旅のラゴス

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旅のラゴスの評価:

3.95/5点 レビュー 265件。 C ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全582件 541〜560 28/30ページ
No.42
(5pt)

時間の長さに価値があるわけじゃないのか

異世界の話、と聞くと「ファンタジーかよ、こどもっぺぇな」となりがちな私が「おお、すげぇ」と思った作品。

 筒井氏の作品の中では異色な存在らしいが、それが少し残念だ。しかし、何作も続けて書いたとして大人を満足させられる質を維持できるようなジャンルでもないので、しかたないとも思う。

 超能力だとか滅亡した高度文明だとか、いかにもな設定を設けながらも読ませるのは、そこに大人の思考や観察があるからだろう。馬鹿馬鹿しい話だと感じたページはなかった。

 主人公がいとも簡単に年を重ねてしまうのが、切ない。一番の印象はこれ。


旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.41
(5pt)

時間の長さに価値があるわけじゃないのか

異世界の話、と聞くと「ファンタジーかよ、こどもっぺぇな」となりがちな私が「おお、すげぇ」と思った作品。

 筒井氏の作品の中では異色な存在らしいが、それが少し残念だ。しかし、何作も続けて書いたとして大人を満足させられる質を維持できるようなジャンルでもないので、しかたないとも思う。

 超能力だとか滅亡した高度文明だとか、いかにもな設定を設けながらも読ませるのは、そこに大人の思考や観察があるからだろう。馬鹿馬鹿しい話だと感じたページはなかった。

 主人公がいとも簡単に年を重ねてしまうのが、切ない。一番の印象はこれ。


旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.40
(5pt)

時間の長さに価値があるわけじゃないのか

異世界の話、と聞くと「ファンタジーかよ、こどもっぺぇな」となりがちな私が「おお、すげぇ」と思った作品。

 筒井氏の作品の中では異色な存在らしいが、それが少し残念だ。しかし、何作も続けて書いたとして大人を満足させられる質を維持できるようなジャンルでもないので、しかたないとも思う。

 超能力だとか滅亡した高度文明だとか、いかにもな設定を設けながらも読ませるのは、そこに大人の思考や観察があるからだろう。馬鹿馬鹿しい話だと感じたページはなかった。

 主人公がいとも簡単に年を重ねてしまうのが、切ない。一番の印象はこれ。


旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.39
(5pt)

旅に出よう

物語の世界は、超能力が存在するファンタジーのような世界。

主人公は、知識人であり常識人。

旅の最初は青年だったのが、どんどん年を取り、

それでも旅をつづける。

著者が考える理想の人生って、もしかしたらこんな感じなのかなあ、

と読んで思った。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.38
(5pt)

旅に出よう

物語の世界は、超能力が存在するファンタジーのような世界。

主人公は、知識人であり常識人。

旅の最初は青年だったのが、どんどん年を取り、

それでも旅をつづける。

著者が考える理想の人生って、もしかしたらこんな感じなのかなあ、

と読んで思った。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.37
(5pt)

旅に出よう

物語の世界は、超能力が存在するファンタジーのような世界。

主人公は、知識人であり常識人。

旅の最初は青年だったのが、どんどん年を取り、

それでも旅をつづける。

著者が考える理想の人生って、もしかしたらこんな感じなのかなあ、

と読んで思った。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.36
(5pt)

名作

10年に一度くらいこんな物語が読めれば読書生活も幸せざんすね。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.35
(5pt)

名作

10年に一度くらいこんな物語が読めれば読書生活も幸せざんすね。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.34
(5pt)

名作

10年に一度くらいこんな物語が読めれば読書生活も幸せざんすね。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.33
(5pt)

旅とは人生そのもの

何らかのことがあって文明を失った世界が舞台です。
主人公のラゴスは、豊かな北方都市から出て行って、辺境を旅をしています。
本作はそのラゴスの旅の軌跡を描いた連作小説です。
なんというか貴種流離たん的な作品で、筒井さんとは思えないほどしっとりした(笑)。
実はこの作品が筒井さんの中では一番好きです(というと筒井ファンは馬鹿にするかもw)
ちょっとファンタジー小説ぽい?ラゴスは最初からこの世界では、高度な知識を持つ人間として描かれていますが、ある出来事により、この時代においては到底考えられないような知識と見識を持つようになります。
このあたり、未来にタイムスリップした主人公が先のことまで知っている(『リプレイ』とかそういう一連の物を思い出してほしい)という感じに。
ラゴスの旅自体がヴィルドゥングスロマンとしてかなり素晴らしいです。
彼の成長がひしひしと伝わってきます。ラゴスの旅が人生の象徴そのままであるかのような作品でした。
筒井康隆の意外な変化球ということで。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.32
(5pt)

