わたしを離さないで

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評判

わたしを離さないでの評価:

4.11/5点 レビュー 714件。 B ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全152件 101〜120 6/8ページ
No.52
(3pt)

人牧場

ネタバレになります 病人にパーツをあげる為だけに 生きている子供たち 健康な臓器を与えて、 病人からの臓器を移植される 死ぬまで繰り返される ここが分からない、不健康な臓器を 移植されたら、他の健康な臓器も不健康に なると思うのだが この手術が可能になる 免疫を抑える薬が凄い
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.51
(3pt)

人牧場

ネタバレになります 病人にパーツをあげる為だけに 生きている子供たち 健康な臓器を与えて、 病人からの臓器を移植される 死ぬまで繰り返される ここが分からない、不健康な臓器を 移植されたら、他の健康な臓器も不健康に なると思うのだが この手術が可能になる 免疫を抑える薬が凄い
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.50
(3pt)

じっくり 読みましょう

読み始めは、あまりにも視界が細かく、読み飽きるところもあります。 だんだんと、この目線で表現していく意味というか、語り口が、作者の足場であろうと受け入れて、 じっくり 付き合いました。   生殖医療に興味があって、取り寄せました。 多くの人は、医学の進歩の恩恵を受け、甘受し、進歩のはざ間で、悩むひとには気づかない。 神の領域などという言葉の入る隙間がなく、時代の流れの、感覚変容に気づかない世界の恐怖を、感じました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.49
(3pt)

じっくり 読みましょう

読み始めは、あまりにも視界が細かく、読み飽きるところもあります。 だんだんと、この目線で表現していく意味というか、語り口が、作者の足場であろうと受け入れて、 じっくり 付き合いました。   生殖医療に興味があって、取り寄せました。 多くの人は、医学の進歩の恩恵を受け、甘受し、進歩のはざ間で、悩むひとには気づかない。 神の領域などという言葉の入る隙間がなく、時代の流れの、感覚変容に気づかない世界の恐怖を、感じました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.48
(3pt)

現実と近似しすぎてリアリティ不足を露呈

淡い水彩画を見ているようなイシグロの文章は素晴らしい。物語の設定もいい。しかしプロットは納得できない。

 これは新しい奴隷制をテーマとするSFだろう。
 奴隷の物語には反乱・逃走・芸術や宗教による救済等々が付きものだ。この作品にはそれが欠けている。なぜ「彼ら」が運命に反逆しないのか、それがわからない。最後まで何も起こらないのが不満だ。

 外部から反逆を働きかける解放勢力がいるはずだ。
 寄宿舎から逃走したり、ストライキを企てたり、ドロップアウトしてヤクザになったり、悲観のあまり自殺を図ったり、精神異常になる生徒が現れるだろう。神に救いを求める動きも必ずある。
 そういうことがいっさい起きないのは実に不思議だ。「彼ら」の中から天才的な学者や芸術家、オリンピック級のアスリートが出現したらどうなるのか、余計な心配をしてしまう。
 
 何年か前、映画になって日本公開されたとき、原作者イシグロが来日して新聞(日経だったと思う)にインタビュー記事が出た。 
 私の感じた疑問・批判は欧米でかなりあったようだが、それに対して著者は、毅然として運命を受け入れ生きてゆく人々の尊厳を描いた、という意味のことを述べ、例として戦前の日本人やカミカゼ特攻隊をあげていたと記憶する。

 それならわかる、意図は十分実現している、と言うべきかもしれない。
 しかしその意図なら、物語の骨格を近未来ディストピアSFにもっと明確に寄せるべきだった。それが中途半端で、あまりにも現実と近似しているので、逆にリアリティ不足が露呈してしまったのではないだろうか。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.47
(3pt)

現実と近似しすぎてリアリティ不足を露呈

淡い水彩画を見ているようなイシグロの文章は素晴らしい。物語の設定もいい。しかしプロットは納得できない。

 これは新しい奴隷制をテーマとするSFだろう。
 奴隷の物語には反乱・逃走・芸術や宗教による救済等々が付きものだ。この作品にはそれが欠けている。なぜ「彼ら」が運命に反逆しないのか、それがわからない。最後まで何も起こらないのが不満だ。

 外部から反逆を働きかける解放勢力がいるはずだ。
 寄宿舎から逃走したり、ストライキを企てたり、ドロップアウトしてヤクザになったり、悲観のあまり自殺を図ったり、精神異常になる生徒が現れるだろう。神に救いを求める動きも必ずある。
 そういうことがいっさい起きないのは実に不思議だ。「彼ら」の中から天才的な学者や芸術家、オリンピック級のアスリートが出現したらどうなるのか、余計な心配をしてしまう。
 
