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悲運の皇子と若き天才の死
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悲運の皇子と若き天才の死の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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全体的な作品としては中途半端な感じを受けます。なにも十津川警部や亀井刑事が登場しなくてもいい作品で、もっとテーマを絞ってより深い内容のあるものを書いて欲しかったですね。 飛鳥時代と太平洋戦争を結びつけるという構想自体は面白いのですが、ミステリー性はあまり感じられません。 歴史ミステリーを題材にするのであれば、その時代に飛び込んだ時代背景を旨く描き通さなければ重みが薄れます。 作品としての評価はいまいちですが、有間皇子に関する歴史的な事柄が勉強にはなりましたので星三つの評価点を付けました。 | ||||
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