数学的にありえない

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評判

数学的にありえないの評価:

3.74/5点 レビュー 77件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全171件 101〜120 6/9ページ
No.71
(3pt)

すっきりとはしない

期待の新人が知的好奇心を興奮にまで高めたジェットコースターノベル.このミスでも上位にランクイン.
しかし,私は楽しめなかった.特に上巻.全体をもっと縮小・削除すればもっと密度の高い作品ができたはず.と思ってしまう.場面の切り替えが多いのも読者を選ぶ原因となる.
海外ノベル初心者は避けた方がよい.
もっと最初に読むべき作品がある.
とはいっても,統計学や量子物理学を分かりやすい表現で取り入れ,それを冒険小説(?)として成立させたのは快挙.
過去の名作を既読し新しさを求めるなら適切.

数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.70
(3pt)

すっきりとはしない

期待の新人が知的好奇心を興奮にまで高めたジェットコースターノベル.このミスでも上位にランクイン.
しかし,私は楽しめなかった.特に上巻.全体をもっと縮小・削除すればもっと密度の高い作品ができたはず.と思ってしまう.場面の切り替えが多いのも読者を選ぶ原因となる.
海外ノベル初心者は避けた方がよい.
もっと最初に読むべき作品がある.
とはいっても,統計学や量子物理学を分かりやすい表現で取り入れ,それを冒険小説(?)として成立させたのは快挙.
過去の名作を既読し新しさを求めるなら適切.

数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.69
(3pt)

期待ほどでは…

書評に「ダヴィンチ・コード」を超えた!とあったので、ちょっと期待したのですが、まず文章が拙い…読みにくいです。翻訳の問題なのか、原書からの問題なのか(多分こっち)、ぐいぐいとは引き込まれません。コニー・ウィリスの「航海」の方が、数倍手に汗握るストーリーでした。おまけに泣けるし。読んで損とは言わないですが、ここまで評判になるのがちょっと不思議です。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.68
(3pt)

期待ほどでは…

書評に「ダヴィンチ・コード」を超えた!とあったので、ちょっと期待したのですが、まず文章が拙い…読みにくいです。翻訳の問題なのか、原書からの問題なのか(多分こっち)、ぐいぐいとは引き込まれません。コニー・ウィリスの「航海」の方が、数倍手に汗握るストーリーでした。おまけに泣けるし。読んで損とは言わないですが、ここまで評判になるのがちょっと不思議です。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.67
(3pt)

アイディアは....

上下巻、読みました。面白いです。
 ただ、アイディアは目新しいとは思えません。そこをスパイ物語で補っているわけですが、わたしはナヴァと北朝鮮組織との関係が、いまひとつ軽すぎて、最後までわだかまりとして残ってしまいました。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.66
(3pt)

アイディアは....

上下巻、読みました。面白いです。
 ただ、アイディアは目新しいとは思えません。そこをスパイ物語で補っているわけですが、わたしはナヴァと北朝鮮組織との関係が、いまひとつ軽すぎて、最後までわだかまりとして残ってしまいました。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.65
(3pt)

スッキリの下巻。でもラストは…

上巻のフラストレーションをまとめ上げ、一気に読ませるところが、本書の醍醐味と言えましょう。

さえない兄弟の成長(質的変化?)に拍手。
でも、ラストは…?(すべて、お見通しだったの)最後に腰砕けの感想です。
数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.64
(3pt)

スッキリの下巻。でもラストは…

上巻のフラストレーションをまとめ上げ、一気に読ませるところが、本書の醍醐味と言えましょう。

さえない兄弟の成長(質的変化?)に拍手。
でも、ラストは…?(すべて、お見通しだったの)最後に腰砕けの感想です。
数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761
No.63
(3pt)

上巻は、饒舌すぎる。でもその先を知りたい。

ギャンブルに依存する大学講師ケイン。これまた、さえない兄ジャスパー。祖国を棄て、使命も裏切る凄腕の女性工作員と謎の研究を続ける科学者。

4者の思惑がそれぞれの独立したプロットとして展開されるのを我慢するのが上巻。

それと順列と組み合わせしか理解できない自分は、統計学・量子力学の講義も我慢しました。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.62
(3pt)

