分解された男

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分解された男の評価:

4.00/5点 レビュー 16件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1〜20 1/2ページ
No.28
(3pt)

なんでこ~なるのッ‼⁉

皆さんのご多聞に漏れず
永い"品切れ"状態にあった伊藤典夫・訳
『破壊された男 The Demolished Man』(ハヤカワSFシリーズ)と同じ
"The Demolished Man"
ということで購入一読してアタマかかえたクチです。
同じ訳者の方が訳しても
A・C・クラーク『地球幼年期の終わり』なんか
普通に面白く読めたンだけどなぁ?
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.27
(3pt)

なんでこ~なるのッ‼⁉

皆さんのご多聞に漏れず
永い"品切れ"状態にあった伊藤典夫・訳
『破壊された男 The Demolished Man』(ハヤカワSFシリーズ)と同じ
"The Demolished Man"
ということで購入一読してアタマかかえたクチです。
同じ訳者の方が訳しても
A・C・クラーク『地球幼年期の終わり』なんか
普通に面白く読めたンだけどなぁ?
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.26
(1pt)

翻訳が古過ぎ・・・だけじゃなさそうだなあ・・・

年齢や立場に似合わない主人公のあまりの激情的な荒ぶりようが全く理解できない小説。

一体いちいち何をこんなに怒り狂っているのか?
理由は全く説明されない。
 
一応は普通の中年の会社経営者のはずなんだが
気分は二十歳そこそこのチンピラヤクザそのもの
何をするにしても感情が物凄く荒くれているのがわけわからない・・・

そのうえ翻訳文が妙な落語調(英語の原文には絶対に有り得ないはずの江戸時代的な文章)で下品。
いくら何でも酷い。

これは新訳版を読んだ方が良さそうだ。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.25
(4pt)

名作。新訳を期待

『虎』と並ぶベスターの名作です。いろんな要素を一つの鍋にぶち込んで強引にかきまぜたような作品です。

翻訳について。
たしかに古臭さを感じてしまう部分が多い。ただ、これは翻訳家の力量の問題というよりも、
時の経過による劣化の問題。

訳者は「口語」重視で訳しているため、今読むとむしろ古臭い表現が少なくない。
そもそも原著が口語体で書かれているので訳が口語体なのも納得だが、口語表現は賞味期限が短いのですぐに錆びる。

ということで、新訳に期待。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.24
(4pt)

名作。新訳を期待

『虎』と並ぶベスターの名作です。いろんな要素をぶち込んで強引にかきまぜたような作品です。

翻訳について。
たしかに古臭さを感じてしまう部分が多いです。ただ、これは翻訳家の力量に問題があると言うよりは、
すでに出版されてから長い月日が経ってしまっていることに由来するのではないかと思います。

訳者の沼沢洽治氏は、このベスターの名作を「口語」重視で訳しているため、
現代からすると時代錯誤的な表現が数多く散見されます。

原著を見れば分かる通り、この作品はもともと、口語的な表現を多用している小説なので、
沼沢氏はそのニュアンスを伝えるために、わざわざ日本語の口語表現を数多く取り入れたのでしょう。

ただ、口語的な表現は賞味期限が短いので、今読むと「うーむ」と唸らざるを得ない箇所が多いのは事実ですが、
それはしょうがないのかなとも思います。
むしろ、このような作品は、一定の周期で新訳を出すべきではないか?と思います。
訳は大森望氏か山形浩生氏あたりでお願いします。

というか、2012年の版なのに、なぜ活字が活版印刷の時のままなのでしょうか?
増刷の際に、電子データ化をすれば、グッと読みやすくなると思うのですが。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.23
(5pt)

異様な迫力

もちろんTigerTigerが最高傑作です。でもそのすぐ後ろを走っているくらいの大傑作です。ピーアイマンも店頭で簡単に見つからなくなっているようです。SFは衰退中ですか?迫力のドライヴ感、意外な展開、そして結末。娯楽小説ですが、作者の情熱がこもりまくっています。昔も今も、いったいこのひと、どういう人なんだろう?と思わせる魅力があります。もっと知られるべき作品です。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.22
(5pt)

異様な迫力

もちろんTigerTigerが最高傑作です。でもそのすぐ後ろを走っているくらいの大傑作です。ピーアイマンも店頭で簡単に見つからなくなっているようです。SFは衰退中ですか?迫力のドライヴ感、意外な展開、そして結末。娯楽小説ですが、作者の情熱がこもりまくっています。昔も今も、いったいこのひと、どういう人なんだろう?と思わせる魅力があります。もっと知られるべき作品です。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.21
(4pt)

