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ナチの亡霊
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ナチの亡霊の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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いや~この作家のセンスは素晴らしいですね!「ナチの落とし子」なる「釣鐘」とはなにか?この正体を暴くべくいろんな国のエージェントが活躍する。 「アイスハント」「暗黒結晶」「アンデスの黄金」「地底世界」どれも面白いです。でもね、みんな読んだら頭が混乱してきますよ。 | ||||
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物語の前に、話しの中の議論は本当です。 と書いているので全てがノンフィクションの展開を期待してしまう。 だが、実際は存在しない事をさも当然の事のように言って周りの人がそれを信じる純粋な人ばかりだ。 あと殺しの訓練を受けた科学者と前置きがあるのも良くない。 かっこいい言い回しから強いんだろうなと印象を受ける。 しかし元コマンドーくらいの強さかと思ったら、元グリーンベレーくらいの強さしかない。 そして今回もラストは期待ハズレ。 話の展開は面白いからもう少しノンフィクション寄りにしてほしい。 | ||||
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今回も話を読みつつググりつつ読み進みたので勉強になりました。 前回の竜のペンダントを身に付け、戒めとしながら任務をこなし、成長したグレイ隊長。 早速不意打ちされます。 運が良かったからなんとかなってるシーンが多すぎです。 | ||||
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キレイでした | ||||
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きれいな本でした | ||||
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デンマークからドイツに逃れ、ダーウィンの聖書、ルーン文字、ハインリッヒ・ヒトラーの謎を研究するグレイソン・ピアース。ヒマラヤの山中の研究所で、裏切り者の正体を突き止めるために敵と手を結び、ダーウィンの進化論と量子論について意見を戦わせていくペインター・クロウとドクター・リサ・カミングス。だが、本当の恐怖は、南アフリカ共和国シュルシュルウエ・ウンフォロージ動物保護区に存在していた。グレイ、ペインター、リサが南アフリカに集結した時、ナチの残党の研究はすでに最終段階に到達していた。彼らの狙いは何なのか? ペインターの身体を蝕む奇病の治療法はあるのか? ディー・グロッケ<釣鐘>の正体とは何なのか? 残された時間はあとどれくらいあるのか? 全世界にとっての本当の脅威が明らかになる一方で、グレイたちの前にはさらなる大きな疑問が立ちはだかっていた――。量子進化、マックス・プランク、シュレディンガーの猫、ZPE爆弾、零点エネルギー、ホメオボックス遺伝子、知的デザイン説……この小説に記された科学的事実の数々。 | ||||
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本当かどうかは別にして、ナチの遺産を題材にした物語の創作と展開がとても面白い。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズ、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「Black Order」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1 マギの聖骨」に続く3作目の作品です。 上巻同様にヒマラヤ山中、南アフリカのジャングル、ドイツの3つの場面で話が進行しますがそれぞれは同じ物を目指して集結し共闘します。あまり複雑な話は登場せず派手なアクション描写で押し切る感じが良かったです。 隊員同士の友情、愛情、別れなど読んでて熱くなる描写が良かったです。実写化するなら今作がいいんじゃないかなと読みながら思ってました。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズ、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「Black Order」。シグマフォースシリーズの「ウバールの悪魔」、「マギの聖骨」に続く3作目の作品です。 ヒマラヤ山中、南アフリカのジャングル、デンマークの3つの場面で話が進行し徐々に共通した謎に直面して話が絡み合ってくるというストーリーが良かったです。冒頭80ページ程はシグマフォースの隊員が出て来ずちょっと不安になりましたが、最初に現れた隊員にガッツポーズです。 ペインター・クロウ司令官が現場に出動して任務にあたったり、ジャングルで謎のモンスターが出現したりと相変わらずアクション描写が凄かったです。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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このシリーズは面白いです。 展開が早いのと、予感を覆す想像力! さすがですねぇ | ||||
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このシリーズは面白いです。 展開が早いのと、予感を覆す想像力! さすがですねぇ | ||||
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読者の想定通りの大団円。 シグマの司令官のぺインターが絶対絶命の窮地に陥りますが、 やぱっり生き残ったりします。 不治の病の症状が進行して余命3日とか、余命数分となりますが、 どう考えてもタイムオーバーしているのに死んじゃったりはしません。 グレイも相変わらず、ずっこけ状態が続いているのですが、そこは 七転八起で危機一髪の状況を脱出したりします。 マギ、ナチと読みすすめていくうちに、どうせ死なないんでしょ? という疑念が生まれ、その通りの結末を迎えると、やっぱりね! となって、少々飽きてしまう。そのあたりはシリーズ物の宿命ですね。 主人公は絶対に死なない。仲間も決して死なない。 だから安心して読めるけれど、私にはそれではつまらないのですね。 ナチの次はユダ。やはり同じ展開になるのかな? | ||||
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マギに比べると随分と読みやすくなったような気がしたのは私だけでしょうか? 登場人物、組織の敵対関係が明確で判りやすい点がそういう感想を持たせるのかな。 でもね、場面展開がやっぱり多いかな?そして、ここで切らなくてもいいんじゃないの? という状況がちらほらとあるのですね。 世界を股にかけて活躍するシグマフォースなんでしょうが、それぞれの目的を持った グループの活躍が同時進行で進み、その場面の展開が頻繁にあると、 ロリンズ作品を初めて読む人には違和感を持つと思うんですね。 慣れてしまえば、どうと言うことでもないんでしょうが。 さて、下巻にいくとします。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズのシグマフォースシリーズをいろいろ読んでいるが、本書は筋立てが回りくどく、いつものスピード感が感じられない。 上を読む限り、期待外れ!下巻も読み進めてみるが、どうか?? | ||||
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きっと面白くなるに違いないと辛抱して上巻を読み終え、下巻の3分の1ほどまで読み進んだが、これ以上は時間の無駄だと気づいた。シグマフォースという設定に私はついていけなかった。ごめんなさい。 | ||||
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すごく面白く、一気に読みたくなりました。 この頃この手の(ダビンチコード的な)作品が多くなりましたが、物足りないものが多くて 読まないことにしていましたが、この本をたまたまアマゾンで見つけて買ってみてよかったです。 このシリーズの他の本もすぐ注文しました。 科学の知識がないと内容の理解が難しく、科学的な説明の部分にはちょっと苦労しましたが…。 | ||||
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大きく三つの場面展開で、ついにすべてが繋がる面白さ。自分には専門的な知識はないので、あり得るか否かまで検証する気はありませんが、科学的や歴史が織り込まれていて「こんなこと本当にありそう・・・」と。一気に読み終えてしばらく虜でした。 | ||||
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上巻への感想と同じですが、人間は効率や性能だけで評価できないし、その人間の持つ愛も散りばめられちょいと物思わされました。 | ||||
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冒頭、わくわく感があります。 これからどうなっていくのか、、、。 チベットと、アフリカと、パリの三か所でいろいろ事件があるのですが、、、 ころころ場面が変わるので、頭がついていけない感ありました(笑) 少し前に戻って、確認みたいな感じで読み進めていきました。 | ||||
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