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万能鑑定士Qの推理劇I
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万能鑑定士Qの推理劇Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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面白そうだったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。 | ||||
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シリーズでずっと読んでいます。相変わらず夢中になって読める内容で次も楽しみです。 | ||||
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よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
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息抜きにちょうどいい感じです。物語中の伏線が見事につながっていくのが楽しく感じる。また、Kindleで読むと、ほかの人がハイライトしている部分を知ることができるが、ちょっとした雑学に多くの人がハイライトしているのが面白い。雑学好きにもお薦め。 | ||||
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事件簿、短編集完読の後、推理劇に引き込まれています。IVまで読んだ後は・・・ | ||||
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容疑者xが出てきて、ハルヒも定番でw 番宣で嫌だと好みが分かれるところだが、私は好きだ。思わずニヤリとしてしまう。東野ファンで涼宮ファンの私はあれば本編には全く関係ないところでの登場は歓迎w 事件に巻き込まれても夢のコラボで面白いかも。推理劇シリーズを飛ばしたために話が見えないところがあったのだが、まだまだ明確にはならず。コピア登場くらいかな、判明したのは。やはりこのシリーズを全部読まないとだめかな。あ、あと、相変わらず小笠原の振る舞いはイラつきすぎてウザいというとこか、再認識したのはw | ||||
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万能鑑定士の推理劇シリーズ第1弾。 今回莉子が挑む謎は宝石鑑定の裏に隠された陰謀。 得意のロジカルシンキングで、解決を目指す。 いつも通りの安定感で、気軽に楽しめるミステリーになっている。 特等添乗員シリーズを読んでいる人にはニヤリとするシーンもあり、 今後の絢奈とのコラボも期待せざるを得ない。 絢奈の明るさも良いが、莉子の冷静さの良さも改めて実感。 | ||||
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事件簿を1~12まで購入してももっと読みたくなり購入しました。ひさびさの読書がつづきます。 | ||||
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映画を見る前でも後でも 万能鑑定士Qについて知って益々面白くなります。 | ||||
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最初の印象としては表紙のイラストがとてもかわいいということです。 | ||||
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多くの巻が出ていたので初めて読んでみました。設定もユニークで面白いと思います。細かな描写も丁寧で臨場感にあふれています。残りの巻も読むつもりです。特に海外出張時のロングフライトには良いですね。 | ||||
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面白くなっています。話自体の緻密さや莉子と小笠原の恋愛模様など深くなっていてどんどん話に引き込まれます。このシリーズを読んでいる人はだいたい特等添乗員αの難事件の方も読破されているとは思いますがこちらの方がミステリー的には正統派でしょう。でもαの方もやっぱり面白いんだよなー。この短いスパンで書き続けている松岡 圭祐さんがすごすぎです。 | ||||
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このシリーズはどれも痛快で心地よく読むことが出来ました。 次を楽しみにしています | ||||
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前半は初めてこのシリーズを読む人向けのような内容です。「事件簿」からのファンには不要かも。 中盤からは話がスピーディーに展開していきます。一見すると別々の事件が実は密接につながっていて・・・という構成ですが,ストーリーがやや散漫な印象を受けました。 舞台設定が広すぎるのだと思います。もっと絞り込んだ方がよい。 | ||||
