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陽だまりの彼女



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【この小説が収録されている参考書籍】
陽だまりの彼女
陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女の評価: 3.47/5点 レビュー 326件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 21~40 2/3ページ
No.32:
(3pt)

美少女文庫のようなベタ甘恋愛

ライトノベルなので中学生、高校生でも読みやすい
表紙が良い
ラストを何故ファンタジーにしたのか??
ベタベタラブラブ甘い〜恋愛
美少女文庫の七海ユウリ、わかつきひかる、みかづき紅月、の小説と似ている
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.31:
(3pt)

泣けなかった。

本の帯には、「泣ける」というコメントが沢山あったので、期待して読んだら全く泣けませんでした。私はもともと涙もろい方だと思いますが。

二人の会話と、浩介の心の中のツッコミは、ギャグ的な所がちょいちょいあって良かったです。
伏線を張って最後にわかる、というのは、なるほど、ほぉ〜っという感じでした。比べちゃうとミステリーに感動は劣るけど。

(これはネタバレになるかな?)話の中では、金魚のビーチ・ボーイズがちょっと好きでした。なので、最後のブライアンはショックでした。ていうか、全部の中でそれが一番の衝撃かも(笑)

全体的な感想は、普通面白いです。ラストは私の好みではありませんでしたが。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.30:
(3pt)

ラストがちょっと…

本屋で映画のPV映像を見てこれは面白そうだと思い衝動買いしました(笑)
中学生の時に面倒を見ていた女の子と再会して、最終的に結婚!!という現実離れした設定や「真緒」という女の子の天然な感じが僕のタイプで物語に引き寄られてしまいました。
結婚までしてちょっと話に陰が現れて来て、どうなるんだ?って思ってワクワク、うるうるしていたらまさかのラストが…
なんじゃそりゃ(笑)って感じでした
ラストを読んでからもう一度読んでみるとなるほど!!、と思うところがありました
僕はラストにあまり納得出来ませんでしたが、あのラストが良いと思う人もいるみたいなんで試しに読んでみて下さい
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.29:
(3pt)

「意外な展開」は、ファンタジーに求めてなかった

「死んだペットと再会できる物語」として読むならハッピーエンド、
「浩介青年の恋愛物語」として読むとアンハッピーエンドに思えます。

伏線を張りつつも、序盤〜終盤手前までは極めて現実的なラインで話が進みます。
クラスメイトから疎外されていく心もとなさ、
同世代の仕事のできの良さに対する焦燥感、
10年も忘れていたのに、相手が美人になっていたらモーションかける自分への後ろめたさ。
その辺の心情描写は、越谷氏の他作品同様に細やかだと思います。

中盤からの何やら不穏な展開には興味そそられたのですが、あの結末。
ファンタジー作品として読んでいなかったので、ラストの荒唐無稽ぶりは、
どう処理すれば良いのか戸惑いました。

浩介と真緒の恋愛は、20代半ばの恋愛としては幼いものでしたが、それも
飼い主とペットの関係の域を出ていない、という伏線なのでしょうか。

真緒が居なくなってからの浩介って、社会的地位が落ちまくっています。
フォロー描写もなく、ペットを拠り所にする周囲から浮いた人、という状態で終わるのです。
主人公がこんな哀れなラストを迎えるっていたたまれません。
中盤まで現実的な描写が多かっただけに、浩介の今後の人生を妙に考えさせられてしまいます。

ラスト直前までは楽しんで読めましたが、あの結末は、あまり受け入れられませんでした。
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No.28:
(3pt)

少女コミックのようなお話。

これはハッピーエンドなのでしょうか?
生まれ変わって また同じ人間であれば ハッピーでしょうが、私ならペットとしてしか思えない。
すてきなファンタジーではありますけど。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
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No.27:
(3pt)

ラストがどうも...

そして、純朴な恋とも思うのだけど、ラストがちょっと...。

彼女が実は猫だったという展開は、僕にはちょっと合わなかったみたいだ。話の要所要所に色々な伏線がしかれていて、思い返せば「なるほど!!」と思えるが、やはり唐突に猫だと言われても...
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No.26:
(3pt)

手塚治虫へのオマージュ

、のように感じました。
傑作ではないけれども良作です。
「素敵じゃないか」の訳詞の部分は
チョット泣いてしまいました。
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No.25:
(3pt)

えええ

あはは 。これはないな。 まあまあおもしろかったです。 たいがい「○○の恩返し」的な話はチープな内容になってしまって滑るのだけど、扱いの難しい題材でもギリギリ踏み止まってなんとかしたような感じです。
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No.24:
(3pt)

松潤の映画の予習で購入

小説はかなり知的な彼女なのに上野樹里でいいのかと感じました。
映像とのギヤッブがありそうで
上野さんファンの方ごめんなさい。
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4101353611
No.23:
(3pt)

よかった。

初めて陽だまりの彼女読んで
こんな恋愛の仕方があるんだなぁと
思いました。
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4101353611
No.22:
(3pt)

こんな結末、あり?

「のだめカンタービレ」でファンになった上野樹理主演の映画の原作本だということで手に取りました。
 最初は、「こういうのをライトノベル(どういう線引きかはよくわかりませんが)と言うのかな?」と思うほど軽く、楽に読んでいたのですが、中盤辺りから主人公二人の先行きに暗雲が立ち込めてきて、ページを捲る手も早くなりました。
 でも、如何せんこの結末は……全く理解できない……と言うか、ちょっとムッとしてしまいました。


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No.21:
(3pt)

途中でネタバレするとダメな作品ですね(笑)

表現や言い回しや、タイトルから
序盤でなんとなくわかり、途中でわかってしまった
だから結末をどう持って行くのかと…
前評判がよかったので、期待しすぎたかもしれません。
とは、言え…文章や描写が身近に感じられて
読んでいる間は楽しかったです。
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4101353611
No.20:
(3pt)

読み始めました!

