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デッドクルージング



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デッドクルージングの評価: 3.58/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

続編みたい

この作者好きです
おもしろかった
デッドクルージング (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:デッドクルージング (宝島社文庫)より
4796687041
No.7:
(4pt)

この作家はよく読ませて貰っています

この作家はよく読ませて貰っています。ちょっと私が思い描いていた内容と違っていた。でも内容はいいです。
デッドクルージング (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:デッドクルージング (宝島社文庫)より
4796687041
No.6:
(4pt)

暴力と血と硝煙

高カロリーな小説である。と言っても高カロリーな食い物が所狭しと並べられているわけではない。暴力と血と硝煙、そして破滅するために生まれてきた様な男が、女がそれぞれの思惑の下に激突する。
 設定が見事なのだ。脱北者の無条件受け入れを受諾した日本。極右勢力の民兵、北朝鮮組織、エリート女性工作員。深町ファンのみならず、船戸や大沢在昌といった冒険小説を読みあさった人間の嗅覚を刺激する様になっている。血塗れの内容だし、到底ハッピーエンドやさわやかさ(そんなもんはマスかいてゴミ箱に捨てちまえ!)など期待できない。下手をすると重々しく陰鬱になりそうな話を読みやすく、ササッと読めるページ数にまとめた作者の執筆能力はさすがの一言である。深作欣二の名前を聞くだけで胸躍らせる映画ファン、本書は必読である。
デッドクルージング (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:デッドクルージング (宝島社文庫)より
4796687041
No.5:
(5pt)

おもしろい

この作者は暴力的な描写が多く、映像化は難しいかと思いますが見てみたい気もします。
デッドクルージング (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:デッドクルージング (宝島社文庫)より
4796687041
No.4:
(5pt)

久しぶりに面白い作家を発見した。

アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子'U (幻冬舎文庫)アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)上記の2作品を同時に購入して、深町秋生という作家を知りました。彼の作品は、物語の進行が物凄くテンポが良いのであっと言う間に読み終わってしまいます。そんな事でこの作品を購入し読んでみました。彼の作品のポイントはテンポの良さと、何んと言っても主人公の女性がカッコいい事です。この作品も予想を裏切る事無く、大変楽しませてもらいました。
デッドクルージング (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:デッドクルージング (宝島社文庫)より
4796687041
No.3:
(5pt)

良かったです。

八神瑛子シリーズではありません。東京デッドクルージングの文庫化本です。

スラム化した日本で育った晃は、仲間達と極右勢力の汚れ仕事専門の民兵だ。

あるミッションに携わり、劉を首尾よく拉致したまでは良かったが、劉その他諸々を狙う有象無象の襲撃を受けることに。

中国の諜報機関兵士、北朝鮮組織、極右組織との激しいバトル。最後に生き残るのは誰だ、と言う感じ。

二転三転する展開、1ページに一人の死者と言えるほどのバトルの連続。疾走感溢れるストーリーと、たまに飛び出すシニカルな笑い。かなりお勧めの一冊。
デッドクルージング (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:デッドクルージング (宝島社文庫)より
4796687041
No.2:
(4pt)

近未来日本のシミュレーション

東京オリンピックの行われる近未来の日本。大規模な移民の流入により、緊張状態となった東京を部隊に描かれる3つ巴のバイオレンスアクションかというとそうではなく、多少の看板に偽りありが認められる。何故なら主たる物語は東京ではなく付近の地方都市の閑散とした風景をバックに展開されるからだ。貧富の格差が拡大し、池袋はNYのブロンクスの如く荒廃している。筆者の未来予想図は現実の延長であり、まさにノーフューチャーな厳しさがある。グロテスクな描写はあるが、読後感は清々しい一冊。
東京デッドクルージング このミス大賞シリーズAmazon書評・レビュー:東京デッドクルージング このミス大賞シリーズより
4796664114
No.1:
(4pt)

四つ巴の殺戮サバイバル

スラム化した日本で育った晃は、仲間達と極右勢力の汚れ仕事専門の民兵だ。あるミッションに携わり、劉を首尾よく拉致したまでは良かったが、劉その他諸々を狙う有象無象の襲撃を受けることに。中国の諜報機関兵士、北朝鮮組織、極右組織との激しいバトル。最後に生き残るのは誰だ、と言う感じ。二転三転する展開、1ページに一人の死者と言えるほどのバトルの連続。疾走感溢れるストーリーと、たまに飛び出すシニカルな笑い。かなりお勧めの一冊。
東京デッドクルージング このミス大賞シリーズAmazon書評・レビュー:東京デッドクルージング このミス大賞シリーズより
4796664114

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