数学的にありえない

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評判

数学的にありえないの評価:

3.74/5点 レビュー 77件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全171件 121〜140 7/9ページ
No.51
(3pt)

小説自体は面白かったです。

しかしとんでもない間違いがありますよね?相対性理論の説明で・・。理解できない相手にギャグとして語ってるのかもしれません、僕の読解力が足りないのかと思いました。
 物質が光の速度にちかづくとその物質の質量が無限に増えていくのですが、これを加速度によって体が重く感じるのとを混同しています!!これわざとなんでしょうかそれとも本当にこんな風に思っているんでしょうか?

数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.50
(3pt)

小説自体は面白かったです。

しかしとんでもない間違いがありますよね?相対性理論の説明で・・。理解できない相手にギャグとして語ってるのかもしれません、僕の読解力が足りないのかと思いました。
 物質が光の速度にちかづくとその物質の質量が無限に増えていくのですが、これを加速度によって体が重く感じるのとを混同しています!!これわざとなんでしょうかそれとも本当にこんな風に思っているんでしょうか?

数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.49
(5pt)

上巻であきらめなくてよかった!

上巻は確率論や、量子物理学の説明についていくのはやっとだし、
複数の登場人物のシーンがつながりを伏せて描かれていたので
読書スピードが上がらず、まどろっこしくて何度か放りだしそうに
なりました。

しかし、頑張って下巻まで読んでよかった。
展開のスピード感がグッと増してストーリーにぐんぐん引き込まれ
気がついたら、確率や量子物理学にも興味が生まれていました

バリバリ文系のせいか、小説としてのエンターテンイメント性
はダン・ブラウンの方がやや上回っている気はしますが
それでも、学問への知的好奇心をくすぐられるっぷりは
ダンが同じ量子物理学についてかいた作品よりも上回って
いた気がします

ぜひお試しあれ


数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.48
(5pt)

上巻であきらめなくてよかった!

上巻は確率論や、量子物理学の説明についていくのはやっとだし、
複数の登場人物のシーンがつながりを伏せて描かれていたので
読書スピードが上がらず、まどろっこしくて何度か放りだしそうに
なりました。

しかし、頑張って下巻まで読んでよかった。
展開のスピード感がグッと増してストーリーにぐんぐん引き込まれ
気がついたら、確率や量子物理学にも興味が生まれていました

バリバリ文系のせいか、小説としてのエンターテンイメント性
はダン・ブラウンの方がやや上回っている気はしますが
それでも、学問への知的好奇心をくすぐられるっぷりは
ダンが同じ量子物理学についてかいた作品よりも上回って
いた気がします

ぜひお試しあれ


数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761
No.47
(5pt)

至極の時間をありがとう!!

すばらしかった。一気に読んでしまいました。
超ノンストップジェットコースター的ミステリーといった感じでしょうか。
ドキドキハラハラ感を味わうにはお勧めの本です。

それから・・・。
今までも未来予測を扱った物語は他にもあったと思いますがちゃちな感じの話が多かったように思えます。
これは違う!
不思議なこと、ありえないこと、説明できないようなことも、実際に現実的なものなのかもと初めて思いました。
そういった感覚にしてくれる本です。

そして・・・。
題名に惹かれて呼んでみることにしましたが、この題名の付け方は上手すぎますね。
翻訳家が上手いと海外小説でもこんなに楽しめるんだとづくづく思いました。
数学や統計学や物理学関連の専門的なことが話のあちらこちらに出てくるので、そちらの方の知識も翻訳家の方は必要だからそれを解り易く翻訳でき、さらに物語の面白さも損なわないように出来るのはかなりすごいことなのではないかと思いました。
数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.46
(5pt)

至極の時間をありがとう!!

すばらしかった。一気に読んでしまいました。
超ノンストップジェットコースター的ミステリーといった感じでしょうか。
ドキドキハラハラ感を味わうにはお勧めの本です。

それから・・・。
今までも未来予測を扱った物語は他にもあったと思いますがちゃちな感じの話が多かったように思えます。
これは違う!
不思議なこと、ありえないこと、説明できないようなことも、実際に現実的なものなのかもと初めて思いました。
そういった感覚にしてくれる本です。

そして・・・。
題名に惹かれて呼んでみることにしましたが、この題名の付け方は上手すぎますね。
翻訳家が上手いと海外小説でもこんなに楽しめるんだとづくづく思いました。
数学や統計学や物理学関連の専門的なことが話のあちらこちらに出てくるので、そちらの方の知識も翻訳家の方は必要だからそれを解り易く翻訳でき、さらに物語の面白さも損なわないように出来るのはかなりすごいことなのではないかと思いました。
数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761
No.45
(5pt)

やばい!

