進型殺人と思いきや、
ラストにどんでん返しが用意してあり、序盤から完全に騙されてたのでビックリしました。

しかし、そこが天邪鬼な私にとって不満です。
上記のように、実際の事件を知っているからこそ、「野上の事件と真相」が浮いてしまっており、
読みながらビリビリ感じていた「自分の身に降りかかるかも」というリアルな恐怖が、
真相を読んだとたんに「あっ、これ小説だったんだ(テヘッ」と、我に返って消し飛んでしまいました。

どんでん返しの複線も、バッチリ筋は通っています。ただ、あまりにも完璧が故に、逆に違和感というか
「創作臭」が読後にプンプン漂って、非常に残念でした。

これは批判というより、好みの問題なんですけどね。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.4
(3pt)

面白いといえば面白いです

~を調べたら~だったので~になって結果的に~だった。のように説明的な部分が多かったです。
また、主人公が犯罪心理学者であった意味はあまりなかったように感じました。
犯罪心理学者だからといって犯人を分析して追いつめる!という物を期待していたのですが、後輩刑事からの視点の方が素直に楽しめたんじゃないかと思います。
そして登場人物にあまり魅力を感じられませんでした。例えばゼミの女の子などは後の展開上もっと分かりやすく魅力的な人だと思いながら読みたかったです。

※ここからネタバレ注意ですがこの理由で星は減らしてません

個人的には主人公の存在が一番クリーピーでした。
主人公の大事な女性達、特にゼミの女の子は都合よく無傷で生還。あの状況でなんでだよと思わず突っ込みました
自宅にあった死体を見たのに犯人かもしれない人物に会いに行く時事を深刻にとらえていなかったり
野上の仇をうつんだと意気込んでいたわりに仇をうたず、それを悪いことをしていると考えてなさそうな分ある意味犯人よりもたちが悪いです。
澪以外被害者遺族などがいなければスッキリ読めたと思うのですが、何人も死んでいて遺族も沢山いるのに結局主人公だけがスッキリして終わったのが残念でした。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.3
(3pt)

エンタテイメントとして読みやすい

描写も分かりやすく、テンポよく話が進むので読みやすいです。 いろいろ伏線もあり、正直ちょっとまどろっこしい部分もありますが、総じて結論に向かってつながっていくので苦になるほどではありません。 ただ、登場人物がやや多く、犯人の描写が後半かなりぼやけてしまった点が悔やまれます。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.2
(3pt)

詰め込んだ サスペンスホラー

前前半は、どっきどっきで 読み進んで入った。 最後の どんでん返し?で結局は 身内内での ドロドロに 終止符。 宮部みゆきさんの 『 理由 』を 思い出した。  映像の方がおもしろいかも⁉
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087
No.1
(3pt)

「怪しい隣人」の恐怖を描いたサイコサスペンス

※※※  真相に触れているレビューです ※※※

「怪しい隣人」の恐怖を描いた作品はいくつもありますが、この作品も謎解きに重きを置くミステリーと言うよりは、異常な隣人に付け狙われる恐怖を描くことがメインのサイコサスペンスかな、と。

一家失踪事件を捜査していた知り合いの刑事が行方不明になったり、隣家で殺人事件が起こったり、隣人の中学生の娘が「あの人は本当のお父さんじゃない」と言ったりと、不気味な事件が主人公の周りで頻発するようになる。その序盤の展開や提示されるいくつもの謎には興味をそそられるものの、中盤以降の展開はかなりストレートと言うか、結局、基本的にすべての事件は「怪しい隣人」が起こしていたというオチで、意外性が無い。一応、終盤近くでどんでん返しはあるけど、どんでん返しのためのオチという印象で、個人的には蛇足に感じた。
クリーピー (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: クリーピー (光文社文庫)より
4334767087