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新規の読者さん向けにも書かれている内容ですが、やっぱり莉子がなぜ賢くなったのか、 事件簿から読んだ方が楽しめるでしょう。 非常にスピーディーで次々にいろんなことが起きるので、読み飛ばすのが癖の人には 向きません。 案外、硬派な謎解き部分もあるので、ちゃんと頭を使える人向きだったりします。 ガシャポンはうちの店にもありましたがあんな風でした。懐かしいですね。 | ||||
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相変わらず面白い。 逆に言えばなぜ「推理劇」と名を変えた登場なのか分からない。 今回も四方八方、東奔西走。 一見解決を見た事件をも次の伏線とし収束させる見事な流れでした。 そして最後の展開は本巻が「万能鑑定士Qの事件簿13」 でよかったのでは?とさえ思えた内容・・かも。 | ||||
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今回から新たに推理劇シリーズとなったわけですが、その1巻目の今回は、 事件簿の全12巻にあったいろんな要素を一まとめにした特盛り作品、という感じです。 物語は初読の人の為にも5年前から始まり、莉子が昔は天然だったという所が描かれます。 その後、駆け足で瀬戸内店長からの学習が描かれるんですが、ここも前シリーズになかった 応用問題だとか、学習の基礎やきっかけなどすべて違う内容になっているのが興味深いです。 それから出版社での事件になりますが、前よりも沢山の要素が目白押しになっています。 社屋のクリスマスパーティーでの事件解決となれば、事件簿7巻ですね。 宝石鑑定と言えば10巻です。関根先生も再登場してます。 莉子がトーナメント出場のために写真撮影するところは6巻。猫の登場も華蓮の時を連想させます。 ブランド物ハンドバッグの鑑定は3巻の冒頭。小笠原との恋愛ストーリーは11巻。 愛美に仕掛けられた罠は9巻のモナ・リザのトリック。アパレル業界は7巻。 そしてシリーズ開始時に描写された波照間島の実家、最後は3巻と同じく花火でしめる…。 初読の人にフルコースを味わって貰おうという心意気と、従来の読者にはファンサービスしよう という二重の構成だったと思います。 コピアの登場、何より次の特等添乗員αこと朝倉絢奈の登場など嬉しいことずくめです。 ビブリア古書堂は正直、万能鑑定士シリーズの真似から始まってると思いますが、元祖シリーズは 益々快調といったところです。次も楽しみです。 | ||||
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千里眼の岬美由紀とは違ったキャラクターですが・・・ 今後が楽しみです。 千里眼シリーズが好きだった方は、同様に楽しめると 思います。 相変わらず、色々な知識が散りばめられいいですね!! | ||||
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なんとなく、気になって調べてみた人は是非そのまま購入して読んでほしいと思う。 これははやくも続きがきになる内容 | ||||
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他の皆様も仰られているように『万能鑑定士Qの事件簿』の続編にあたるのが本作です。 今作では、『〜事件簿』第九巻辺りから芽生えた小笠原に対する莉子の気持ちにも進展がありますので、小笠原と莉子の関係が気になる方にとっても「買い」の作品になっていると思います。私自身がその口ですので、或るシーンではちょっとにやけちゃった覚えがあります(非常に恥ずかしいことですが(苦笑))。 とはいえ、本シリーズの真骨頂はやはり「謎」ですね。 今作は「宝石の鑑定トーナメント」のお話。「宝石の鑑定」を一種の競技、鑑定家達をスポーツの選手に見立てて、トーナメント形式で競わせる。優勝すれば、イギリスにおいてロイヤルファミリーの眼前での御前鑑定式に日本代表として参加できるというオマケ付き。しかも、トーナメントにおける莉子のライバルは、莉子と同じく若く、美しい才媛。「宝石の鑑定」をどのように競技とするのかはここでは書きませんが、今回も本シリーズならではの「成程な」と思わせてくれるトリックが隠されています。それに加えて、ここまでふくらませた「宝石の鑑定トーナメント」でさえも、作者にとっては、さらに大きな謎への布石にしてしまう展開にも注目です。 さらに、今作には次回作として、本シリーズのスピンオフ『特等添乗員αの難事件』への布石も打たれています。莉子が論理を組み立てる過程で不可能な事項を取り除いていって謎を解明する「ロジカル・シンキング」なのに対して、次回作の主人公はあらゆる可能性を除外せず、自由な発想によって真相に辿り着く「ラテラル・シンキング」の持ち主。そんな彼女、浅倉絢奈について詳しく知ることのできる次回作も是非とも読みたいと思います。 | ||||
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