面白いです。これ本当に。どう面白いかって、そりゃもう確率、統計、生物学、量子力学、心理学、哲学・・・
ああ確率、期待値よだれがでるほど好きです。(でませんが)
ハイゼンベルグ、アインシュタイン、モアブル、ラプラス・・・あげくはブッダ
そしてエンターテイメント!24もめじゃないです。このスピード感。
全てがからみあって、これって仏教用語のところの「縁」かも。
あげくは、結末というか「目的」がそれって・・・。
良い意味で読者を裏切りまくる作品です!
是非読んでください!それに「訳なし」(つまり英語の原本)も読んでみてください!
難しくないし、安いし、さくさく読めるので、どちらかといえば原本がおすすめです。
これはもう買うべきです。
だって何度も読んでしまいますから。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.44
(5pt)

やばい!

面白いです。これ本当に。どう面白いかって、そりゃもう確率、統計、生物学、量子力学、心理学、哲学・・・
ああ確率、期待値よだれがでるほど好きです。(でませんが)
ハイゼンベルグ、アインシュタイン、モアブル、ラプラス・・・あげくはブッダ
そしてエンターテイメント!24もめじゃないです。このスピード感。
全てがからみあって、これって仏教用語のところの「縁」かも。
あげくは、結末というか「目的」がそれって・・・。
良い意味で読者を裏切りまくる作品です!
是非読んでください!それに「訳なし」(つまり英語の原本)も読んでみてください!
難しくないし、安いし、さくさく読めるので、どちらかといえば原本がおすすめです。
これはもう買うべきです。
だって何度も読んでしまいますから。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.43
(4pt)

シドニィ・シェルダンばりに先が読めないので・・・

本書はシドニィ・シェルダンばりに、先の展開が読めません。
 しかし軽快に読んでいけます。
 後編では全てがつながっていくのだろうと期待しながらワクワクできました。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.42
(4pt)

シドニィ・シェルダンばりに先が読めないので・・・

本書はシドニィ・シェルダンばりに、先の展開が読めません。
 しかし軽快に読んでいけます。
 後編では全てがつながっていくのだろうと期待しながらワクワクできました。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.41
(2pt)

ついていけないです…(泣)

上下まとめて買ってしまったので放り出さずにしがみついてはおりますが…

確率を大学で教えていたがギャンブラーとなった弟と元(?)精神病患者の兄
北朝鮮から命を狙われるCIAの諜報部員の女
大学院生のお姉ちゃんをだまして人体実験をする大学のお偉いさん

この3つの話が交わることなく4〜5Pごとに同時展開されます。

この時点でなんども頭にある登場人物リストを確認します。(あーめんどくさい)

とっととひとつにまとまることを期待しつつ…
ああーあーあーーー 投げ出しそうです
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.40
(2pt)

ついていけないです…(泣)

上下まとめて買ってしまったので放り出さずにしがみついてはおりますが…

確率を大学で教えていたがギャンブラーとなった弟と元(?)精神病患者の兄
北朝鮮から命を狙われるCIAの諜報部員の女
大学院生のお姉ちゃんをだまして人体実験をする大学のお偉いさん

この3つの話が交わることなく4〜5Pごとに同時展開されます。

この時点でなんども頭にある登場人物リストを確認します。(あーめんどくさい)

とっととひとつにまとまることを期待しつつ…
ああーあーあーーー 投げ出しそうです
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.39
(5pt)

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい

とにかく、嵌ります。一気に読めます。

面白すぎて、先に先に進んじゃって、読み残した部分もあるかと、

もう一度読み直しました。読み直しても面白いです。

上は、登場人物の説明が主なので、ちとだるいですが、

下はもう。。。眠れませんね。

数学的にというのは、「確率的に」とか「統計的に」いうことなんですが。

いやはや、それがなんともすばらしい。

で、ようするに、「パラレルワールド」の世界なんですよ。

パラレルワールドは、小学校、中学校の頃にやたらとはまりまして。

でも、その頃嵌った世界との違いは、リアル感がすごくあるんです。

最後の「おち」が、ちょっと卑怯だぞ?って気がしつつも、なんか納得させられたり(笑

この本は、定価で買っても、おしくないです。

長編が不得意な夫も、一気に読みました。

ちなみに、原題は「improbable」(ありそうもない)です。

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい♪

数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.38
(5pt)

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい

とにかく、嵌ります。一気に読めます。

面白すぎて、先に先に進んじゃって、読み残した部分もあるかと、

もう一度読み直しました。読み直しても面白いです。

上は、登場人物の説明が主なので、ちとだるいですが、

下はもう。。。眠れませんね。

数学的にというのは、「確率的に」とか「統計的に」いうことなんですが。

いやはや、それがなんともすばらしい。

で、ようするに、「パラレルワールド」の世界なんですよ。

パラレルワールドは、小学校、中学校の頃にやたらとはまりまして。

でも、その頃嵌った世界との違いは、リアル感がすごくあるんです。

最後の「おち」が、ちょっと卑怯だぞ?って気がしつつも、なんか納得させられたり(笑

この本は、定価で買っても、おしくないです。

長編が不得意な夫も、一気に読みました。

ちなみに、原題は「improbable」(ありそうもない)です。

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい♪

数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.37
(3pt)

☆ハイパー禁煙啓蒙小説(゜∇゜)??

