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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全939件 701~720 36/47ページ
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期待通り早く届いたので、一気に読破した。 今回は何故か新刊本を購入した。 今後は 中古も検討したい。 | ||||
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この下巻が「海賊とよばれた男」の神髄ではないでしょうか。 立志伝としてだけでなく,大企業として出光を育て上げた後の出光佐三こそが 「海賊とよばれた男」。 大きな守るべきものを手に入れると変わってしまう人は多い。 それでもなお義を重んじ,利を後回しにして,なおかつ成功した男。 読み始めは「上」のレビューに書いたように不純な動機でしたが それでもやはり彼の生き方に感じ入りました。 そして,モデルが出光佐三とわかっていたのに, 本社ビルを帝劇上に移したところで 「出光美術館」とやっと頭の中でつながった鈍い私。 たぶん,仙崖の絵を初めて見たのも出光美術館です。 かわいらしいまあるいお顔の布袋様? 好きな人が読んでいた本を好きになって, そうとは知らず好きだったものとのつながりを発見して 本当にうれしい気持ちになりました。 | ||||
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戦中戦後の激動の時代に、将来を見据えて会社を経営したビジョンと行動力、 今の日本に、成長と繁栄を取り戻すためにまさに必要とされているものではないか。 多くの教えを得た本だった。 | ||||
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出光佐三さんの史実に基づく自伝的小説だが、エンターテイメント性にとんだ非常に読みやすい小説でした。 スピーディーな展開と、読んでいて飽きさせない文章構成、まるで長編映画を見ているような感じです。 主人公の日本人としての誇りと自信は感銘を受けずにはいられません。 | ||||
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上巻に続き、テンポよく読んでいけるストーリー展開です。 主人公が世界・権力を相手に信念を持って戦っていく姿は、同じ日本人として誇りに思いました。 また、今の多くの日本人に足りないものをこの本から多く学べた気がします。 老若男女問わず、是非一度は読んでみて欲しい一冊です。 | ||||
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仕事で大変な状況のときにこの本を手に取り、 出勤の際に利用する電車内で読み進めました。 読み終えて思ったのは、 「まだまだ自分にはやれることがある」 という前向きな気持ちにさせてくれる内容だったこと。 「黄金の奴隷たる勿れ」 この名言も含め文章の所々でほとばしる熱い魂が、 その当時、私が抱えていた「もうだめだ」「投げ出したい」 という気持ちを吹き飛ばしてくれました。 ノンフィクション小説としても大変読み応えがありますが、 自己啓発本としてもお勧めしたい一冊です。 | ||||
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歴史の流れの中で、志を貫徹し原則に従って生きる姿から力をもらいました | ||||
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国岡で登場するのは実在した出光佐三のこと。 スケールの大きさ、決して潰されない粘り強さ、実行力。 「一人の馘首もならぬ」 「日章丸をアバダンに」 なぜ、こんな決断が出来るのか、こんなに魅力的な人が同じ福岡出身 というだけで嬉しくなる。 縁ある人をここまで大切にする懐の深さ、男気に感動。 | ||||
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英文訳を待っていますよ !!!!!!!!!! 日本に関心ある途上国の友人に是非読んで貰いたい 多くの友人に贈りたいと思います 彼らの国の発展に必ず役に立つ本です | ||||
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主人公の人生はすべて自己の事業というような生き方には共感できない。 しかし、不屈の精神を持っての行動力には驚嘆する。自己の信念を日本人でなく敵国のGHQに正当に評価されたとある野が興味深い。 昭和史も本質を突いていると思う。 久しぶりに素晴らしい本を読ませていただきました。 作者に感謝します。 | ||||
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石田衣良も焼きが回ったか?朝日新聞のお先棒担いで、右翼レッテル貼りに協力するとは情けない!噴飯ものだ。 | ||||
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この本(上・下)に出会えて良かったです。 自分が読み終わったあとに、周りの人に紹介(貸して)して 今、4人目の方が読んでいます。 | ||||
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よく、美化されてるとか、大半が嘘だとかマイナス的に言う人がいます。 すべての作品でも言える事ですが 作者は一人の人間です。ビデオカメラじゃありません。いやビデオカメラだって真実を映すとは限らない。 なぜ『真実』を求める必要があります? なぜ『真実』がプラスで『嘘』がマイナスだと決めつける。 人は過去でしか生きられない。『記憶』の中でしか生きていない。 『記憶』なんて『嘘』と『美化』で支配されるもの。時計の秒針は止まる事がありませんから、この一瞬は過去とイコールです。つまり『嘘』とイコールです。 なら人は何から学べばいいんだ。 人は『過去』から学ぶんだよ。つまり『嘘』から学ぶんです。 ニュースをつけると、警察官が、教師が、政治家が、ばっかり だから 誰かか『仮面ライダー』になってくれなきゃ、子供は正義を学べない。 この本は 経営者や政治家が読んだってだめだ。感動するだけで、学ばない。 子供こそが読むべき本です。 | ||||
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スラスラ読みました。 書き出しのインパクト、戦後の大変な時代が表現されています。 感動の波度を何度も流しました。 | ||||
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こんなすごい人が居たなんて、なんで教育に使わないのか怒りすら覚えるくらいです。 いや〜日本人てとてつもないね1 | ||||
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自分の利益を求めない、相手 国の利益を求め正義の生き方をした出光 佐三を尊敬します。 | ||||
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出光佐三は天才だと思います、自分の利益を考えず客社員国の利益を 考える経営者です。だから成功し後世の人の目標となりました。 今の経営者は内部留保を溜め込み、社会に貢献することを知らない。 経団連の人に読ませたいと思います。 | ||||
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とても興味深く読み、日本人の強さに賛歌を送りたい。 ただし、あまりにも登場人物全員が善人で、美談に次ぐ美談。 ここまで善意溢れた物語は違和感あるが、それが美しい日本。 | ||||
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百田さんの作品は普通出来ない生き方を貫いた人に焦点を当て簡潔な文体と内容の濃さに感銘を受けました。 | ||||
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戦後の日本を命を掛けて救った、日本人の魂を感じ人間の生き方を教えてくれた。 | ||||
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