文体が良い

虎よ虎よより読みやすかったです。あと、私はこの翻訳すごく好きでした。この翻訳でなければ、読めたかどうかわかりません。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.20
(4pt)

念願の名作を読みました。翻訳に違和感あります。

昔から読みたかったけど、チャンスがなく、やっと読みました。
ストーリーや登場人物、スピード感あふれる会話、筆致はすごい
と思いました。

ちょっと、翻訳が古臭さを感じ、読みにくいですね。
原文がどうかは残念ながら知りませんが。

エスパーが当たり前の社会(それもエスパーも能力によって
分けられている)でのの殺人事件を発端に、幻惑される表現手法に
よって、スケールの大きさを、文字で伝えてくれる、面白い推理SF。

壮大さは「虎よ、虎よ」が上ですが、精神世界を、当たり前のように、
エネルギッシュに疾走する様は、こっちが上でしょうか。

ラストで、分解されるとはどういう意味なのか、が明かされますが
さらに加えて、人類なんかつっぽけなもんよ、風な締めくくりは、
予想を超えた圧倒的なスケール感です。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.19
(4pt)

念願の名作を読みました。翻訳に違和感あります。

昔から読みたかったけど、チャンスがなく、やっと読みました。
ストーリーや登場人物、スピード感あふれる会話、筆致はすごい
と思いました。

ちょっと、翻訳が古臭さを感じ、読みにくいですね。
原文がどうかは残念ながら知りませんが。

エスパーが当たり前の社会(それもエスパーも能力によって
分けられている)でのの殺人事件を発端に、幻惑される表現手法に
よって、スケールの大きさを、文字で伝えてくれる、面白い推理SF。

壮大さは「虎よ、虎よ」が上ですが、精神世界を、当たり前のように、
エネルギッシュに疾走する様は、こっちが上でしょうか。

ラストで、分解されるとはどういう意味なのか、が明かされますが
さらに加えて、人類なんかつっぽけなもんよ、風な締めくくりは、
予想を超えた圧倒的なスケール感です。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.18
(1pt)

翻訳に非常に違和感を感じる

ベスターの「The Demolished Man」は本作と、伊藤氏の「破壊された男」の二冊が訳されているのですが、現在プレミア無しで入手できるのはこちらだけになると思います。
伊藤氏の翻訳は素晴らしいらしいのですが、入手困難な為、こちらを購入したのですが翻訳に違和感を非常に強く感じました。
その為、私は原書も購入しました。
私は英語に自信が無いので、原書と平行読みしているのですが、沼沢氏は意訳をしようという意識が強すぎます。
これなら、もっと直訳でも良かったと思います。
原書の方も、勢いのある文体には違いがないのですが、どうしてこの文章をこういう訳にしてしまうのかと思う事がしばしばです。
その割に、直訳を並べた感じに文章がガクガクしている所も多々あります。
それと、文章の中で同じ意味のセンテンスを並べて強調している所で、何故か一つだけ訳していないという箇所を数箇所見かけます。
これは、意訳という問題では無いと思います。

昔のSFの翻訳版は、無理して日本にローカライズしている作品が多いと思います。
そのせいで、現在では魅力を損なっている作品が多いと思います。
特にこの作品は、第一回ヒューゴー賞受賞作であるにも関わらず、この翻訳を放って置いているのは非常に残念です。
読めればいいという方以外は、無理してでも伊藤氏訳を購入するか、原書で読むべきだと思いました。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.17
(1pt)

翻訳に非常に違和感を感じる

ベスターの「The Demolished Man」は本作と、伊藤氏の「破壊された男」の二冊が訳されているのですが、現在プレミア無しで入手できるのはこちらだけになると思います。
伊藤氏の翻訳は素晴らしいらしいのですが、入手困難な為、こちらを購入したのですが翻訳に違和感を非常に強く感じました。
その為、私は原書も購入しました。
私は英語に自信が無いので、原書と平行読みしているのですが、沼沢氏は意訳をしようという意識が強すぎます。
これなら、もっと直訳でも良かったと思います。
原書の方も、勢いのある文体には違いがないのですが、どうしてこの文章をこういう訳にしてしまうのかと思う事がしばしばです。
その割に、直訳を並べた感じに文章がガクガクしている所も多々あります。
それと、文章の中で同じ意味のセンテンスを並べて強調している所で、何故か一つだけ訳していないという箇所を数箇所見かけます。
これは、意訳という問題では無いと思います。

昔のSFの翻訳版は、無理して日本にローカライズしている作品が多いと思います。
そのせいで、現在では魅力を損なっている作品が多いと思います。
特にこの作品は、第一回ヒューゴー賞受賞作であるにも関わらず、この翻訳を放って置いているのは非常に残念です。
読めればいいという方以外は、無理してでも伊藤氏訳を購入するか、原書で読むべきだと思いました。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.16
(5pt)