☆一気に読ませてくれるカコイイ エンターティメントと思います。登場人物たちが魅力的で凄くてイイです。ベスターの「分解された男」ほどシビレませんが、しかし、このようなものを読了すると一服がすごくすごくおいしい筈なのです、しかし・・・・・・・
これは新しいタイプの禁煙啓蒙小説です。
脳の中にあぶない汁を流し込む愛情生活を生きる女子が、タバコを吸う健康な人を見てげんなりしたりしています。タバコは常に登場し、存在感を持たされています。そして物語は禁煙へ向かって猛ダッシュします。ああ。「禁煙セラピー」を読んだ後みたい(゜∇゜。)ホロホロホロ。禁煙をすると健康に良く、生きる確率がUPする!というのが真の主題であると思います。このノベルは、禁煙と健康と人生を考えさせます。同時にまたイノチ及び臓器類自由交換推薦小説でもあります。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.36
(3pt)

☆ハイパー禁煙啓蒙小説(゜∇゜)??

☆一気に読ませてくれるカコイイ エンターティメントと思います。登場人物たちが魅力的で凄くてイイです。ベスターの「分解された男」ほどシビレませんが、しかし、このようなものを読了すると一服がすごくすごくおいしい筈なのです、しかし・・・・・・・
これは新しいタイプの禁煙啓蒙小説です。
脳の中にあぶない汁を流し込む愛情生活を生きる女子が、タバコを吸う健康な人を見てげんなりしたりしています。タバコは常に登場し、存在感を持たされています。そして物語は禁煙へ向かって猛ダッシュします。ああ。「禁煙セラピー」を読んだ後みたい(゜∇゜。)ホロホロホロ。禁煙をすると健康に良く、生きる確率がUPする!というのが真の主題であると思います。このノベルは、禁煙と健康と人生を考えさせます。同時にまたイノチ及び臓器類自由交換推薦小説でもあります。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.35
(5pt)

WEB2.0の向こう側にて。

集合的無意識とは、2人以上(数量を規定しない複数)が同時に(=何らの時間差なく)全く同じことを考える、知るということだ。ユングやらがシンクロニシティとした考え方である。この考え方を複雑系に適応すると規定しない超複数の無意識が絡み合うことで未来が予測できるようになる、とされている。これを量子論の基盤に展開してある。量子もやはり、2つ以上の物質が同時に2箇所以上に存在する、というこれまでの物理学を覆す理論でこれまでに「可能かどうかはともかく、全く不可能ではない」というステイタスまで行き着いていて、量子コンピュータの開発が成されている。

 止まれ。この集合的無意識による知覚の統合ってどっかで聞いたことないか?

 WEB2.0!そうだった。。。WEB2.0は一定の、しかし数量を規定しない複数がネットワーク上で知識を共有し、知覚を統合していくという「集合知」が発想の源泉。これによって世界でほとんど同時に同じ発見や発明が成される可能性が向上する。さしづめ「量子論」に基づく認知心理学での応用による集合的無意識は量子コンピュータのα化によって実現するWEB100.0くらいに位置づけられるんだろうな。最も集合的無意識にはコンピュータは統計的なデータとして無意識をメモリーすること以外には必要ないけど。

 てなことを書きつつも、これは見事な冒険小説。わくわくドキドキしながら読んだ。そこここに、やたらと確率計算が出てくるので電卓片手に読むと実際に計算できて楽しいです。


 最後に、作者のアダム・ファウラー。スタンフォード大学でMBAをとった秀才。そしてJ.P.モーガンなど超メガ企業で働いていたエリート。しかし、彼は何と、ほとんど眼が見えないのである。つまり、この小説は純粋に彼の頭脳の中でのみヴィジュアライズされたのだ。全くもって事実は小説よりも素晴らしい。まいっちゃうよね。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.34
(5pt)

WEB2.0の向こう側にて。

集合的無意識とは、2人以上(数量を規定しない複数)が同時に(=何らの時間差なく)全く同じことを考える、知るということだ。ユングやらがシンクロニシティとした考え方である。この考え方を複雑系に適応すると規定しない超複数の無意識が絡み合うことで未来が予測できるようになる、とされている。これを量子論の基盤に展開してある。量子もやはり、2つ以上の物質が同時に2箇所以上に存在する、というこれまでの物理学を覆す理論でこれまでに「可能かどうかはともかく、全く不可能ではない」というステイタスまで行き着いていて、量子コンピュータの開発が成されている。

 止まれ。この集合的無意識による知覚の統合ってどっかで聞いたことないか?

