晩鐘

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評判

晩鐘の評価:

4.51/5点 レビュー 65件。 A ランク

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平均点4.51pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全114件 81〜100 5/6ページ
No.34
(5pt)

7年の重み

あの殺害事件から7年後の物語。母親を殺害された真裕子と、殺人犯を父に持った大輔のリアルな心情。
殺害事件を追った新聞記者・建部の客観的な描写。
1つの事件とその影響が夫々の視点から描き出された
読み応えある物語に、ページをめくる手が止まりませんでした。「運命は自分で切り開くものだ!」
「自分次第で運命は変わる!」
「思い通りにいかないことを運命のせいにするなんて!」
とはよく耳にする言葉。真裕子も大輔も、香織も、夫々の家族も、
自分の意思とは全く関係の無いところで過酷な運命に
直面した訳ですが、7年が経過した後もここまで各々の人生に
影を落とす「運命」というものに、
やはり人間は立ち向かうことなんて出来ないのではないか、
と思ってしまいます。暗い影を引きずりながらも徐々に光を取り戻しつつある真裕子と、
ある意味で最も深く傷つき、
絶望についに捕らえられてしまった大輔の対比が印象的でした。
晩鐘〈下〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉より
4575234648
No.33
(5pt)

7年の重み

あの殺害事件から7年後の物語。母親を殺害された真裕子と、殺人犯を父に持った大輔のリアルな心情。
殺害事件を追った新聞記者・建部の客観的な描写。
1つの事件とその影響が夫々の視点から描き出された
読み応えある物語に、ページをめくる手が止まりませんでした。「運命は自分で切り開くものだ!」
「自分次第で運命は変わる!」
「思い通りにいかないことを運命のせいにするなんて!」
とはよく耳にする言葉。真裕子も大輔も、香織も、夫々の家族も、
自分の意思とは全く関係の無いところで過酷な運命に
直面した訳ですが、7年が経過した後もここまで各々の人生に
影を落とす「運命」というものに、
やはり人間は立ち向かうことなんて出来ないのではないか、
と思ってしまいます。暗い影を引きずりながらも徐々に光を取り戻しつつある真裕子と、
ある意味で最も深く傷つき、
絶望についに捕らえられてしまった大輔の対比が印象的でした。
晩鐘〈下〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉 (双葉文庫)より
4575510106
No.32
(5pt)

絶妙のバランス

上下2巻ですが、おそらく読み出したら
全部読んでしまう、と思われるのでまとめてのレビューです。「風紋」の後日談ということで暗い話になるのは
もう覚悟していましたが、やはりかなり深刻な話なのに、
つい読みふけってしまいます。ハード版で読んではいましたが、
今回手頃な(そうでもない値段ですが、この作品に
は惜しくない金額だと思います)文庫版になり、やはり
手元に買ってしまいました。こういう物語を構築する場合、作者があまり表に出てきすぎると
ご都合主義になり、物語の現実味が薄れるのですが、
そうかといってただ観察者みたいな書き方だと
ノンフィクションみたいになりますし、、
なかなか難しいと思うのですが、
乃南アサ、その辺のバランスはやはりさすがです。「風紋」事件の関係者のうちもっとも
傷ついた主人公二人、被害者の娘の真裕子と
加害者の息子の大輔、そのうち
真裕子は救われるが、大輔は救われない、というラストは
いろいろ意見があったようですが、
私はそこが非常にうまい、と思いました。どっちも救われるのではちょっと現実味が失われますが、そうかといって
どっちも救われなければ読んでる方もあまり救われません。いろいろ考えさせられる内容ですが、やはり、多少なりとも
幸せだった頃の家族に思い出が残っていた真裕子が
最後には何とか再生できたのに対し、「風紋」時には
まだ小さく、そういう記憶を何ももてなかった大輔が
ああいう結末を迎えたのはなかなか意味がある、と思いました。読んだ後楽しくなるような小説でないのは間違いありません。
が、それでも読んでしまうのはやはり物語の力強さだと思います。
時間も気力もある時是非ご一読をおすすめします。
(風紋から読んだ方がいいと思います)
晩鐘〈上〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉より
457523463X
No.31
(5pt)