旅とは人生そのもの

何らかのことがあって文明を失った世界が舞台です。
主人公のラゴスは、豊かな北方都市から出て行って、辺境を旅をしています。
本作はそのラゴスの旅の軌跡を描いた連作小説です。
なんというか貴種流離たん的な作品で、筒井さんとは思えないほどしっとりした(笑)。
実はこの作品が筒井さんの中では一番好きです(というと筒井ファンは馬鹿にするかもw)
ちょっとファンタジー小説ぽい?ラゴスは最初からこの世界では、高度な知識を持つ人間として描かれていますが、ある出来事により、この時代においては到底考えられないような知識と見識を持つようになります。
このあたり、未来にタイムスリップした主人公が先のことまで知っている(『リプレイ』とかそういう一連の物を思い出してほしい)という感じに。
ラゴスの旅自体がヴィルドゥングスロマンとしてかなり素晴らしいです。
彼の成長がひしひしと伝わってきます。ラゴスの旅が人生の象徴そのままであるかのような作品でした。
筒井康隆の意外な変化球ということで。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.31
(5pt)

旅とは人生そのもの

何らかのことがあって文明を失った世界が舞台です。
主人公のラゴスは、豊かな北方都市から出て行って、辺境を旅をしています。
本作はそのラゴスの旅の軌跡を描いた連作小説です。
なんというか貴種流離たん的な作品で、筒井さんとは思えないほどしっとりした(笑)。
実はこの作品が筒井さんの中では一番好きです(というと筒井ファンは馬鹿にするかもw)
ちょっとファンタジー小説ぽい?ラゴスは最初からこの世界では、高度な知識を持つ人間として描かれていますが、ある出来事により、この時代においては到底考えられないような知識と見識を持つようになります。
このあたり、未来にタイムスリップした主人公が先のことまで知っている(『リプレイ』とかそういう一連の物を思い出してほしい)という感じに。
ラゴスの旅自体がヴィルドゥングスロマンとしてかなり素晴らしいです。
彼の成長がひしひしと伝わってきます。ラゴスの旅が人生の象徴そのままであるかのような作品でした。
筒井康隆の意外な変化球ということで。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.30
(5pt)

表紙がかっこいい→読んだらもっとかっこいい

筒井康隆、おもしろいらしいから読みたいなと思いつつ、なかなか手を出せないでいた私ですが、この本はなんとなく「ジャケ買い(&タイトル買い)」してしまいました。美しい草原。
中空の地球儀。
乗馬したアラブ風の男。
なんかくすぐられるものがあります。読んでみたら大当たりでした。ラゴスという非常に理知的な人物の一代記。過去だか未来だかわからない不思議な世界観も魅力的。テーマは愛と知恵と旅、でしょうか。語り口は簡潔で直接的。読んでいて気持ちよくなります。ラストシーンもぐっときます。「これがツツイだと思うと間違うよ」というようなことをほかの方が書いておられますが、それを確認するためにも、少しずつ読んでいこうかと思います。ラゴスのように、計画的に。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.29
(5pt)

表紙がかっこいい→読んだらもっとかっこいい

筒井康隆、おもしろいらしいから読みたいなと思いつつ、なかなか手を出せないでいた私ですが、この本はなんとなく「ジャケ買い(&タイトル買い)」してしまいました。美しい草原。
中空の地球儀。
乗馬したアラブ風の男。
なんかくすぐられるものがあります。読んでみたら大当たりでした。ラゴスという非常に理知的な人物の一代記。過去だか未来だかわからない不思議な世界観も魅力的。テーマは愛と知恵と旅、でしょうか。語り口は簡潔で直接的。読んでいて気持ちよくなります。ラストシーンもぐっときます。「これがツツイだと思うと間違うよ」というようなことをほかの方が書いておられますが、それを確認するためにも、少しずつ読んでいこうかと思います。ラゴスのように、計画的に。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.28
(5pt)

表紙がかっこいい→読んだらもっとかっこいい

筒井康隆、おもしろいらしいから読みたいなと思いつつ、なかなか手を出せないでいた私ですが、この本はなんとなく「ジャケ買い(&タイトル買い)」してしまいました。美しい草原。
中空の地球儀。
乗馬したアラブ風の男。
なんかくすぐられるものがあります。読んでみたら大当たりでした。ラゴスという非常に理知的な人物の一代記。過去だか未来だかわからない不思議な世界観も魅力的。テーマは愛と知恵と旅、でしょうか。語り口は簡潔で直接的。読んでいて気持ちよくなります。ラストシーンもぐっときます。「これがツツイだと思うと間違うよ」というようなことをほかの方が書いておられますが、それを確認するためにも、少しずつ読んでいこうかと思います。ラゴスのように、計画的に。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.27
(5pt)