 WEB2.0!そうだった。。。WEB2.0は一定の、しかし数量を規定しない複数がネットワーク上で知識を共有し、知覚を統合していくという「集合知」が発想の源泉。これによって世界でほとんど同時に同じ発見や発明が成される可能性が向上する。さしづめ「量子論」に基づく認知心理学での応用による集合的無意識は量子コンピュータのα化によって実現するWEB100.0くらいに位置づけられるんだろうな。最も集合的無意識にはコンピュータは統計的なデータとして無意識をメモリーすること以外には必要ないけど。

 てなことを書きつつも、これは見事な冒険小説。わくわくドキドキしながら読んだ。そこここに、やたらと確率計算が出てくるので電卓片手に読むと実際に計算できて楽しいです。


 最後に、作者のアダム・ファウラー。スタンフォード大学でMBAをとった秀才。そしてJ.P.モーガンなど超メガ企業で働いていたエリート。しかし、彼は何と、ほとんど眼が見えないのである。つまり、この小説は純粋に彼の頭脳の中でのみヴィジュアライズされたのだ。全くもって事実は小説よりも素晴らしい。まいっちゃうよね。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.33
(4pt)

“ありえそうにない”ことを”ありえそう”に描ききったページ・ターナー

’06年、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第3位、「このミステリーがすごい!」海外編第5位にランクインした、アダム・ファウアーのデビュー作。
’ 05年の発表以来またたく間に16カ国あまりで翻訳されベストセラーとなり話題を呼んだ、圧倒的なリーダビリティーを持つノンストップ・サスペンスである。

巨大な陰謀に巻き込まれた天才数学者ケイン。窮地に追い込まれた彼の唯一最大の武器、それは「確率的に絶対不可能な出来事」を実現させる能力だった・・・。

北朝鮮に追われるCIAの女性工作員、謎の人体実験を続ける科学者、政府系の秘密研究機関、ロシアンマフィアとその手下、宝くじを当てた男、難病の娘を持つプロの追跡屋。随所に仕掛けられた伏線が次々に起爆、全ての物語は驚愕の真相へと収束する・・・。

基本的には、逃亡&追跡活劇だが、確率論をはじめとする数学、統計学や量子力学、物理学等、数々の理数系のガジェットがところどころに組み込まれ、読者の知的好奇心をそそり、壮大なホラ話のような“ありえそうにない”ことが、さも“ありえそう”な話になっている。読者は、知らない間にファウアーの術中にはまり、ハラハラ・ドキドキしながらページをめくってゆくことになる。

とにかく、奇想満載、知的興奮と活劇の昂揚間違いなしのページ・ターナーである。

数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.32
(4pt)

“ありえそうにない”ことを”ありえそう”に描ききったページ・ターナー

’06年、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第3位、「このミステリーがすごい!」海外編第5位にランクインした、アダム・ファウアーのデビュー作。
’ 05年の発表以来またたく間に16カ国あまりで翻訳されベストセラーとなり話題を呼んだ、圧倒的なリーダビリティーを持つノンストップ・サスペンスである。

巨大な陰謀に巻き込まれた天才数学者ケイン。窮地に追い込まれた彼の唯一最大の武器、それは「確率的に絶対不可能な出来事」を実現させる能力だった・・・。

北朝鮮に追われるCIAの女性工作員、謎の人体実験を続ける科学者、政府系の秘密研究機関、ロシアンマフィアとその手下、宝くじを当てた男、難病の娘を持つプロの追跡屋。随所に仕掛けられた伏線が次々に起爆、全ての物語は驚愕の真相へと収束する・・・。

基本的には、逃亡&追跡活劇だが、確率論をはじめとする数学、統計学や量子力学、物理学等、数々の理数系のガジェットがところどころに組み込まれ、読者の知的好奇心をそそり、壮大なホラ話のような“ありえそうにない”ことが、さも“ありえそう”な話になっている。読者は、知らない間にファウアーの術中にはまり、ハラハラ・ドキドキしながらページをめくってゆくことになる。

とにかく、奇想満載、知的興奮と活劇の昂揚間違いなしのページ・ターナーである。

数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761