絶妙のバランス

上下2巻ですが、おそらく読み出したら
全部読んでしまう、と思われるのでまとめてのレビューです。「風紋」の後日談ということで暗い話になるのは
もう覚悟していましたが、やはりかなり深刻な話なのに、
つい読みふけってしまいます。ハード版で読んではいましたが、
今回手頃な(そうでもない値段ですが、この作品に
は惜しくない金額だと思います)文庫版になり、やはり
手元に買ってしまいました。こういう物語を構築する場合、作者があまり表に出てきすぎると
ご都合主義になり、物語の現実味が薄れるのですが、
そうかといってただ観察者みたいな書き方だと
ノンフィクションみたいになりますし、、
なかなか難しいと思うのですが、
乃南アサ、その辺のバランスはやはりさすがです。「風紋」事件の関係者のうちもっとも
傷ついた主人公二人、被害者の娘の真裕子と
加害者の息子の大輔、そのうち
真裕子は救われるが、大輔は救われない、というラストは
いろいろ意見があったようですが、
私はそこが非常にうまい、と思いました。どっちも救われるのではちょっと現実味が失われますが、そうかといって
どっちも救われなければ読んでる方もあまり救われません。いろいろ考えさせられる内容ですが、やはり、多少なりとも
幸せだった頃の家族に思い出が残っていた真裕子が
最後には何とか再生できたのに対し、「風紋」時には
まだ小さく、そういう記憶を何ももてなかった大輔が
ああいう結末を迎えたのはなかなか意味がある、と思いました。読んだ後楽しくなるような小説でないのは間違いありません。
が、それでも読んでしまうのはやはり物語の力強さだと思います。
時間も気力もある時是非ご一読をおすすめします。
(風紋から読んだ方がいいと思います)
晩鐘〈上〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉 (双葉文庫)より
4575510092
No.30
(4pt)

やりきれなさが・・・

17歳の時、母親を殺された高浜真裕子。彼女の心の傷は深い。月日の流れも、傷を癒やす役には立たなかった。一方、加害者松永の家族も哀れだ。松永の子供、大輔と絵里も、この事件の被害者のような気がしてならない。私たちは毎日、新聞で殺人事件の記事を読んでいるが、すぐに忘れてしまう。だが、加害者や被害者の家族の苦しみは、ずっと続いているのだ。ある被害者の家族の言葉。「哀しみや憎しみの後には、恨みが残る。」思わずぞっとした。それが本音なのだろう。しかし、恨みを抱いて生きる人生は、虚しくないのか?だが、そんな虚しい人生しか送れなくなってしまうのが、「事件を起こす」ということなのだ。やりきれなさだけが、心に残った。
晩鐘〈上〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉より
457523463X
No.29
(4pt)

やりきれなさが・・・

17歳の時、母親を殺された高浜真裕子。彼女の心の傷は深い。月日の流れも、傷を癒やす役には立たなかった。一方、加害者松永の家族も哀れだ。松永の子供、大輔と絵里も、この事件の被害者のような気がしてならない。私たちは毎日、新聞で殺人事件の記事を読んでいるが、すぐに忘れてしまう。だが、加害者や被害者の家族の苦しみは、ずっと続いているのだ。ある被害者の家族の言葉。「哀しみや憎しみの後には、恨みが残る。」思わずぞっとした。それが本音なのだろう。しかし、恨みを抱いて生きる人生は、虚しくないのか?だが、そんな虚しい人生しか送れなくなってしまうのが、「事件を起こす」ということなのだ。やりきれなさだけが、心に残った。
晩鐘〈上〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉 (双葉文庫)より
4575510092
No.28
(5pt)

きれいごとじゃ済まされない現実

上下巻で、読み応えたっぷり。
風紋はまだ未読ですが、すぐにでも読みたくなりました。7年前の殺人事件に関わった人々のその後の話。
年月とともに事件を自分の中で消化して、現実と折り合っている被害者の姉と父。反対にいつまでも事件の悲しみに囚われる娘。
また、加害者の家族も思わぬ方向へ人生は転がっていて、世間が事件を忘れても、巻き込まれた当事者たちは、各々がそれぞれに十字架を背負って生きていかなければいけないのだと考えさせられました。特に、加害者の息子である少年は、屈折した心を抱え、父親が犯した罪に翻弄されてしまう、なんともやりきれない結末になってしまっている。これが(小説だけど)現実の厳しさなのかもしれない・・・と思いつつも胸にわだかまりが残る、衝撃的な一冊でした。
晩鐘〈上〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉より
457523463X
No.27
(5pt)

