絆回廊 新宿鮫Ⅹ

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評判

絆回廊 新宿鮫Ⅹの評価:

4.14/5点 レビュー 78件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全154件 141〜154 8/8ページ
No.14
(3pt)

あれ、もう終わり?

あっという間に読み終わりました。面白かったんですが、薄いです。
正直、前・後篇に分かれた前篇を読んでいるのかと思いました。

序盤は、いつもの鮫島の捜査力が少し発揮されるのですが、
中盤以降あまり苦労することなくトントン拍子で捜査が進んでいきます。

物足りない!"新宿鮫"っぽさが、全然足りない。
音も無く近寄り、喰らいつくという鮫島の捜査は何処へ行ったんだ!!

鮫島の他、オカマのママの視点から描いているのも、薄くなった原因かな。
もっと、新宿鮫らしい鮫島の捜査や、濃い人間関係を描いてほしかったな。

まあ、中休みといった感じでしょうか。

鮫島と鮫島の大事な人達との関係も変化が訪れ、次巻が楽しみです。
これから何巻続くか知りませんが、一巻一巻読み応えのあるものを期待します。
そして、しっかりとした結末も。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.13
(4pt)

鮫島は大切な人を守れるか

ある警官に拳銃で復讐しようとする大男を追っていた鮫島は、図らずも『風化水脈』の事件で衰退した藤野組に代わって栄勇会が伸長したカラクリを知ることに。一方、恋人の周辺には麻薬捜査の手が。果たして鮫島は動き出した殺人の連鎖と警官殺しを止められるのか? 恋人との関係は?

前作で警察内外の好敵手との決着をつけた新宿鮫シリーズ。区切りの10作目となる本作では、警察官としての鮫島を長く見守り擁護してきた上司、そして人間・鮫島を理解し心の支えとなってきた恋人との関係が、転機を迎えます。

殺人を未然に防ごうとした鮫島の捜査は、仮面を被って社会に浸透する犯罪組織に脅威を与え、過剰な防衛行動を招いてしまう。死体が増えていく中、鮫島は事件の全体像を理解しますが、肝心の大男の姿を捉えられない。報恩の機会を求めた暴力団幹部、大男の帰りを待ち続けた女、中国から来日した青年、彼らの絆が交錯する場に鮫島が辿り着いたとき……。

序盤から漂う不穏な空気、ひたひたと迫る見えない敵、追い詰められているのは敵か鮫島か。雲を掴むような話を少しずつ具体化していく前半にはワクワクしますし、材料が出揃いスピーディーに展開する後半もいい。クライマックス後の描写を端的に切り上げる恒例のスタイルも、余韻を残すのが私好みです。偶発的でシンプルな事件を描くこと、登場人物の個性がしつこくないことから、食い足りない印象を持つ方もいるでしょうが、私にはむしろ余計なところで引っ掛からずに読めてよかったです。

ラスト、もはや鮫島は孤立した存在ではなく、新宿署の中では幹部が一致して人格と能力を認める存在となっていることが示されます。悲劇の先に、今後の展開への希望を見ました。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.12
(3pt)

あれ、もう終わり?

あっという間に読み終わりました。面白かったんですが、薄いです。
正直、前・後篇に分かれた前篇を読んでいるのかと思いました。

序盤は、いつもの鮫島の捜査力が少し発揮されるのですが、
中盤以降あまり苦労することなくトントン拍子で捜査が進んでいきます。

物足りない!"新宿鮫"っぽさが、全然足りない。
音も無く近寄り、喰らいつくという鮫島の捜査は何処へ行ったんだ!!

鮫島の他、オカマのママの視点から描いているのも、薄くなった原因かな。
もっと、新宿鮫らしい鮫島の捜査や、濃い人間関係を描いてほしかったな。

まあ、中休みといった感じでしょうか。

鮫島と鮫島の大事な人達との関係も変化が訪れ、次巻が楽しみです。
これから何巻続くか知りませんが、一巻一巻読み応えのあるものを期待します。
そして、しっかりとした結末も。

絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.11
(3pt)

最近にしては

最近の作品は多少くじけてしまうものが多かったがさすがにこのシリーズは多少力が戻ったのかという感想です。
ただ、これまでのものと比べるともう一息ほしい感は否めません。
濃い味に慣れたファンとしてはもっと濃い味を味わってみたいというところでしょうか。 
まあ、変わらないこともそれなりに重要かもしれません。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.10
(3pt)

