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幽霊候補生
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幽霊候補生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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赤川次郎の書く本が好きですが こちらのお話しは、いまいち 盛り上がりに欠けるのかなと 思います。 | ||||
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シリーズ二冊目のタイトル作が「幽霊候補生」、しかしこれはどうも… 夕子らしい推理も活躍も全く無いのに加えてに宇野警部にいたっては単なる道化役、殺人事件は起こるもののこれまた肩透かし。 「幽霊列車」の魅力的な夕子像は完全に壊れて…だから、「ああ…夕子…」(夜の湖を全裸で泳ぐなんてオバカなサービスはしてくれますが。) 殺人犯より悪質で卑劣なことをしていた親子が、まるで善人であるかのように扱われているのも私の感性に合わなくて後味が悪い。(「おい、かっこつけるなよ」「黙れ、おれの正義感が許さないのだ」笑い) 殺人が起こったのは当然この親子の責任、が、それに加えて夕子の責任、だから「ああ…夕子…」 とはいうものの第二話から五話はおもしろい、積極的に謎に取り組む夕子が完全に復活、その推理も冴える、が、そのため五話で夕子はまたまた生命の危機に…これ、一冊目の「善人村」の危機より怖い! | ||||
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