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警視庁情報官
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警視庁情報官の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.02pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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| 主人公が余りに「スーパーマン」的な存在であるが故に、いささか現実離れした稚拙な印象は有るが、作者の経歴を見れば納得できる。 本書で取り上げられている政界、官界、大企業と暴力団、更には宗教団体まで絡んでの闇の癒着関係は、極めて生々しく現実的である。長年こうした構図を苦々しく眺めてきたであろう、作者でこそ書ける醍醐味であろう。 国益を無視したマスコミの独走や、自らの所属組織を裏切り、利権集団に寝返る警察内部の「裏切り者」の存在に対しても、遠慮なくペンを進ませている。 重大汚職事件の摘発が何故いつも東京地検特捜部ばかりで、警視庁が表に出ないのかも、裏事情が細かく描かれている。 公安事件の警察の捜査手法等も、以前内部にいた作者が書いているだけに非常に信憑性が高い。 ただ、惜しむべくは、一部の「裏切り者」を除いて、警視総監、警察庁長官、刑事部長等、 警察側のトップがみんな「いいヒト」な点である。それ故に、「非現実的」の謗りを受けるのは避けられないであろう。 とは言え、のど越しは非常に爽やかで、勧善懲悪的な作品を求める向きにはお勧めできる。 国益の為に利権に巣食うダニを叩くという、公安警察官の「夢」「理想」を体現化した作品といえよう。 | ||||
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| フィクションではあるが、ほぼノンフィクションだと思います。著者の実体験に基づいて書かれているので、公安を含め警察の内部事情はほぼ「開示」に近いんじゃないでしょうか。キャリアの出勤時間とノンキャリアの出勤時間が違うということまで書かれていたり。 ストーリーというよりも、警察用語や警察内部事情を知りたい、あるいは、勉強したい方にはお勧めの一冊でしょう。大沢在昌著の「新宿鮫」に登場する鮫島警部をたまに意識したシーンもちらほらあったように思います。 | ||||
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| ノンフィクションに基づいたフィクションと言うべき「小説」だが、もう少し現実感があると良いと思う。登場人物の経歴や行動があまりにもかっこよすぎるのでそのような印象を受けるのだろうか。世の中には人間関係がこんがらかって、修羅場となることも多いのではないだろうか。 | ||||
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| この本は、小説の形はとっているが。 フィクション、としてしか書けないことを書くために、敢えて小説という形態をとっている(ように、思える)。 日本の公安警察がどのような思考経路を持っているのか。 その指揮伝達が、どのような形でなされるのか。 刑事警察と、公安警察、という、以前であれば水と油の関係だった存在が。 捜査二課という接点で、如何につながったのか。 カルト宗教が、如何に日本の行政・政治に侵食しているのか。 マスコミに公安が浸透するのに、どのような手口が使われるのか。 「国体護持」以外にも、公安はどのような事案に興味を持つのか。 小説、あるいはフィクション、という形態でなければ書けなかった行間を読める人には面白いはず。 | ||||
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