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万能鑑定士Qの推理劇I



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【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)

万能鑑定士Qの推理劇Iの評価: 4.38/5点 レビュー 34件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21~28 2/2ページ
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No.8:
(5pt)

新シリーズ詰め込みすぎワロタ!

いくらなんでも盛り込みすぎと言うぐらいの充実の内容。
新たなヒロインに、前シリーズで華蓮が口にした『コピア』とライバルキャラがちょいと登場し、次巻を待ち遠しくさせるにくい演出。
様々な謎解きを前半からフルスロットルで出しまくり、最終的には完璧に伏線回収する腕はもう天才と言うしかない。
しかも2ヶ月で!!
事件簿から考えると1年8ヶ月間、2ヶ月のペースで一巻完結ものを書き続けてこれほど面白いものを量産するとか人間技ではない。
ラノベでもなんでも途中で飽きて買うのをやめる自分ですが、これに関しては最後までお付き合いするつもりです。

※話はちょっと変わりますが、挿絵の清原紘さんは今アナザーを書き終えたんですよね?
ならすぐにでも万能鑑定士Qの漫画化をお願いします。これはわりと本気で。
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
4041001323
No.7:
(5pt)

重要な新キャラ登場!

万能鑑定士シリーズを全て読んでいる人向けのレビューです。
未読の方は、シリーズ第一巻から読むことをオススメします。(第一巻のレビューはこちらです)
http://www.amazon.co.jp/review/R3BFLF0F570VS5/ref=cm_cr_rdp_perm

今回から「推理劇」シリーズに突入しましたが、「事件簿」シリーズから何か変化がある訳ではありません。
事件簿シリーズが好きだった方は安心してお買い求めください。
欠かさず読んでいる方にあらすじを説明するのは余計なお世話かと思いますので、省略します。
ただし注意点が二つ。

1.2012/2/25の新刊を読む前に、この「推理劇 1」を読むことをオススメします。新刊単体でも楽しめるとは思いますが、シリーズのファンならまずこちらを先に読んで下さい。

2.書籍に挟まっている小冊子内で、「『Qの事件簿』推理コンテスト」の募集があります。事件簿シリーズを全て読んでいる人に向けてのコンテストですので、見逃さないように!
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
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No.6:
(5pt)

万能鑑定士Qの推理劇

内容が大変面白い 今まで著者の松岡さんの催眠シリーズは全巻読んだが全て面白い 2012年02月25日に出る特等添乗員αの難事件1も面白い
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
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No.5:
(5pt)

新シリーズ始動!

事件簿篇に引き続き、抜群の鑑定眼を駆使して難事件に挑む莉子は素直にすごいです。今までよりも更にパワーアップしているように感じました。物語終盤での莉子の「鑑定は過去の価値を問いません。いまどうあるかです」というセリフは、彼女の真骨頂なのだと思います。今後の莉子にも期待大です!
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
4041001323
No.4:
(5pt)

充実の新シリーズ第1弾

読みやすさにプラスして物凄くテンポアップしていて、
息もつかせないぐらい次々に謎解きが行われていきます。
物語はまた5年前から始まりますが、天然だった莉子の上京時の事件が
初めて書かれ、その後の瀬戸内さんの学習法も今までの巻で説明されなかった
基礎学習みたいな物が網羅されてて興味深く読めます。
あっという間に大人になった莉子が5年越しで解決する謎、
さらには角川書店新社屋クリスマスパーティーで起きる事件。
そこまででまだ全体の3分の1ぐらいです。
「自炊代行」問題の業者と対決したりコンビニにSMAPの「僕の半分」が
流れてたり、昨日今日のニュースがそのまま書いてある時事ネタの凄さ。
そしてメインの宝石鑑定トーナメントは「カイジ」「ライアーゲーム」みたいな
迫真の面白さで、ゲームの裏に潜むトリックが実に巧く出来ています。
のみならず最後のアパレル事件に流れ込むキレの良さ。
ライバルキャラも魅力的で、莉子と小笠原のラブストーリーも復活。
抜群のエンタメ小説で大満足でした。
今回は事件簿10巻の続編という側面もありますが、全体的には初めての人も
読めるように5年前から始まるなど工夫されていて、シリーズ未読の人にもお勧めです。
前作の事件簿12巻は少しオーソドックスすぎる作風でしたが、
この推理劇1巻はこれ以上ないというぐらい楽しめて夢中になりました。
今回もちょっと出てきた特等添乗員も期待してます。2はいつになるんだろ。
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
4041001323
No.3:
(5pt)

驚異的に面白い

万能鑑定士シリーズを知らない姉にいきなり読ませたら、
思ってたよりずっと面白い、驚異的と言ってました。
今まで読んだことがないノンストップミステリに
仕上がってると思います。
事件簿シリーズ6巻ぐらいからずっと傑作続きですが
今回も含めて二ヶ月おき発売とは信じられないスピードです。
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
4041001323
No.2:
(4pt)

前シリーズを読んだ後にどうぞ

前シリーズ同様面白く一気読みしたい作品です。
ただ裏書きの説明文には「初めての方も是非この作品からお読みください」と書いてありますが前シリーズから読まれる事をお勧めします。
前シリーズを読んでいない方には???な会話が随所に出てきます。
次回作も楽しみです。
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
4041001323
No.1:
(5pt)

特等添乗員αの難事件

推理劇とタイトルが変わった本作は
過去作と比べ密度が濃くなったと感じます

複数の事件が絡み合いそれが一つに収束する構成にも磨きがかかり
コピアが登場したりと、このシリーズ自体今後期待できそうなのですが

一番の驚きはロジカル・シンキングの莉子に対をなす
新ヒロイン、ラテラル・シンキングの浅倉絢奈の登場です

2月の新作ではこの浅倉絢奈が主人公のαシリーズが始まるそうなので今から楽しみです
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)より
4041001323

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