最近にしては

最近の作品は多少くじけてしまうものが多かったがさすがにこのシリーズは多少力が戻ったのかという感想です。
ただ、これまでのものと比べるともう一息ほしい感は否めません。
濃い味に慣れたファンとしてはもっと濃い味を味わってみたいというところでしょうか。 
まあ、変わらないこともそれなりに重要かもしれません。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.9
(5pt)

久しぶりに楽しめた が、内容が薄いか・・・

待望の新宿鮫Xに胸をときめかせ、じっくり読もうと思ったにもかかわらず数時間で読み終わってしまった。
やはり新宿鮫はおもしろい。なにがあっても★は5つです。

しかし、全体的な構成は新宿鮫のそれだったが、いかんせん内容が薄いというか、これまでの新宿鮫における人間関係を散りばめたばかりにまとまりが無かったように思う。

「まったく、新宿って街は妙なところだ。いろんなことがあって、ばらばらに飛び散ったもんが、いつのまにかまた集まってきちまうのだからな」

バーに来た吉田のこのセリフで、いろいろなものを結びつけたかったのかもしれないが、それは残念ながら叶っていない。
登場人物同士の因果が弱すぎて、何かをまとめることができてない。
絆と書いてあるにもかかわらず、その絆がうまく説明出来ていないというか、すべてが感傷的になりすぎていて読者のイマジネーションに任せきりになっている感がいなめない。ファンだったら分かってくれるだろうという大沢在昌の甘えだろうか。

期待しすぎてちょっとがっかりしたのかもしれない。
連載ものなので仕方ないかもしれないが、もう少しボリュームを持たせて、いろいろと引っ張ってくれたらさらに良かったのにと思う。

次回作も間違いなく買う。
今回書ききれていない内容(人間関係の結末)がどのように描かれるのか、今から楽しみだ。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.8
(5pt)

久しぶりに楽しめた が、内容が薄いか・・・

待望の新宿鮫Xに胸をときめかせ、じっくり読もうと思ったにもかかわらず数時間で読み終わってしまった。
やはり新宿鮫はおもしろい。なにがあっても★は5つです。

しかし、全体的な構成は新宿鮫のそれだったが、いかんせん内容が薄いというか、これまでの新宿鮫における人間関係を散りばめたばかりにまとまりが無かったように思う。

「まったく、新宿って街は妙なところだ。いろんなことがあって、ばらばらに飛び散ったもんが、いつのまにかまた集まってきちまうのだからな」

バーに来た吉田のこのセリフで、いろいろなものを結びつけたかったのかもしれないが、それは残念ながら叶っていない。
登場人物同士の因果が弱すぎて、何かをまとめることができてない。
絆と書いてあるにもかかわらず、その絆がうまく説明出来ていないというか、すべてが感傷的になりすぎていて読者のイマジネーションに任せきりになっている感がいなめない。ファンだったら分かってくれるだろうという大沢在昌の甘えだろうか。

期待しすぎてちょっとがっかりしたのかもしれない。
連載ものなので仕方ないかもしれないが、もう少しボリュームを持たせて、いろいろと引っ張ってくれたらさらに良かったのにと思う。

次回作も間違いなく買う。
今回書ききれていない内容(人間関係の結末)がどのように描かれるのか、今から楽しみだ。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.7
(4pt)

まあこんなもんかな。

登場人物の作り込みや彼らの人生が物語の後半に向かって収束する展開は相変わらず圧巻でした。出所した男の心情設定にやや無理があるものの、荒唐無稽な要素は少なく、ここにも作者の熟成ぶりが伺えます。
ただし、過去作品の説明的要素が簡素な分、初めて読む方には分かりづらい部分が多いのではないかと思います。
 クライマックスに関しては桃井、晶ともに心理描写を掘り下げない分、彼らのセリフや行動に心情が反映されており非常に効果的演出になっていたと思います。ラストはあっけない感がありますが、それもまた「あとは読者の想像にお任せ」的余韻を残しており、スマートな印象を受けました。
 新宿鮫も10シリーズ目になり一区切りついた感がありますが、作者にとっては縛られる設定が少なくなった分、今後は書きやすくなるのではないでしょうか。それがファンに受け入れられるかは別問題ですが…。
新宿鮫と出会って15年以上になり自分も鮫島と同じくらいの年齢になりました。変わらない鮫でいて欲しいのですが、時代や新宿と共に変わるのも鮫なのかもしれません。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.6
(4pt)

