不連続殺人事件

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評判

不連続殺人事件の評価:

3.86/5点 レビュー 70件。 B ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

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全63件 61〜63 4/4ページ
No.3
(5pt)

アンゴ素晴らしい!

堕落論や白痴を読んだときには、アンゴって日本語が下手なのかなあ、と思ったものでしたが、不連続殺人事件、これは兎に角、非常に上手く、かつ面白い。傑作。
タイトルが抜群にいい通り、内容も間違いがありません。出てくる女どもがほぼ全員多情だったりして、自分としては、それはやりすぎだろ、と嘆息するところもありましたが、速い展開、単純かつ絶妙なトリック、全てが鮮やかとしか言いようがない。
ただ、主人公を含め、芸術家の集まりの中での殺人事件なので、インテリ・アート的雰囲気が嫌いな人には不向きかも知れません。しかし、本書はインテリ文学ではないので、特別な知識を必要とせずに楽しむことができます。おすすめ。
不連続殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件 (1948年)より
B000JBHPG2
No.2
(5pt)

パズルを超えたパズル。

推理小説の楽しみは、パズルを組み立て、ドラマを再現する事です。でも、いくら緻密に巧妙に、パズルが仕掛けられていても、つまらないドラマでは、人を唸らせる事は、出来ない。心に深く刻まれ、読後に深い余韻を残すミステリーには、魅力的な犯人が不可欠。多くを語らない切れの良い文章は、【もっと読ませて!まだ読み終えたくない・・・】そんな淋しささえ感じてしまう。今までも、そして、これからも・・・これを超えるミステリーに出会う事は無いでしょう?
不連続殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件 (1948年)より
B000JBHPG2
No.1
(5pt)

連続殺人物最高傑作

この作品は連続殺人を扱ったものの中で最高傑作です
犯人が意図せざる殺人と意図した殺人を繰り返しながら
それを一つの文様として意味をなしていく、迫真の事件性
犯人看破の心理的証拠の見事さ
そして、日本文学の大家が描く美しい日本語どれをとっても
傑作です
不連続殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件 (1948年)より
B000JBHPG2