きれいごとじゃ済まされない現実

上下巻で、読み応えたっぷり。
風紋はまだ未読ですが、すぐにでも読みたくなりました。7年前の殺人事件に関わった人々のその後の話。
年月とともに事件を自分の中で消化して、現実と折り合っている被害者の姉と父。反対にいつまでも事件の悲しみに囚われる娘。
また、加害者の家族も思わぬ方向へ人生は転がっていて、世間が事件を忘れても、巻き込まれた当事者たちは、各々がそれぞれに十字架を背負って生きていかなければいけないのだと考えさせられました。特に、加害者の息子である少年は、屈折した心を抱え、父親が犯した罪に翻弄されてしまう、なんともやりきれない結末になってしまっている。これが(小説だけど)現実の厳しさなのかもしれない・・・と思いつつも胸にわだかまりが残る、衝撃的な一冊でした。
晩鐘〈上〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉 (双葉文庫)より
4575510092
No.26
(5pt)

涙の結末・・・

風紋から読ませてもらいました。
風紋も晩鐘もすごく分厚い本で、全部読みきれるか?と思いながら入り込んだのですが、あっという間にストーリーの中に入り込め、最後の最後まで楽しみ涙しました。
晩鐘のラストは”え~~~っ!!”と驚きながら、でもすっごく切なく 読み終えた後しばらく涙と共に、なにかしら深く心に残るものがありました。
続きがあれば読みたい!!と思いました。
でないのかな? ぜひ 出してほしいし、まだこのままでは終わらないだろうという感じに思います。
ラストで辛いながらも起こした大輔の行動にはしばらく 私の心に残りそうです。
最後に・・・ 真裕子の暗い気持ちについていくのが疲れました~
晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫)より
457551781X
No.25
(5pt)

涙の結末・・・

風紋から読ませてもらいました。
風紋も晩鐘もすごく分厚い本で、全部読みきれるか?と思いながら入り込んだのですが、あっという間にストーリーの中に入り込め、最後の最後まで楽しみ涙しました。
晩鐘のラストは”え~~~っ!!”と驚きながら、でもすっごく切なく 読み終えた後しばらく涙と共に、なにかしら深く心に残るものがありました。
続きがあれば読みたい!!と思いました。
でないのかな? ぜひ 出してほしいし、まだこのままでは終わらないだろうという感じに思います。
ラストで辛いながらも起こした大輔の行動にはしばらく 私の心に残りそうです。
最後に・・・ 真裕子の暗い気持ちについていくのが疲れました~
晩鐘〈下〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉より
4575234648
No.24
(5pt)

涙の結末・・・

風紋から読ませてもらいました。
風紋も晩鐘もすごく分厚い本で、全部読みきれるか?と思いながら入り込んだのですが、あっという間にストーリーの中に入り込め、最後の最後まで楽しみ涙しました。
晩鐘のラストは”え~~~っ!!”と驚きながら、でもすっごく切なく 読み終えた後しばらく涙と共に、なにかしら深く心に残るものがありました。
続きがあれば読みたい!!と思いました。
でないのかな? ぜひ 出してほしいし、まだこのままでは終わらないだろうという感じに思います。
ラストで辛いながらも起こした大輔の行動にはしばらく 私の心に残りそうです。
最後に・・・ 真裕子の暗い気持ちについていくのが疲れました~
晩鐘〈下〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉 (双葉文庫)より
4575510106
No.23
(5pt)

小説の醍醐味

犯罪被害者と加害者の家族が、事件後もがき苦しみながら、生きていく姿は、息苦しい程であるが、そこへ、健全なバランス感覚を備えた新聞記者である建部を、一人、置くことによって、この小説の支柱なるものが出来、読者を、暗いトンネルを照らす灯りのように、出口まで導いてくれるような、小説の構想力に脱帽。
 「風紋」から続けて読むうちに、まだ書き足りない、もっと、もっと、と、この本の中に入り込んでいく感覚は、読者冥利につきる快感である。
晩鐘〈上〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉より
457523463X
No.22
(5pt)

小説の醍醐味

犯罪被害者と加害者の家族が、事件後もがき苦しみながら、生きていく姿は、息苦しい程であるが、そこへ、健全なバランス感覚を備えた新聞記者である建部を、一人、置くことによって、この小説の支柱なるものが出来、読者を、暗いトンネルを照らす灯りのように、出口まで導いてくれるような、小説の構想力に脱帽。
 「風紋」から続けて読むうちに、まだ書き足りない、もっと、もっと、と、この本の中に入り込んでいく感覚は、読者冥利につきる快感である。
晩鐘〈上〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈上〉 (双葉文庫)より
4575510092
No.21
(4pt)