上巻は、饒舌すぎる。でもその先を知りたい。

ギャンブルに依存する大学講師ケイン。これまた、さえない兄ジャスパー。祖国を棄て、使命も裏切る凄腕の女性工作員と謎の研究を続ける科学者。

4者の思惑がそれぞれの独立したプロットとして展開されるのを我慢するのが上巻。

それと順列と組み合わせしか理解できない自分は、統計学・量子力学の講義も我慢しました。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.61
(3pt)

グレッグイーガンの「宇宙消失」に酷似

舞台背景などは異なりますが、結構内容がかぶっています。
どちらかと言えば、「宇宙消失」のほうがおもしろかった。
これが面白かった人はぜひそちらもチェック!!
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.60
(3pt)

グレッグイーガンの「宇宙消失」に酷似

舞台背景などは異なりますが、結構内容がかぶっています。
どちらかと言えば、「宇宙消失」のほうがおもしろかった。
これが面白かった人はぜひそちらもチェック!!
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.59
(5pt)

これは面白い!


邦訳の「数学的にありえない」というタイトルに惹かれて原書に挑戦してみたが、予想外の展開の連続にすっかりはまってしまった。本作品はAdam Fawerのデビュー作とのことでで、巻末のAcknowledgmentsで、「純粋に独創的な作品を造りたかった」と語っているが、文字通り独創的かつ面白い作品となっている。

話は主人公のCaine Davidが、賭けポーカーで絶対的に有利な手札を持っており、勝ちを確信していたにも拘らず、相手の有り得ない手札に負けて、その結果たちの悪い相手から多額の借金を背負うところから始まる。Caineは非常に優秀な数学者であるが、てんかんの発作に悩まされるようになり教職も失って収入がないため、返済の借金返済の目途が立たない絶望的な状況に陥ることになる。

なんだか暗いな話になりそうだと思ったのも束の間、話はそこから急展開を見せて、北朝鮮に情報を売ろうとして逆に命を狙われる美人の二重スパイ、宝くじで大金を当てた幼馴染、人間の頭脳に関する画期的な発見のため危険な人体実験を行うCaineの恩師、精神分裂症の双子の兄弟といったユニークのキャラクターが、縦横に活動し、そしてそれが思いもかけぬ展開でCaineに結びついていき、やがてCaineの有する異常な能力が明らかになっていく。

このような複雑な話を破綻させることなくうまくまとめて、最後まで飽きることなく読ませる作者の力量に脱帽。本作品は確率論や量子力学に関するうん蓄を文系の人間にもわかりやすく説明してくれるので、知的好奇心を満足させてくれると同時に、スリルとアクションが満載の傑作だ。デビュー作でこのような作品を送り出した作者の次回作も実に楽しみだ。

数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.58
(5pt)

これは面白い!


邦訳の「数学的にありえない」というタイトルに惹かれて原書に挑戦してみたが、予想外の展開の連続にすっかりはまってしまった。本作品はAdam Fawerのデビュー作とのことでで、巻末のAcknowledgmentsで、「純粋に独創的な作品を造りたかった」と語っているが、文字通り独創的かつ面白い作品となっている。

話は主人公のCaine Davidが、賭けポーカーで絶対的に有利な手札を持っており、勝ちを確信していたにも拘らず、相手の有り得ない手札に負けて、その結果たちの悪い相手から多額の借金を背負うところから始まる。Caineは非常に優秀な数学者であるが、てんかんの発作に悩まされるようになり教職も失って収入がないため、返済の借金返済の目途が立たない絶望的な状況に陥ることになる。

なんだか暗いな話になりそうだと思ったのも束の間、話はそこから急展開を見せて、北朝鮮に情報を売ろうとして逆に命を狙われる美人の二重スパイ、宝くじで大金を当てた幼馴染、人間の頭脳に関する画期的な発見のため危険な人体実験を行うCaineの恩師、精神分裂症の双子の兄弟といったユニークのキャラクターが、縦横に活動し、そしてそれが思いもかけぬ展開でCaineに結びついていき、やがてCaineの有する異常な能力が明らかになっていく。

このような複雑な話を破綻させることなくうまくまとめて、最後まで飽きることなく読ませる作者の力量に脱帽。本作品は確率論や量子力学に関するうん蓄を文系の人間にもわかりやすく説明してくれるので、知的好奇心を満足させてくれると同時に、スリルとアクションが満載の傑作だ。デビュー作でこのような作品を送り出した作者の次回作も実に楽しみだ。

