■スポンサードリンク
少女と殺人鬼
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
少女と殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まぁまぁ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
号泣してしまいました。とても深い作品です。 私は本が大好きでいろんな本を読んできましたがここまで深く考えて読んだものは初めてです。ふかくにもこんな恋に憧れる。と思ってしまいました、読んで間違いなしの作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「泣ける」と友達から聞いたので購入してみました。 本当に泣きました。 特に最後の部分、勝手に涙が出てきました。笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大体のケータイ小説はありがちな恋愛もので、つまらないものが多いのですが この小説は何か違いました. 特にラストが好き. ただ甘くだらだらと書いてあるようなケータイ小説とは全く違うし、 是非色んな人に読んで欲しいと思った1冊です. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
装丁が良かったので手に取りました。 元は携帯小説として連載されていたもの、とのこと。 携帯小説はあまり読んだことがなかったので、 ちょっと期待も込めて読んでみました。 ……読了まで30分。 率直にいいますとほとんど何も印象に残りませんでした。 活字に慣れた人ですと、途中で苦しくなるかと思います。 (以下、若干のネタバレアリです) ある日突然、少女が見知らぬ男たちに拉致され、 その中のリーダー格の殺人鬼(少年)に愛情を抱いてしまいます。 この設定についての是非は置いておくとして、 少女が殺人鬼に愛情を抱くに至る経緯が残念ながら安易。 心理描写がブツブツと細切れ(悲しい→優しい言葉かけられた→好き)で人物設定が心許なく、 また、感情の揺らぎ、展開の意外性、プロットの丁寧さといった工夫も見られませんでした。 非現実的な展開に翻弄される少女に感情移入する、という向きもあるようですが、 少女の苦悩や煩悶が、どうにも自家中毒に思えてしまうのは、 少女以外の登場人物があまりにティピカルで、 少女の都合のいいようにしか動いていないように見えるからかもしれません。 犯罪者に恋をすると言えば「ストックホルム症候群」です。 著者も作品中でそのことに触れて、少女の愛情はそれとは違う、 真の愛情なのだ、というような運びとなっているのですが、 残念にもその深みが伝わってきませんでした。 最近は携帯のゲームで「ベツカレ」などのいわゆる妄想彼氏を愛でる流行がありますけど、 この小説に出てくる殺人鬼はまさにそのベツカレの最たるようなもののように感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までこんな感動する小説に出会ったのは初めてです。個人的に第三者目線の小説は苦手で、主人公目線だったのでとても読みやすかったです。ちなみに縦字も苦手ですがすらすら読めました。「少女と殺人鬼」の世界に引き込まれてしまいます、ラストは涙が止まりません。主人公の殺人鬼に対する感情が凄く伝わってきます。 是非読んで頂きたいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
携帯わ必需品だけど携帯小説わ大嫌い!『本』しか読まない私が表紙買いしてしまった。インパクトある一冊。題材わありそで無かった切ないラブストーリーで『作者が出したい世界観』が超伝わってくるが描写不足や軽すぎてリアリティの無い箇所(暴行場面や傷の痛み)がチラホラで微妙。つか冒頭、誘拐される寸前までのエピソードが何の『含み』もなくてラストにリンクしてないし素人くさい。しかしラストだけわ私が百点あげる♪ (*'艸`) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
流石は魔法のiらんどで人気だっただけはあるなと思いました 書籍化されたのは正解だと思います 風景描写も細やかで映像が目に浮かびました 最後の章意外は全て主人公・千春の視点で少しケータイ小説のようだなと思う所もありました 個人的には殺人鬼・朝日の視点があってもよかったかなと思いました しかし、それでも最後はウルりときましたね 私は涙腺崩壊はしなかったですね そういう点も含めて★4つで! しかし値段的にも買って損は無かったですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誘拐された少女と殺人鬼が愛し合い逃亡生活をする所は悪人に似てる 殺人鬼が逮捕され少女は元の生活に戻るが苦悩する所は八日目の蝉に似てる でもラストはよかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで携帯小説は好きではありませんでしたが、この本を読んで考えが変わりました。 確かに元が携帯小説なので、普段読む本とは違うテイストで一瞬違和感を感じましたが、 読み進めるにつれてそんな違和感を忘れるくらい物語の世界に夢中になりました。 まさか携帯小説で号泣する日がくるとは思わなかった!!お勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あらすじから自分の家族を惨殺された少女がその犯人を愛してしまった話を想像して読んだら違いました。 魔法のiランドで連載された携帯小説に加筆されたもののようで、本書は縦書きで書かれています。 文芸作品を習慣として読んでいる人にはまだまだの作品であり、文芸のみならず本を読まない人にとっては、一人称である"少女"に気持ちを持っていかれると「感動」となりうる作品ではないかと思われました。 地の文・一人称の読点の多さにいちいちリズムと呼吸が途切れてしまい、意識しないようになるまで非常に読みにくい話でした。 意図があっての読点ではなく、この著者はこういう書き方をする人なのだなと諦めても苦しかったです。 細かいところはいくらでもつっこめますが、今後この著者がどのように作家活動を続けていきたいかによって期待値が変わります。 参考文献も読んで書くくらいのやる気と書きたい気持ちを持ち合わせているのならば、もっと肉付けされた恋愛小説が出されることに期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「少女と殺人鬼」というフレーズに惹かれ、購入しました ただの「少女と殺人鬼」の話でした 携帯小説の割には読みやすい文章です しかしその読みやすさが、あっけないというか、味気ない 「少女と殺人鬼」という、日常ではありえない設定を生かし切れていない 作家の個性が感じられない、優等生が書く作文のような、非常に読みやすい文章です 読みやすいという点では、他の同ジャンルのちゃらちゃらした恋愛モノに比べると、とっつきやすいと思います 「少女と殺人鬼」というタイトルから容易に想像できるようなストーリーです むしろ「少女と殺人鬼」というタイトル以外、良いタイトルが思い浮かびません 文章にもキャラクターにも、個性がない 少女はただの少女として、殺人鬼はただの殺人鬼として、描かれています 「少女と殺人鬼」 ただそれだけの小説です キャラクターが笑わない、泣かない、苦しまない、悔しがらない 無表情なのです 何の特徴もキャラクターに、感情移入したり、萌えたり、泣いたりすることは、私には出来ませんでした 登場人物をもっと感情豊かに、魅力的に表現できたのならば、 これから伸びる書き手さんなのではないかと思います 良くも悪くも携帯小説です さらっと読み流すにはちょうどよかったです 「少女と殺人鬼」というフレーズに惹かれた方ならば、読むのもいいと思います | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!