このままで終わりにしてほしくない・・・

最後のページを読み終わってまず、そう感じた。
加害者の家族として生きることは、かくも苦しく、また、ここまで血のつながりをのろわざるをえないものなのか・・・。つらすぎる・・・。
物語とはいえ、作者の人物心理描写の細やかさが際立つこの作品は、ぐいぐいと読み手を、心の奥底の暗闇まで引きずりこんでいく。
暗闇は、加害者やその家族だけにあるもの?本当にそうなのだろうか?
闇をみつめながら、それでも、希望や夢をしっかり抱えて生きていく人もいるはず・・・。作者には、自作としてそれを描いてほしい・・・・晩鐘の続きの最終章として、それを描ききってもらいたいと、強く感じた「晩鐘」のラストだった。
読み手のあなたには、命の重さがどう感じられるだろう・・・。
登場人物の誰に感情移入するだろう・・・・。
それとも・・・。
加害者、被害者という二者だけでない読み方が、きっとできるそんな読み応えのある作品であると思う。
晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫)より
457551781X
No.20
(4pt)

このままで終わりにしてほしくない・・・

最後のページを読み終わってまず、そう感じた。
加害者の家族として生きることは、かくも苦しく、また、ここまで血のつながりをのろわざるをえないものなのか・・・。つらすぎる・・・。
物語とはいえ、作者の人物心理描写の細やかさが際立つこの作品は、ぐいぐいと読み手を、心の奥底の暗闇まで引きずりこんでいく。暗闇は、加害者やその家族だけにあるもの?本当にそうなのだろうか?
闇をみつめながら、それでも、希望や夢をしっかり抱えて生きていく人もいるはず・・・。作者には、自作としてそれを描いてほしい・・・・晩鐘の続きの最終章として、それを描ききってもらいたいと、強く感じた「晩鐘」のラストだった。読み手のあなたには、命の重さがどう感じられるだろう・・・。
登場人物の誰に感情移入するだろう・・・・。
それとも・・・。加害者、被害者という二者だけでない読み方が、きっとできるそんな読み応えのある作品であると思う。
晩鐘〈下〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉より
4575234648
No.19
(4pt)

このままで終わりにしてほしくない・・・

最後のページを読み終わってまず、そう感じた。
加害者の家族として生きることは、かくも苦しく、また、ここまで血のつながりをのろわざるをえないものなのか・・・。つらすぎる・・・。
物語とはいえ、作者の人物心理描写の細やかさが際立つこの作品は、ぐいぐいと読み手を、心の奥底の暗闇まで引きずりこんでいく。暗闇は、加害者やその家族だけにあるもの?本当にそうなのだろうか?
闇をみつめながら、それでも、希望や夢をしっかり抱えて生きていく人もいるはず・・・。作者には、自作としてそれを描いてほしい・・・・晩鐘の続きの最終章として、それを描ききってもらいたいと、強く感じた「晩鐘」のラストだった。読み手のあなたには、命の重さがどう感じられるだろう・・・。
登場人物の誰に感情移入するだろう・・・・。
それとも・・・。加害者、被害者という二者だけでない読み方が、きっとできるそんな読み応えのある作品であると思う。
晩鐘〈下〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉 (双葉文庫)より
4575510106
No.18
(5pt)

あまりにもせつなく悲しい結末

読み終わってみてただ涙・・・
読んでいる途中、何度も読むのをやめようと思った。
先へいくにしたがって不幸が加速していく<なぜここまで救われないのか>
理不尽な言い分だが作者にはこのラストしか頭になかったのだろうか?
何年後でもいいから続編を書いて欲しい、彼を救ってほしい。
じっくりと読んでほしい一冊です。
晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫)より
457551781X
No.17
(5pt)

あまりにもせつなく悲しい結末

読み終わってみてただ涙・・・
読んでいる途中、何度も読むのをやめようと思った。
先へいくにしたがって不幸が加速していく<なぜここまで救われないのか>
理不尽な言い分だが作者にはこのラストしか頭になかったのだろうか?
何年後でもいいから続編を書いて欲しい、彼を救ってほしい。
じっくりと読んでほしい一冊です。
晩鐘〈下〉 Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉より
4575234648
No.16
(5pt)

あまりにもせつなく悲しい結末

読み終わってみてただ涙・・・
読んでいる途中、何度も読むのをやめようと思った。
先へいくにしたがって不幸が加速していく<なぜここまで救われないのか>
理不尽な言い分だが作者にはこのラストしか頭になかったのだろうか?
何年後でもいいから続編を書いて欲しい、彼を救ってほしい。
じっくりと読んでほしい一冊です。
晩鐘〈下〉 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘〈下〉 (双葉文庫)より
4575510106
No.15
(5pt)

乃南作品中の最高傑作

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晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 晩鐘(下) 新装版 (双葉文庫)より
457551781X