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幽霊博物館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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五篇の短編集。 表題作の「幽霊博物館」は怖いというフレコミの装丁となっている。 しかし、この作品はあまり怖くはなく、幽霊話で貫かれていて、結末自体も曖昧。 物語の推理性は、それなりのものだが、結末は「何だこれ?」という印象だ。 「火葬場の煙はななめに上がる」は、想定そのものが傑作だ。 何しろ、火葬場で今焼かれているはずの人物が、こちらに向かって、手を合わせているのだから。 それなら、今焼かれているのは、誰の死体なのか? 非常に面白い展開を見せる。 著者は時々、軽妙な文体で、非常に残酷な内容の作品を著わす。 むしろ、そのアンバランスさに、怖さを感じる。 ただ、本書の表題作は、あまり怖くなかったので、星3つとした。 | ||||
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