月の影 影の海 十二国記

評判

月の影 影の海 十二国記の評価:

4.57/5点 レビュー 221件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全604件 501〜520 26/31ページ
No.104
(5pt)

十二国記の世界へようこそ

女子高生陽子が、毎夜夢に現れる正体不明の怪物に追われ、金髪の青年に月の影の見知らぬ国へと連れて行かれます。悪夢の中でホラー然として始まった物語は次々と展開が変わり、目が離せません。 異国の地で一人ぼっちになった陽子が体験していく世界は、異人への憎しみと親切な仮面を被った人々の裏切り、生きるための戦いの悲惨さに溢れ、すさんで言動が変化していく陽子が悲しくつらい。唯一の持ち物となる剣は陽子を守りますが、人間の陽子自身の悪意をも映し出します。剣に映る日本の映像・幻の猿の囁きは今私たちが住む世界の鏡像に他ならず、自分自身が責められているようです。
 アニメでは陽子の陰の心の代弁者がいますが、原作の陽子一人の戦いを感じて欲しい。内容の悲惨さを、華麗な挿!絵が救います。アニメファンの方は、ホワイトハートシリーズがお勧めです。すぐ下巻が読みたくなります。
月の影 影の海(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) (講談社文庫)より
4062647737
No.103
(5pt)

陽子に感情移入する

さすがにホワイトハート版はちょっと電車では読めないという方におすすめな講談社文庫版です。
通勤、通学のお供に最適です。
はまりすぎて乗り越ししないように(笑)普通の女子高生だった陽子が不思議な国に迷い込む。
お、なんか「ふしぎ遊戯」みたいだと思いました。
それはさておき、この話主人公がかなり酷い目に会う。おもわず自分感情移入して読んで切なくなりました。
感情移入できたのはやはり、綺麗事を言う主人公じゃなく醜い部分もあったからです。
人間きれい事だけじゃ生きていけません。
人に裏切られ、又陽子自身も裏切りながらも人のやさしさに触れ、自分の醜い部分を知り陽子は成長していきます。
これは陽子の成長の記録前半です。
月の影 影の海(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) (講談社文庫)より
4062647737
No.102
(5pt)

いい!!

アニメから十二国記に入った人も多いでしょう。
原作は読んどくべきです
月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062550717
No.101
(5pt)

いい!!

アニメから十二国記に入った人も多いでしょう。
原作は読んどくべきです
月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240523
No.100
(5pt)

いい!!

アニメから十二国記に入った人も多いでしょう。
原作は読んどくべきです
月の影 影の海(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) (講談社文庫)より
4062647737
No.99
(5pt)

主人公が動きだし、物語世界が拡がる

上巻では弱々しく精彩を欠いた主人公・陽子。というか悲惨すぎたよ運命が。下巻になると、心を許せる友との出会いがあり、物語が大きく動き始めます。やはり主人公が意志を持つとイイ! 上巻まるまる我慢した甲斐があります。
雁国に渡ってからは桃太郎侍のような水戸黄門のような展開もあり、ちょっとお約束っぽい気もするのですが、大いに盛り上がります。しかもこの盛り上がりは、まだプロローグにすぎない!これから大いなる物語世界が始まる。本好きにとってこたえられない瞬間です。この本と出合って良かった!と思いました。
月の影 影の海(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(下) (講談社文庫)より
4062647745
No.98
(5pt)

主人公が動きだし、物語世界が拡がる

上巻では弱々しく精彩を欠いた主人公・陽子。というか悲惨すぎたよ運命が。下巻になると、心を許せる友との出会いがあり、物語が大きく動き始めます。やはり主人公が意志を持つとイイ! 上巻まるまる我慢した甲斐があります。
雁国に渡ってからは桃太郎侍のような水戸黄門のような展開もあり、ちょっとお約束っぽい気もするのですが、大いに盛り上がります。しかもこの盛り上がりは、まだプロローグにすぎない!これから大いなる物語世界が始まる。本好きにとってこたえられない瞬間です。この本と出合って良かった!と思いました。
月の影 影の海〈下〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海〈下〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062550725
No.97
(5pt)

