悪女について
評判
悪女についての評価:
4.52/5点 レビュー 97件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全176件 41〜60 3/9ページ
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悪女についての評価:
4.52/5点 レビュー 97件。 A ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
自分は「昭和のミステリーナンバーワン」という帯を見て、ミステリ小説だと思って買ってしまった。
内容は、
とある謎の人物に関して、その人物と関わりのあった27人分のインタビュー形式で構成されている。
その27人が語る証言のみしかない。それ以外のストーリー描写はない。
ミステリ的なオチもなければ、そのとある謎の人物についての”答え”も無い。
すべては読者の想像にお任せ。
一回読んだだけじゃ本当にわからない。
ミステリ小説なら100%伏線で、最後に回収すべき謎がいっぱい散りばめられているんだが、
本書はではそれらは回収されていない。
いや、丁寧に精細に読み解けば答えが導かれるのかも知れないが、自分にはもうその気力は無い。
本書の一番の楽しみ方は、本書を読んだ者同士が集まって感想会や謎解き会を開くことでしょうね。
この本は、独りで読んで終わりにするようなものではない。
(そろばん教室の件、誰か答えを教えてくれ~~)
本書の前半は、とにかくダルいですね。
最初は1日に2人分を消化していく感じでした。途中からがぜん面白くなって、
最後の方は1日で一気に10人分を制覇して完読。
いつも最後にすべての謎が明らかにされる小説ばかり読んでいるせいで、
このタイプの小説は読み終わってもモヤモヤが沢山残る・・・。
まあ実在の人物だったらもう一回頭から読み直して自分で何かを掴もうとするだろうけど、
さすがにフィクション小説ではそこまでしようとは思わない。所詮は創作ですからね。
実際に存在しない人物についてそこまであれやこれや検討する気分にはなれない。
評価としては、普通以上の面白さは保証できるという点で、星4つ。