もっと我らにべスターを

時代の先端を描いていたべスターの最上品。
小説としての完成度も高く、あまたの候補を押しのけて第1回ヒューゴー賞を受賞したのもうなづけます。
エネルギッシュな「虎よ、虎よ!」に比べて、余裕があり大人のSFと言えます。
どちらか一つを選べと言われたら、とても悩みますが、僅差でこちらかな。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.15
(5pt)

もっと我らにべスターを

時代の先端を描いていたべスターの最上品。
小説としての完成度も高く、あまたの候補を押しのけて第1回ヒューゴー賞を受賞したのもうなづけます。
エネルギッシュな「虎よ、虎よ!」に比べて、余裕があり大人のSFと言えます。
どちらか一つを選べと言われたら、とても悩みますが、僅差でこちらかな。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.14
(5pt)

徹底的な疾走感

SFについて詳しいわけではなく、
タイトルと作者名のかっこよさで購入。
ストーリーの面白さだけではなく、
何よりも、主人公の行動・会話の疾走感に打ちのめされた。

主人公の人生は、
意思決定に迷いがない。
決めたことは、必ず行動に移し結果を出す。
徹底的にあきらめない。

混乱が増すにつれて、
主人公の徹底した行動・一貫した姿勢に磨きがかかる。

善人ではないが、この真っ直ぐさ、何とも憧れる。
強烈なキャラクター。すばらしい。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.13
(5pt)

徹底的な疾走感

SFについて詳しいわけではなく、
タイトルと作者名のかっこよさで購入。
ストーリーの面白さだけではなく、
何よりも、主人公の行動・会話の疾走感に打ちのめされた。

主人公の人生は、
意思決定に迷いがない。
決めたことは、必ず行動に移し結果を出す。
徹底的にあきらめない。

混乱が増すにつれて、
主人公の徹底した行動・一貫した姿勢に磨きがかかる。

善人ではないが、この真っ直ぐさ、何とも憧れる。
強烈なキャラクター。すばらしい。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.12
(5pt)

問答無用の大傑作!だが、しかし・・・。

SF小説が好きな人間にとっては、問答無用の大傑作であることは、間違いないでしょう。だけど、現在では、この訳文は少し読みにくいと思います。よって、そろそろ新訳で出し直して欲しいと思うのですが・・・。因みにその後、どうなったのかはわかりませんが、かつて、確か、オリバー・ストーンが映画化を行おうとしたと思うのですが、今のCG技術であれば、かなり忠実に映画化ができると思うので、ぜひ、映画化を望みます。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.11
(5pt)

問答無用の大傑作!だが、しかし・・・。

SF小説が好きな人間にとっては、問答無用の大傑作であることは、間違いないでしょう。だけど、現在では、この訳文は少し読みにくいと思います。よって、そろそろ新訳で出し直して欲しいと思うのですが・・・。因みにその後、どうなったのかはわかりませんが、かつて、確か、オリバー・ストーンが映画化を行おうとしたと思うのですが、今のCG技術であれば、かなり忠実に映画化ができると思うので、ぜひ、映画化を望みます。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018
No.10
(4pt)

ベスターの代表作

日本では「虎よ虎よ」の世評が伝説的に高まってしまっている。
しかし、デビュー長編であり、ヒューゴー賞第一回の受賞作である本書の方が、まとまりが良く万人に薦められるようにも思う。
テレパスがいることで殺意が未然に察知され殺人は不可能かと思われて久しい社会。そんな舞台を用意しておき、倒叙形式で描かれる虚虚実実のSFミステリー。
しっかりとミステリーしているし、しっかりとSFしている。駆け引きの心理サスペンスも非常に面白い。
もっと評価されて良い過小評価されている作品だと思う。
分解された男 (1965年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (1965年) (創元推理文庫)より
B000JACTA0
No.9
(4pt)

ベスターの代表作

日本では「虎よ虎よ」の世評が伝説的に高まってしまっている。
しかし、デビュー長編であり、ヒューゴー賞第一回の受賞作である本書の方が、まとまりが良く万人に薦められるようにも思う。
テレパスがいることで殺意が未然に察知され殺人は不可能かと思われて久しい社会。そんな舞台を用意しておき、倒叙形式で描かれる虚虚実実のSFミステリー。
しっかりとミステリーしているし、しっかりとSFしている。駆け引きの心理サスペンスも非常に面白い。
もっと評価されて良い過小評価されている作品だと思う。
分解された男 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 分解された男 (創元SF文庫)より
4488623018