主人公が動きだし、物語世界が拡がる

上巻では弱々しく精彩を欠いた主人公・陽子。というか悲惨すぎたよ運命が。下巻になると、心を許せる友との出会いがあり、物語が大きく動き始めます。やはり主人公が意志を持つとイイ! 上巻まるまる我慢した甲斐があります。
雁国に渡ってからは桃太郎侍のような水戸黄門のような展開もあり、ちょっとお約束っぽい気もするのですが、大いに盛り上がります。しかもこの盛り上がりは、まだプロローグにすぎない!これから大いなる物語世界が始まる。本好きにとってこたえられない瞬間です。この本と出合って良かった!と思いました。
月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240531
No.96
(5pt)

異世界を想像する楽しみ

異世界に流された陽子が主人公の本作では、彼女の目を通した風景描写が多いです。こんな感じかな?と空想しつつ読むのが楽しいです。しかし上巻では、陽子がまだまだ受け身で頼りない。主体的な行動を取らず「帰りたい」と泣いてばっかりなのがつまんないです。この世界の全貌もなかなか判明しないし。その分、下巻になって陽子が覚悟を決めて動き出すと、物語そのものが俄然イキイキしてきます。名作ですよね!
月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062550717
No.95
(5pt)

異世界を想像する楽しみ

異世界に流された陽子が主人公の本作では、彼女の目を通した風景描写が多いです。こんな感じかな?と空想しつつ読むのが楽しいです。しかし上巻では、陽子がまだまだ受け身で頼りない。主体的な行動を取らず「帰りたい」と泣いてばっかりなのがつまんないです。この世界の全貌もなかなか判明しないし。その分、下巻になって陽子が覚悟を決めて動き出すと、物語そのものが俄然イキイキしてきます。名作ですよね!
月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240523
No.94
(5pt)

異世界を想像する楽しみ

異世界に流された陽子が主人公の本作では、彼女の目を通した風景描写が多いです。こんな感じかな?と空想しつつ読むのが楽しいです。しかし上巻では、陽子がまだまだ受け身で頼りない。主体的な行動を取らず「帰りたい」と泣いてばっかりなのがつまんないです。この世界の全貌もなかなか判明しないし。その分、下巻になって陽子が覚悟を決めて動き出すと、物語そのものが俄然イキイキしてきます。名作ですよね!
月の影 影の海(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) (講談社文庫)より
4062647737
No.93
(5pt)

アニメから入ったのですが…

元々は教育テレビで放送されているものを時々見ていたのですが…子供にチャンネルを取られて続けて見る事が出来ないため、主人が持っていたこのシリーズを読む事にしました。
はじめ、主人が「最初の話が一番つまらない」といって、一番下に置いてあったため一番最後に読んだのですが、どうしてどうして。さすがに上巻はこれでもかこれでもかと落ち込ませてくださいますが、その暗さを乗り切ったあなた!下巻では笑いが待っております。
特に私のお気に入りは延王と延麒の掛け合い漫才。大好き!こういうキャラクター。
あと、密かに陽子と楽俊の絡みも好きなんです。この辺は、読み手が男性か女性かで読み取り方が違ってくると思いますね。皆さん真面目なレビューが多いので、ちょっと砕けたレビューにしてみました。こんな文章でも、「読んでみようかな」と思って頂けると幸いです。
月の影 影の海(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(下) (講談社文庫)より
4062647745
No.92
(5pt)

アニメから入ったのですが…

元々は教育テレビで放送されているものを時々見ていたのですが…子供にチャンネルを取られて続けて見る事が出来ないため、主人が持っていたこのシリーズを読む事にしました。
はじめ、主人が「最初の話が一番つまらない」といって、一番下に置いてあったため一番最後に読んだのですが、どうしてどうして。さすがに上巻はこれでもかこれでもかと落ち込ませてくださいますが、その暗さを乗り切ったあなた!下巻では笑いが待っております。
特に私のお気に入りは延王と延麒の掛け合い漫才。大好き!こういうキャラクター。
あと、密かに陽子と楽俊の絡みも好きなんです。この辺は、読み手が男性か女性かで読み取り方が違ってくると思いますね。皆さん真面目なレビューが多いので、ちょっと砕けたレビューにしてみました。こんな文章でも、「読んでみようかな」と思って頂けると幸いです。
月の影 影の海〈下〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海〈下〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062550725
No.91
(5pt)