もう少しコクがほしいなぁ。

人気シリーズの最新刊。
登場人物の誰にも救いがない感じが、ある種リアリスティックな
味わいとなっていると思います。
普通に考えれば「鮫」も年をとっていくのが自然ですが
本作品は「鮫」の老いを感じます。
それもまたリアルなれど、ヒーローなんだからあまり弱くならないでほしいなぁと思ったりして少し複雑でした。
桃井、晶という長らくおなじみの登場人物との関係が
新たな局面となります。
大沢さんは出来るだけクールに描いたのかもしれません。
ただ、新宿鮫ファンの私は、もっともっとディテールを
描きこんでほしかったです。
材料はいい味付けも基本的にはいい。
だけど、コクが足りない感じなのです。
「鮫」の心情、「桃井」の心情、「晶」の心情を
もっと踏み込んで、その痛々しい傷をえぐって
描いてほしかったのです。
新宿鮫シリーズはこれにて終わりなのでしょうか?
不完全燃焼な気持ちなので、未だ続いてほしいのですが。
桃井のように枯れた境地の「鮫」も少し興味ありますし。
率直な評価は星3つですが、このシリーズが好きなので
次回作への期待を込めて星4つです。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.5
(3pt)

タイトル通り

タイトル通り様々な人と人の「絆」に赴きをおいた内容。
 今回の鮫は今までのシリーズを読んでいないと背分かりづらいので過去作品を未読の方は、過去作品を読んでから読むことをおススメします。
 
 
 いきなり連載中止になったのかな?と思わせるラストに星3つ。出来れば出版にあたり加筆して欲しかったなぁ。多分「まだまだ続くよ」とのメッセージだとしたら次の鮫を早く出して欲しい。5年とか待ちたくないから。
 でも、鮫島が追い詰めていく疾走感と文章のリズム感は健在で鮫ファンであれば絶対に買いですよ。

絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.4
(4pt)

もう少しコクがほしいなぁ。

人気シリーズの最新刊。
登場人物の誰にも救いがない感じが、ある種リアリスティックな
味わいとなっていると思います。
普通に考えれば「鮫」も年をとっていくのが自然ですが
本作品は「鮫」の老いを感じます。
それもまたリアルなれど、ヒーローなんだからあまり弱くならないでほしいなぁと思ったりして少し複雑でした。
桃井、晶という長らくおなじみの登場人物との関係が
新たな局面となります。
大沢さんは出来るだけクールに描いたのかもしれません。
ただ、新宿鮫ファンの私は、もっともっとディテールを
描きこんでほしかったです。
材料はいい味付けも基本的にはいい。
だけど、コクが足りない感じなのです。
「鮫」の心情、「桃井」の心情、「晶」の心情を
もっと踏み込んで、その痛々しい傷をえぐって
描いてほしかったのです。
新宿鮫シリーズはこれにて終わりなのでしょうか?
不完全燃焼な気持ちなので、未だ続いてほしいのですが。
桃井のように枯れた境地の「鮫」も少し興味ありますし。
率直な評価は星3つですが、このシリーズが好きなので
次回作への期待を込めて星4つです。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.3
(3pt)

タイトル通り

タイトル通り様々な人と人の「絆」に赴きをおいた内容。
 今回の鮫は今までのシリーズを読んでいないと背分かりづらいので過去作品を未読の方は、過去作品を読んでから読むことをおススメします。
 
 
 いきなり連載中止になったのかな?と思わせるラストに星3つ。出来れば出版にあたり加筆して欲しかったなぁ。多分「まだまだ続くよ」とのメッセージだとしたら次の鮫を早く出して欲しい。5年とか待ちたくないから。
 でも、鮫島が追い詰めていく疾走感と文章のリズム感は健在で鮫ファンであれば絶対に買いですよ。

絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.2
(4pt)

新宿鮫11に期待

非常に複雑な人間模様で、この本だけ読んだ人には背景が理解できないのではないか。
また今までに一番中途半端な終わり方。これは続きが有りそうで、
鮫島と金石の対決の第二ラウンドがありそうな予感。 その分マイナス1
今回10作目まで主人公と一緒に活躍してきた鮫島の上司や恋人が去ったことから、
物語も次は大きな転換が予想され、新宿鮫の再出発を期待してしまう。
本作の評価は次の新宿鮫11で評価されるだろう
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.1
(4pt)

新宿鮫11に期待

非常に複雑な人間模様で、この本だけ読んだ人には背景が理解できないのではないか。
また今までに一番中途半端な終わり方。これは続きが有りそうで、
鮫島と金石の対決の第二ラウンドがありそうな予感。 その分マイナス1
今回10作目まで主人公と一緒に活躍してきた鮫島の上司や恋人が去ったことから、
物語も次は大きな転換が予想され、新宿鮫の再出発を期待してしまう。
本作の評価は次の新宿鮫11で評価されるだろう
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580