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僕は沈没ホテルで殺される(沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち)
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僕は沈没ホテルで殺される(沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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推理小説というよりはバンコクを舞台にした2時間ドラマでした。 沈没組はパンディッププラザからカオサンに行くのにトゥクトゥクは使わないでしょうし(赤バス乗りなさい)、死体博物館やチャトチャク市場に喜んで行くのは観光客だけですが、2時間ドラマだと思えば、名所旧跡は回らないといけないのでね。 | ||||
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タイ・バンコクのバックパッカーホテルを舞台に、様々な人たちと様々な事件が起こるストーリー。 主人公は事件に巻き込まれながら事件の真相を解決していく。 ぶっちゃけよくあるストーリー。 バックパッカー、登場人物が異様、舞台が海外など、設定は他の小説と差を付けているが、ミステリー小説にとってはあくまでそこは肉付け。 ミステリー小説の骨はストーリーの展開にあるが、その点に意外性は無い。 ここには記述しないが、犯人も普通。予想できる人では無かったが、驚くほどでもない。 どこをとっても「普通」以外の感想が出てこない。 読書量の多い人が読んだら拍子抜けする内容かもしれない。 さらに追加するなら、結末の尻すぼみ感も否めない。 エピローグ含め、最後の数ページで何とか挽回しよう感がすごい。展開についていけず読者が置いてかれている感じ。 この結末で「読後感」を出そうとするのははっきり言って卑怯である。 スタンダードな展開の小説なので今回はおまけして星3つ。個人的には星2.5くらい。 | ||||
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犯人が誰なのか、すぐに分かっちゃいました 何のひねりもない コ○ンより簡単に推理できちゃうww でも、七尾氏の作品はそういった 読みやすさがウリなのかなと思います 個人的には嫌いじゃないです ただドS刑事シリーズの方が好き | ||||
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