アニメから入ったのですが…

元々は教育テレビで放送されているものを時々見ていたのですが…子供にチャンネルを取られて続けて見る事が出来ないため、主人が持っていたこのシリーズを読む事にしました。
はじめ、主人が「最初の話が一番つまらない」といって、一番下に置いてあったため一番最後に読んだのですが、どうしてどうして。さすがに上巻はこれでもかこれでもかと落ち込ませてくださいますが、その暗さを乗り切ったあなた!下巻では笑いが待っております。
特に私のお気に入りは延王と延麒の掛け合い漫才。大好き!こういうキャラクター。
あと、密かに陽子と楽俊の絡みも好きなんです。この辺は、読み手が男性か女性かで読み取り方が違ってくると思いますね。皆さん真面目なレビューが多いので、ちょっと砕けたレビューにしてみました。こんな文章でも、「読んでみようかな」と思って頂けると幸いです。
月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240531
No.90
(5pt)

生きる覚悟

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月の影 影の海(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(下) (講談社文庫)より
4062647745
No.89
(5pt)

己が深淵を覗くがごとく

陽子の独白、これは誰もが持つ自分の本音、弱さ、醜さ以外に他ならない。
最初に読んだのはまさしく高校生の時であった。
あまりに当時の自分と酷似していて読むにしたがって冷や汗が流れた。
今でも読むたびに当時を思い出してじりじりと、ひりひりと胸が痛む。人は誰でも己を正当化しようとする。
弱さから目をそらそうとする。しかし、この本はそれを許さない。
己の心の醜さを陽子を通して普段は決して覗かぬ闇を見せつける。
己の醜さを、他者の醜さを、全ての醜さを自覚しろ、と。
己を自覚しろ、と。
その先に何があるのか、絶望した人間は如何にして生きるのか。
読むのを止めるわけにはいかない。物語はまだはじまっていない。
月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062550717
No.88
(5pt)

生きる覚悟

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月の影 影の海〈下〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海〈下〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062550725
No.87
(5pt)

己が深淵を覗くがごとく

陽子の独白、これは誰もが持つ自分の本音、弱さ、醜さ以外に他ならない。
最初に読んだのはまさしく高校生の時であった。
あまりに当時の自分と酷似していて読むにしたがって冷や汗が流れた。
今でも読むたびに当時を思い出してじりじりと、ひりひりと胸が痛む。人は誰でも己を正当化しようとする。
弱さから目をそらそうとする。しかし、この本はそれを許さない。
己の心の醜さを陽子を通して普段は決して覗かぬ闇を見せつける。
己の醜さを、他者の醜さを、全ての醜さを自覚しろ、と。
己を自覚しろ、と。
その先に何があるのか、絶望した人間は如何にして生きるのか。
読むのを止めるわけにはいかない。物語はまだはじまっていない。
月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240523
No.86
(5pt)

生きる覚悟

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月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫)より
4101240531
No.85
(5pt)

己が深淵を覗くがごとく

陽子の独白、これは誰もが持つ自分の本音、弱さ、醜さ以外に他ならない。
最初に読んだのはまさしく高校生の時であった。
あまりに当時の自分と酷似していて読むにしたがって冷や汗が流れた。
今でも読むたびに当時を思い出してじりじりと、ひりひりと胸が痛む。人は誰でも己を正当化しようとする。
弱さから目をそらそうとする。しかし、この本はそれを許さない。
己の心の醜さを陽子を通して普段は決して覗かぬ闇を見せつける。
己の醜さを、他者の醜さを、全ての醜さを自覚しろ、と。
己を自覚しろ、と。
その先に何があるのか、絶望した人間は如何にして生きるのか。
読むのを止めるわけにはいかない。物語はまだはじまっていない。
月の影 影の海(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 月の影 影の海(上) (講談社文庫)より
4062647737