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図書館革命
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図書館革命の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ブックカバーの表紙のデザインが限定版であったので注文したが、 到着したのは標準のデザインカバーだった。 | ||||
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一貫していない文体と少なすぎる語彙がどうしても読み辛く、印象としてそれだけが残った。 特に恣意的(しいてき)という語が連呼されるのが少々鬱陶しい。 登場人物に柴崎という女性が出てくるが、美人美人と外見を連呼するのだが美人を連想させる言葉など有象無象にあるにも関わらず語彙不足なのかわざとなのか非常に浅い為引き込まれない。 対立組織との抗争シーンも全く緊迫感や臨場感が無い。単純にストーリー説明している域を出ない。 どうでもいいような2人きりのシーンではそこそこ読めるのに主線になると途端に文章が色褪せる。 題材や展開事体は面白そうなだけに残念。 TV版『空飛ぶ広報室』が楽しめたので期待した分余計に落胆した。 | ||||
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※以下、図書館戦争シリーズのネタバレあります。 アニメ、映画にもなった図書館戦争シリーズ。 とても期待してハードカバー版四巻借りて読み終わりましたが…… やはり、私にはダメでした… やたら叫ぶキャラ、擬音多用、どこかで見たようなキャラの設定… 一巻でリタイアしてしまいそうでしたが、この先どんでん返しがあると信じて最終巻まで読みました。 …見事に期待は裏切られました。 ラノベ風の文体は好き嫌いがあるでしょうが、世界観の設定がイマイチわかりずらい。 とりあえず、図書隊=善、良化委員会側=悪、という図式でオッケー? 著者は「革命」のあとがきで、良化委員会側を描かなかったのは理由があると書いてましたが、それほど大した理由はないと思います。恐らく物語を複雑にしない為に、とか、そんな理由ではないかと。個人的に感じた事ですが。 それから、文章に句読点打たなすぎ。 例をあげるなら、「内乱」の手塚慧が郁にあげた手紙の(後の重要な)文章。 「高校生以来の憧れの王子様が上官の女子になんかちょっかいをだすものじゃないね」 読みづら!! これは一例で他にも数限りなくあります。 他のレビューで、「激甘」「ラブコメ」と書かれたレビューが多かったですが… 確かにラブコメしてるでしょうが、その手法が使い古された手垢まみれの手法。 甘い…??どこが??オバサンにはわかりませんわ(笑) この内容でハードカバー四冊分は長すぎ。 いらないエピソードも多すぎです。手塚が郁に告白するエピソードなんかいらないでしょ。後に大した意味もないし。鞠江の痴漢被害も同様。小牧との絆を深めるだけなら、「内乱」の小牧尋問事件で十分。 これならハードカバー上下巻で十分な内容です。 まあ活字慣れしていない中高生やラノベ大好きという方には面白いかもしれませんので★二つで。 | ||||
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図書館が武装して本を守るという突飛な設定も嫌いではないし (どちらかというと現実離れした設定は好き) ライトノベルもラブコメも嫌いじゃありません。 自らをライブ派とええ格好して自称する作者に プロットの精緻さを求めるような無理を言うつもりもございません。 プロットなんかしっかりしてなくても楽しく読めればいい派ですから。 (プロットがしっかりしているとして高評価する声があるのが理解出来ませんが) だからこそ、順次読みながら4巻まで買ったのです。(ちゃんと定価で) 読んで、違和感なく楽しめれば、 けっこう色んな分野の小説を受け入れることができる人間だと自分では思っています。 が、残念ながらこの小説は、読めば読むほどに違和感が積もり積もって、 4巻を読み始めてしばらく、とうとう投げ出してしまいました。 せっかく4巻まで買ったのに。 ほかの人のレビューにもありましたが、 本や言葉を守ることをテーマにしているくせに、 あまりに言葉の扱いが雑で軽いのは致命的だと思います。 それはライトノベルだからとか言う問題ではなく、 誤用や誤解といった、物書きとしての根本的な問題だと思うのです。 別のテーマならまだしも(それでもどうかとは思いますが)、 言葉を守ることを声高に訴えるようなテーマを選ぶべきではなかったと思います。 一方で、 そんなこと気にならないし、十分楽しめるわ、という人が多いことも、 まあそうかなと理解は出来ますが、わたしには無理でした。 作者があとがき等でやたらと前面に出過ぎるのもわたしにはマイナス。 プロットのない自称ライブ派が、あまり自作を語らない方が身の為かと思いました。 あれがなければ、もしかしたら4巻の最後まで読み切れたかもしれません。 | ||||
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ストーリはちょっぴりSF風味のラブコメ。 SFとして読むには設定があまりにもざっくりと穴だらけ、無茶だらけ。 設定やストーリーはあまり深く考えずに読むならそれなりに楽しめそうですが、日本語の変な癖や間違いが多いのが妙に気になって、私は楽しんで読むことが出来ませんでした。 例えば「しれっと」という言葉の乱用や、「目にもの食らわせてやる」という表現、語彙の狭さ等々。 作者はそれなりのキャリアがある方なのに、この文章力は残念。 | ||||
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