数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.57
(4pt)

“文系”の方にも“理系”の方にも

まず、題名が素晴らしいですね。思わずに手にとらされました。
他のレビューアーの方も書いていますが、原題の『IMPROBABLE(ありそうもない)』より、
本書の魅力を表現できているような気がします。

内容は、恐らくエンタテイメントと割り切って読む人ほど楽しめると思います。
確率論やら量子力学やら相対性理論やら・・・よく知ってる人からは「ありえない!」
の突っ込みどころも満載なのでしょうが、知的なトリビアを味わいつつ、
「ひょっとして」と想像力を逞しく読み進めるのが正解ではないでしょうか。

プロットが入り組んだ前半(上巻)はちょっと難儀なところもありますが、
後半(下巻)はスピード感あふれてストーリーが展開され、一気に読み進める事ができました。

“文系”の方にも“理系”の方にも、知的刺激を受けつつ、
「ありえない!」を楽しめるお勧めのサスペンスです。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.56
(4pt)

“文系”の方にも“理系”の方にも

まず、題名が素晴らしいですね。思わずに手にとらされました。
他のレビューアーの方も書いていますが、原題の『IMPROBABLE(ありそうもない)』より、
本書の魅力を表現できているような気がします。

内容は、恐らくエンタテイメントと割り切って読む人ほど楽しめると思います。
確率論やら量子力学やら相対性理論やら・・・よく知ってる人からは「ありえない!」
の突っ込みどころも満載なのでしょうが、知的なトリビアを味わいつつ、
「ひょっとして」と想像力を逞しく読み進めるのが正解ではないでしょうか。

プロットが入り組んだ前半(上巻)はちょっと難儀なところもありますが、
後半(下巻)はスピード感あふれてストーリーが展開され、一気に読み進める事ができました。

“文系”の方にも“理系”の方にも、知的刺激を受けつつ、
「ありえない!」を楽しめるお勧めのサスペンスです。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.55
(1pt)

無題

題名に引かれて購入。
結果はごみ同然。

内容は単なるSFモノで、物理や数学関連の話題は全くの無駄。

確率の計算の場面など
「この教室の中で誕生日が同じ人間が一組以上いる確立は?」
「※※%です」
で十分。
自慢げに講義しているようですが、筆者の数学知識の限界が見て取れます。

下巻は当然読みませんが、どうせ大学でかじっただけの知識をさも自慢げに語るのでしょう。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.54
(1pt)

無題

題名に引かれて購入。
結果はごみ同然。

内容は単なるSFモノで、物理や数学関連の話題は全くの無駄。

確率の計算の場面など
「この教室の中で誕生日が同じ人間が一組以上いる確立は?」
「※※%です」
で十分。
自慢げに講義しているようですが、筆者の数学知識の限界が見て取れます。

下巻は当然読みませんが、どうせ大学でかじっただけの知識をさも自慢げに語るのでしょう。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.53
(5pt)

バタバタと読み進む痛快さ

日常常識を超える量子力学的不確定論理と風が吹けば桶屋がもうかる的絶対的機械論的因果律との対決。因果をたどると確率的にあり得ないことが起こる。その因果関係の起点を選択しコントロールする超絶対的な力があったら…?

理屈の準備をする上巻を読み終わって、いったん間を置いてしまったので心配だったのだけれども、下巻はバタバタとドミノ倒しの展開につられて、こちらもバタバタと読み進みあっという間に読み終えてしまいました。終末も意外にしてまさに「ありえない」大団円。面白い。

でもやっぱり上下2巻そろえてから読み始めましょう。間があくと後悔します。
数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.52
(5pt)

バタバタと読み進む痛快さ

日常常識を超える量子力学的不確定論理と風が吹けば桶屋がもうかる的絶対的機械論的因果律との対決。因果をたどると確率的にあり得ないことが起こる。その因果関係の起点を選択しコントロールする超絶対的な力があったら…?

理屈の準備をする上巻を読み終わって、いったん間を置いてしまったので心配だったのだけれども、下巻はバタバタとドミノ倒しの展開につられて、こちらもバタバタと読み進みあっという間に読み終えてしまいました。終末も意外にしてまさに「ありえない」大団円。面白い。

でもやっぱり上下2巻そろえてから読み始めましょう。間があくと後悔します。
数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761