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僕は沈没ホテルで殺される(沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち)
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僕は沈没ホテルで殺される(沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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軽快なコメディミステリーで、登場人物が個性的で楽しく読めました。 ミステリーとしての意外性はあまりないけど、そこも読んでてストレスがないので重い小説のあととかにも良いかもです。 バックパッカーしてみたいけど怖くていけないし、きっと普通の観光旅行以外は一生行くことないだろうと思ってたのですが、バックパッカー気分が味わえて楽しかったです。 | ||||
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推理小説というよりはバンコクを舞台にした2時間ドラマでした。 沈没組はパンディッププラザからカオサンに行くのにトゥクトゥクは使わないでしょうし(赤バス乗りなさい)、死体博物館やチャトチャク市場に喜んで行くのは観光客だけですが、2時間ドラマだと思えば、名所旧跡は回らないといけないのでね。 | ||||
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タイ・バンコクのバックパッカーホテルを舞台に、様々な人たちと様々な事件が起こるストーリー。 主人公は事件に巻き込まれながら事件の真相を解決していく。 ぶっちゃけよくあるストーリー。 バックパッカー、登場人物が異様、舞台が海外など、設定は他の小説と差を付けているが、ミステリー小説にとってはあくまでそこは肉付け。 ミステリー小説の骨はストーリーの展開にあるが、その点に意外性は無い。 ここには記述しないが、犯人も普通。予想できる人では無かったが、驚くほどでもない。 どこをとっても「普通」以外の感想が出てこない。 読書量の多い人が読んだら拍子抜けする内容かもしれない。 さらに追加するなら、結末の尻すぼみ感も否めない。 エピローグ含め、最後の数ページで何とか挽回しよう感がすごい。展開についていけず読者が置いてかれている感じ。 この結末で「読後感」を出そうとするのははっきり言って卑怯である。 スタンダードな展開の小説なので今回はおまけして星3つ。個人的には星2.5くらい。 | ||||
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タイが舞台のバックパッカーミステリーです。 タイをはじめ、東南アジアの地名が次々でてきて、ワクワクします。 プロットはシンプルですが、伏線がしっかりしているので、逆に後出しじゃんけんのような卑怯な謎解きはなく、読後感もいいです。 (ゴルゴがフィガロのホテルを見つけられた理由については謎解きでまったく触れられていませんでした。そこだけ知りたいです。) またぜひ、東南アジアが舞台のミステリーを期待したいですね。 | ||||
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七尾氏の失踪トロピカルと並ぶ異国タイ舞台ものの作品。 とは言っても失踪トロピカルのホラー路線とは違って、青春ものミステリーとして楽しめる。ただ、例によって登場人物のキャラが強烈で爽やかさは微塵もないが、ラストの無理やりな感動落ちまで、とにかく飽きさせない。 タイのボロホテルでの連続殺人を扱っているが、トリック等に凝った本格路線ではなく、サスペンス色の強い作品。犯人は意外性があまりないが、犯人当て趣向だけではなく、ストーリーのプロットで魅せる作家なので、減点要素とはなっていない。 しかし軽い作品ながら、話を面白くするプロットが満載で、やはりこの作家はこのミス大賞とっていないのに、大賞受賞者より売れてしまっているのがよく納得できる。 | ||||
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よく分からずに買ってしまいましたがタイもの?なんで途中不安がよぎりました。 | ||||
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犯人が誰なのか、すぐに分かっちゃいました 何のひねりもない コ○ンより簡単に推理できちゃうww でも、七尾氏の作品はそういった 読みやすさがウリなのかなと思います 個人的には嫌いじゃないです ただドS刑事シリーズの方が好き | ||||
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今回はバンコクが舞台で、バックパッカーが主人公です。 伏線バリバリで、犯人・動機が早い段階でわかってしまいますが、 最後まで読ませます。 七尾氏の筆力 上りました! 登場人物もユニークで、おもしろいです。 「失踪トロピカル」のようなグロさがないので、 安心して読むことができます。 | ||||
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面白かったです。登場人物も魅力的で、ミステリーの部分も、なるほどそういうことか!と思わされてしまいました。この作品の作家さんはドS刑事や死亡フラグなど面白い作品が多いですね。今売れているのが分かります。ぜひおすすめですよ。 | ||||
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