謀略の首 織田信長推理帳

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謀略の首 織田信長推理帳の評価:

3.25/5点 レビュー 4件。 D ランク

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平均点3.25pt

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未読の方はご注意ください

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

暗号を使いたかったのかな?

単行本化される前に、小説現代に載ったものを読んだ感想です。
 当時は井沢元彦氏の存在すら知らずに読みました。この作品はやや短めの長
編ですが、これと前後して、短編の「明智光秀の密書」を読みました。両者と
も暗号が出てくるので、もしや同じ作家では、と思ったら案の定でした。
 その後、乱歩賞受賞作「猿丸幻視行」を読み、井沢氏のファンになりました。
この作品1つだけでいうと、特に優れた作品とは思いませんが、それなりに良く
出来た普通のレベルの作品だと思います。
 鉄甲船の話などは面白く読みましたが、歴史小説をじっくり読みたい人に取っ
ては、ちょっと物足りないかと思います。暗号を使ったところはちょっと目新し
いです。井沢氏は暗号が得意ですから、使いたかったんでしょうね。
 歴史小説は決して史実に忠実である必要はありませんが、この作品は歴史小説
の姿を借りた「ミステリー」だと思います。そのつもりで読めば、充分に楽しめ
るのではないでしょうか。
謀略の首―織田信長推理帳 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 謀略の首―織田信長推理帳 (講談社文庫)より
4062630516
No.1
(3pt)

暗号を使いたかったのかな?

単行本化される前に、小説現代に載ったものを読んだ感想です。
 当時は井沢元彦氏の存在すら知らずに読みました。この作品はやや短めの長
編ですが、これと前後して、短編の「明智光秀の密書」を読みました。両者と
も暗号が出てくるので、もしや同じ作家では、と思ったら案の定でした。
 その後、乱歩賞受賞作「猿丸幻視行」を読み、井沢氏のファンになりました。
この作品1つだけでいうと、特に優れた作品とは思いませんが、それなりに良く
出来た普通のレベルの作品だと思います。
 鉄甲船の話などは面白く読みましたが、歴史小説をじっくり読みたい人に取っ
ては、ちょっと物足りないかと思います。暗号を使ったところはちょっと目新し
いです。井沢氏は暗号が得意ですから、使いたかったんでしょうね。
 歴史小説は決して史実に忠実である必要はありませんが、この作品は歴史小説
の姿を借りた「ミステリー」だと思います。そのつもりで読めば、充分に楽しめ
るのではないでしょうか。
謀略の首―織田信長推理帳 Amazon書評・レビュー: 謀略の首―織田信長推理帳より
4062059320