まだ、読み始めたばかりですが、飽きずに最後まで読めそうな本です。
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4101353611
No.19:
(3pt)

もう一声

結構楽しく読めたし
真緒はとても可愛かったけど
恋愛としてもミステリとしてもSFとしても
なんかもうひとつなんだよなと思ってしまいました。

何故だろう。思いついたのを挙げてみると

まずは深い愛みたいなものが感じられない所かな。
会うために必死を尽くしたというのはあるにしても、
あとはいちゃいちゃしてるだけに見えた。
プラスして1つめの描写が足りなかった。
1つめの描写がもっとあれば
正体が分かった時点で真緒の愛の深さの理由が分かって感動したかも。
もったいないと思います。

ほかは、正体についての複線はあっても
輪廻転生とか化けるとかについては、正体に頼っていて
複線といえるものが少なすぎるとか。
正体についての複線も、なんかそれっぽい特徴を書いてるに過ぎないんですよね。
うまく複線が張られた小説って
瞬間にピーンとこう線が通る感じなんですけど
あーまぁそうともとれるねくらいにしか感じなかった。
2回読むと複線が良く分かるってのは複線が下手とも取れる。
あと、父親がしきりに迷惑かけるって言ってたの回収できてない気がするんだけど。

SF要素を考えると
化けるのって幽霊じゃないの?
輪廻転生とは別の話で寿命も関係ないんじゃない?
とか気になりだしますね。
作者が都合良いように解釈してる感じ。

それぞれ少しづつ足りない。そんな感じがします。
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No.18:
(3pt)

ラストには驚いたけど

実を言うと「まさか携帯小説なんかでよくあるような、彼女が病気で死ぬパターンじゃないよな」と疑いながら読み進めてました。杞憂で良かったです。むしろ所々で張られていた伏線が回収され、いい意味で裏切られたラストでした。
真緒と浩介の新婚生活の描写がとても微笑ましく、そういったものに大して憧れを抱いたことがなかった私でも少し羨ましくなりました。ただ、二人の中学時代のエピソードをもう少し盛り込んでほしかったです。何となく好きになる過程が浅い気がしました(特に浩介→真緒の方)。
タイトルに「陽だまり」と付いているからか、陽光に関する描写が多かったような気がします。また、どうでもいいのですが私の中で完全に真緒のイメージは宮崎あおいさんでした(笑)
全体的に文体が軽く、小説にしては少し物足りない感じがしたので★3つで。
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No.17:
(3pt)

映画よりTVドラマが好き、という人向け。

映画よりテレビドラマが好き、という人向けです。そう、映像化するとしたら映画ではなく、テレビドラマ向け。映画だとしても、テレビ局とタイアップして封切り後1年くらいでテレビで放映される、そんな類の内容です。

 ストーリーはそれなりに面白いし、どんどん読み進めたくもなるのですが、僕には物足りませんでした。

 その原因は、小説の醍醐味である「行間」や「間」が感じられないこと。文字で全てが描写されていて、「読んだ内容がすべて」状態。登場人物の機微を行間から感じ取るまでには至りません。

 ライトノベル的。僕にとっては「小説」には分類されない種類のものです。
 好みの問題かもしれませんが、結局のところ個人的な評価は好みの問題に帰着します。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
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No.16:
(3pt)

ベタすぎないか?

表紙にだまされました。
 いまどき、こんなベタベタの話で泣けるのかどうか、と思うし。
 日本昔話的には短編で十分な内容。
 ラストまでのいちゃいちゃした感じも、ふくせんのはりかたも、もっと上手にやっている作品は、小説でもマンガでもたくさんあると思う。
 ヒロインのふにゃっとした感じは嫌いじゃないけど、だからといって、そこまで魅力的に描けているとも思えないし。
 でも、こんなベタな話も、ラストがそうなっているから、まあしょうがないか、というのはあって、それで☆ひとつおまけ。
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No.15:
(3pt)

まんが日本昔話し

似たような話しがあったなあ、と。
○○好きにはたまらない話しなんでしょう。
一読の価値はありますが、2回読む気にはなりませんでした。
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No.14:
(3pt)

浩介がすき

正直、ストーリー全体は疑問は多いのですが、
クラスで浮いてる暗黒の少年時代、交通広告会社での荷物持ち小僧から、彼女との出会いで成長するようす、彼女を好きでしょうがないようす、やさしさ、、悩みや葛藤、愛情と努力。
真緒がジャングルジムで惚れてしまった理由が分かります。はい。
男の人が読むと、真緒の健気さに惚れるんかもしれませんね。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
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No.13:
(3pt)

ベタではないラブストーリー

恋愛小説として読むべきかな、と思う。

ファンタジー小説にしてはファンタジー要素が少ないし、
ハッピーエンドというにはすこし寂しい。

そして、中盤付近はすこしくどすぎて、終盤はすこしあっさりすぎる。

いろいろな「すこし」が溜まって溜まって、この本の評価を下げているような感じがする。
帯に大いに問題あり。

しかし、それらを差し引いたとしても、十分に読んでいて楽しかったし、主人公達の感情はよく表現できている。
文章は上手だし、構成も間違ってはいない。

それらを合わせると、やっぱり恋愛小説として読むのが一番楽しいのではないかと。
ミステリーだとかファンタジーの視点から読むと、そんなに楽しくない。

どこまでいってもこの本はやっぱり恋愛小説なのだと思った。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611

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