清々しい風合いを感じた作品

ラゴスという男が、不思議な能力を持った人たちと出会ったり、危険な目に遭ったりしながら、世界を旅していく物語。
久しぶりに筒井康隆さんの作品を読んだのだけれど、どうしてもっと早く読まなかったんだろうと口惜しくなったくらい、これは素敵な作品でした。この謎はどういうことなんだろう? という、ミステリー風の味わいも感じました。殊に、以下の三つの謎に興味を引かれました。
○ラゴスという男は、この世界では、一体どういう人間なのか。
○ラゴスの旅には、何か目的があるのか。
○ラゴスが旅する世界は、そもそもどういう世界なのか。ラゴスの冒険談がエピソード的に積み上げられていくなかで、上記の謎も明らかになっていきます。作品の副次的な要素ではありますが、この伏せられた謎の行方は、かなり気になりました。なんにせよ、清々しい風合いを感じた作品。ラゴスという男のキャラに、「旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る」と詠んだ芭蕉の姿が、ダブって見えました。人生を旅に明け暮れたラゴス。旅に憑かれたかのようなラゴス。
旅することの自由な息吹が、全編にわたって(特に、後半に行くほど生き生きと)いい風を吹かせていたところが、本当に素晴らしかった。さあ、スカシウマに乗って、あなたもラゴスの旅に出かけてみませんか?
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.26
(5pt)

清々しい風合いを感じた作品

ラゴスという男が、不思議な能力を持った人たちと出会ったり、危険な目に遭ったりしながら、世界を旅していく物語。
久しぶりに筒井康隆さんの作品を読んだのだけれど、どうしてもっと早く読まなかったんだろうと口惜しくなったくらい、これは素敵な作品でした。この謎はどういうことなんだろう? という、ミステリー風の味わいも感じました。殊に、以下の三つの謎に興味を引かれました。
○ラゴスという男は、この世界では、一体どういう人間なのか。
○ラゴスの旅には、何か目的があるのか。
○ラゴスが旅する世界は、そもそもどういう世界なのか。ラゴスの冒険談がエピソード的に積み上げられていくなかで、上記の謎も明らかになっていきます。作品の副次的な要素ではありますが、この伏せられた謎の行方は、かなり気になりました。なんにせよ、清々しい風合いを感じた作品。ラゴスという男のキャラに、「旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る」と詠んだ芭蕉の姿が、ダブって見えました。人生を旅に明け暮れたラゴス。旅に憑かれたかのようなラゴス。
旅することの自由な息吹が、全編にわたって(特に、後半に行くほど生き生きと)いい風を吹かせていたところが、本当に素晴らしかった。さあ、スカシウマに乗って、あなたもラゴスの旅に出かけてみませんか?
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.25
(5pt)

清々しい風合いを感じた作品

ラゴスという男が、不思議な能力を持った人たちと出会ったり、危険な目に遭ったりしながら、世界を旅していく物語。
久しぶりに筒井康隆さんの作品を読んだのだけれど、どうしてもっと早く読まなかったんだろうと口惜しくなったくらい、これは素敵な作品でした。この謎はどういうことなんだろう? という、ミステリー風の味わいも感じました。殊に、以下の三つの謎に興味を引かれました。
○ラゴスという男は、この世界では、一体どういう人間なのか。
○ラゴスの旅には、何か目的があるのか。
○ラゴスが旅する世界は、そもそもどういう世界なのか。ラゴスの冒険談がエピソード的に積み上げられていくなかで、上記の謎も明らかになっていきます。作品の副次的な要素ではありますが、この伏せられた謎の行方は、かなり気になりました。なんにせよ、清々しい風合いを感じた作品。ラゴスという男のキャラに、「旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る」と詠んだ芭蕉の姿が、ダブって見えました。人生を旅に明け暮れたラゴス。旅に憑かれたかのようなラゴス。
旅することの自由な息吹が、全編にわたって(特に、後半に行くほど生き生きと)いい風を吹かせていたところが、本当に素晴らしかった。さあ、スカシウマに乗って、あなたもラゴスの旅に出かけてみませんか?
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.24
(5pt)

鏡明さんの解説

みなさんがレビューに書いている通り、私にとってもオールタイムベストの小説です。何度でも読み返したくなる珠玉の一冊です。おまけに文庫版に掲載されている、鏡明さんの解説がすばらしい。この解説もベストです。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.23
(5pt)

鏡明さんの解説

みなさんがレビューに書いている通り、私にとってもオールタイムベストの小説です。何度でも読み返したくなる珠玉の一冊です。おまけに文庫版に掲載されている、鏡明さんの解説がすばらしい。この解説もベストです。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X