 何年か前、映画になって日本公開されたとき、原作者イシグロが来日して新聞(日経だったと思う)にインタビュー記事が出た。 
 私の感じた疑問・批判は欧米でかなりあったようだが、それに対して著者は、毅然として運命を受け入れ生きてゆく人々の尊厳を描いた、という意味のことを述べ、例として戦前の日本人やカミカゼ特攻隊をあげていたと記憶する。

 それならわかる、意図は十分実現している、と言うべきかもしれない。
 しかしその意図なら、物語の骨格を近未来ディストピアSFにもっと明確に寄せるべきだった。それが中途半端で、あまりにも現実と近似しているので、逆にリアリティ不足が露呈してしまったのではないだろうか。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.46
(3pt)

英国の純文学

介護人であるキャシー・Hと、その周辺の物語である今作。僕はカズオ・イシグロ作品は今まで読んだことがなく、今作が初読です。読んでみて、後味の悪さであるとか、そういった悪い印象は受けませんでした。しかし、とても面白かったとか、そういった満足感も得られませんでした。なぜなのか考えてみると、それは、この物語の最大に重要な設定である、介護人と提供者、これらの設定の既視感に起因していると思います。これらの設定は僕の知る限り、一つの映画と一つの小説で既に扱われています。なので、真新しい世界観であるとか、怒涛の展開のようなものを求めている方に、この小説はお勧めできません。
イシグロさんは英国のブッカー賞という賞を受賞されている、とても有名な小説家であるようですが、それほど面白く感じられる内容ではありませんでした。あくまで、エンターテイメントとしてはです。
文学としては、流石だと思わせられる点もあります。文体からは圧倒的な叙情感が溢れ出てきます。それは雪の降る夜に夜道を優しく照らすランプのようなもので、とても暖かみを感じます。
まとめると純文学を読むのが好きな方にはお勧めできますが、エンターテイメントを求める方にはお勧めできません。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.45
(3pt)

英国の純文学

介護人であるキャシー・Hと、その周辺の物語である今作。僕はカズオ・イシグロ作品は今まで読んだことがなく、今作が初読です。読んでみて、後味の悪さであるとか、そういった悪い印象は受けませんでした。しかし、とても面白かったとか、そういった満足感も得られませんでした。なぜなのか考えてみると、それは、この物語の最大に重要な設定である、介護人と提供者、これらの設定の既視感に起因していると思います。これらの設定は僕の知る限り、一つの映画と一つの小説で既に扱われています。なので、真新しい世界観であるとか、怒涛の展開のようなものを求めている方に、この小説はお勧めできません。
イシグロさんは英国のブッカー賞という賞を受賞されている、とても有名な小説家であるようですが、それほど面白く感じられる内容ではありませんでした。あくまで、エンターテイメントとしてはです。
文学としては、流石だと思わせられる点もあります。文体からは圧倒的な叙情感が溢れ出てきます。それは雪の降る夜に夜道を優しく照らすランプのようなもので、とても暖かみを感じます。
まとめると純文学を読むのが好きな方にはお勧めできますが、エンターテイメントを求める方にはお勧めできません。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.44
(3pt)

何かが欠けている・・・もしくは現代的でない

未来のお話なのに、現代的でない。逆ドラえもん状態。
人物や出来事、流れ、感情的なもろもろはとても素晴らしいのですが、いかんせん物語の重要な行動(複数回行われる)が、この物語の特異な性質に最も大きな意味合いを持っているとともに本来の意味合いとして最も不毛であることが、後半に進むにつれて読者を白けさせるかもしれません。僕は「じゃあなんでしているの?」と思いました。物語の芯の部分なので細かなことは言えませんが、もっと他のやり方もあると思うと、そうすべき理由がわかりません。なので評価は普通です。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.43
(3pt)

何かが欠けている・・・もしくは現代的でない

未来のお話なのに、現代的でない。逆ドラえもん状態。
人物や出来事、流れ、感情的なもろもろはとても素晴らしいのですが、いかんせん物語の重要な行動(複数回行われる)が、この物語の特異な性質に最も大きな意味合いを持っているとともに本来の意味合いとして最も不毛であることが、後半に進むにつれて読者を白けさせるかもしれません。僕は「じゃあなんでしているの?」と思いました。物語の芯の部分なので細かなことは言えませんが、もっと他のやり方もあると思うと、そうすべき理由がわかりません。なので評価は普通です。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.42
(3pt)

