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四国情死行



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【この小説が収録されている参考書籍】
四国情死行 (講談社ノベルス)
四国情死行 (講談社文庫)

四国情死行の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

手が込んでいる。

短編4話。

配達するのは死(中央線に乗っていた男)
死を運ぶ運転手
四国情死行(都電荒川線殺人事件 旅と恋と殺人と)
能登八キロの罠(十津川警部捜査行 北陸事件簿)

配達するのは死:青酸入りのワインを配達させられる
死を運ぶ運転手:交通死亡事故を起こした運転手を殺人の罪に陥れるための殺人。手が込んでいる。
四国情死行:お遍路さんになった私立探偵橋本。知り合ったお遍路が殺される。
能登八キロの罠:十津川警部が賭けで能登の海岸で自動車で競走する。自供を強要する強引さが何処から来るのか。
四国情死行 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四国情死行 (講談社ノベルス)より
4061821245

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