舟を編む
評判
舟を編むの評価:
4.19/5点 レビュー 616件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全488件 121〜140 7/25ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
舟を編むの評価:
4.19/5点 レビュー 616件。 A ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
その荒木も定年が近く、自分の後を継いでくれる後輩を探していた。その人物は第一営業部にいる、馬締(まじめ)光也だ。入社3年目の27歳である。荒木から見て、辞書編集の才能はありそうだが、やることがトンチンカンで営業部では評価されていない。何しろ、荒木の担当している辞書「大渡海」を手伝ってほしいと言われてクリスタルキングの「大都会」を歌い出すくらいである。そんな馬締も人並みに恋をする。相手は馬締と同じ下宿に引っ越してきた林香具矢(かぐや)と言う女性である。馬締の歓迎会で荒木と「大渡海」の監修者、松本先生はこう言う。「辞書は、言葉の海を渡る船だ。海を渡るにふさわしい舟を編む」という思いを込めて「大渡海」と名付けたと。
「大渡海」の見出し語は約23万語。ことわざや専門用語、固有名詞も収録し、百科事典としても活用できるようにする予定である。
馬締が辞書編集者として働き出したころ、同僚の西岡が、「大渡海」の作成を中止するという話を耳にする。困惑した2人は、各分野の先生に辞書原稿を書いてもらいたいと頼むことにする。その後、定年になった荒木が会社の役員と話し合い、「玄武学習国語辞典」の改訂を行えば「大渡海」の企画を続行するという言質を取った。
しかし近々、西岡が別の部署に異動になる予定だ。後のメンバーは全員正社員ではない。つまり、馬締が1人でほとんどの仕事をこなさなければならないということである。果たして、馬締は辞書を完成させることができるのか?
辞書を作る大変さがよく分かる本である。まず「用例採集カード」を作り、それをもとに収録する見出し語を選定する。次に「執筆要項」を作る。辞書は50人以上が原稿を書いて完成するので、具体例を挙げて盛り込む情報、何文字で書くか、文体などを示す。手間だけでなく、金もかかる。5回も校正したりするからだ。
この作品で辞書作りに関わる人には変人が多い。しかしフィクションとはいえ、辞書作りをする人たちの情熱と真摯な姿勢に心を打たれる。同じ言葉を扱う仕事をしている者として、もう少し慎重に仕事をしなければと思わされた読書だった。