なんとも・・・読みにくい日本語

ストーリーそのものはとても奇抜で、儚く切ない気持ちでいっぱいになります。
作品には★5つをつけたいのですが・・・

日本語訳の本としては、その訳に対しても評価されるべきと思ったので★3つにしました。

原作(英文)を読んではいませんが、相当な丁寧な言い回しがされている原作なのでしょう。
しかし日本語のキャシーの語り口があまりに丁寧過ぎて、子供に説明するような言い回しというのか、とにかく読みづらく、かったるい。
とても集中力を持続できる翻訳ではなかった。

本作で解説を担当されている柴田元幸さん(ポール・オースターの作品など多数翻訳されてる)に、改めて翻訳版をお願いしたいと切に感じてます。本編が終わったあとの、柴田さんの解説が実にホッとさせられます。

良い作品は過去にも多数の翻訳版が出され、それぞれで好評を得ている。ぜひ別の翻訳版を読んでみたい。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.41
(3pt)

なんとも・・・読みにくい日本語

ストーリーそのものはとても奇抜で、儚く切ない気持ちでいっぱいになります。
作品には★5つをつけたいのですが・・・

日本語訳の本としては、その訳に対しても評価されるべきと思ったので★3つにしました。

原作(英文)を読んではいませんが、相当な丁寧な言い回しがされている原作なのでしょう。
しかし日本語のキャシーの語り口があまりに丁寧過ぎて、子供に説明するような言い回しというのか、とにかく読みづらく、かったるい。
とても集中力を持続できる翻訳ではなかった。

本作で解説を担当されている柴田元幸さん(ポール・オースターの作品など多数翻訳されてる)に、改めて翻訳版をお願いしたいと切に感じてます。本編が終わったあとの、柴田さんの解説が実にホッとさせられます。

良い作品は過去にも多数の翻訳版が出され、それぞれで好評を得ている。ぜひ別の翻訳版を読んでみたい。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.40
(3pt)

難しい。

内容を読んで正直難しい問題だと思いました。主人公のようには、私はなれないと感じました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.39
(3pt)

難しい。

内容を読んで正直難しい問題だと思いました。主人公のようには、私はなれないと感じました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.38
(3pt)

星印

星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.37
(3pt)

星印

星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ星印のみ
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.36
(3pt)

感動はするが・・・

最後は確かに素晴しく心を揺さぶられるのだが、テンポが悪いのがどうも気になる。もう少しサクサク進んでも良いのではないだろうか。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.35
(3pt)

感動はするが・・・

最後は確かに素晴しく心を揺さぶられるのだが、テンポが悪いのがどうも気になる。もう少しサクサク進んでも良いのではないだろうか。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.34
(3pt)

無批判に受け入れすぎか

海外で絶賛された作品とはいえ、
少し無批判に受け入れすぎの評価が目立つように思う。
確かに、全体にただよう叙情や、幼年期、
思春期と続く三角関係を描く心理の描写は非常に巧みだ。
そこに含まれる文学性も豊かだと思う。

しかし、作品に含まれるSF的な要素は評価できない。
まず、リアリティがない。
こういった小説ではリアリティがなさがかえって
作品の叙情性を高めるということもあるのだが、
それを差し引いてもやはり不自然さが目立つし、
浮かび上がってくる多くの疑問符が解消されないまま最後まで残り、
興醒めさせられ、不可解な読後感となってしまう。
文学しか読まない人ならともかく、
SFやミステリーのファンなら、
この真相とその明かし方の演出をどう評価するだろうか?
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.33
(3pt)

無批判に受け入れすぎか

海外で絶賛された作品とはいえ、
少し無批判に受け入れすぎの評価が目立つように思う。
確かに、全体にただよう叙情や、幼年期、
思春期と続く三角関係を描く心理の描写は非常に巧みだ。
そこに含まれる文学性も豊かだと思う。

しかし、作品に含まれるSF的な要素は評価できない。
まず、リアリティがない。
こういった小説ではリアリティがなさがかえって
作品の叙情性を高めるということもあるのだが、
それを差し引いてもやはり不自然さが目立つし、
浮かび上がってくる多くの疑問符が解消されないまま最後まで残り、
興醒めさせられ、不可解な読後感となってしまう。
文学しか読まない人ならともかく、
SFやミステリーのファンなら、
この真相とその明かし方の演出をどう評価するだろうか?
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517