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万能鑑定士Qの事件簿VIII
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万能鑑定士Qの事件簿VIIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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振り込め詐欺を何故身内が止められないかを含んだストーリーです。 あんぱんまーんに爆笑しました。ある意味一番おもしろかったです。 千里眼の読者だった? だから何?って感じです。 古参の人はやたらといいますよね。千里眼を昔から読んでたって。 それがどうしたって感じです。 世の中にはQは好きだけど千里眼は好きじゃないって人もいます。 戦闘機に乗る女が主人公の疑似科学小説を読んでたのがそんなに偉いですか? 今回もQを楽しんでいる人はその人より下と言いたいんですか? ありえませんね。このシリーズのほうが面白いです。 震災後に必要性が高まっている海水淡水化技術を読んで眠くなるのは勝手ですが 序盤の説明が読めないようなら小説読まなきゃいいでしょう。 なんでも自分の趣味通りにいかないとすぐ文句言いたがるのが古参の、やたら 千里眼ファンだと言いたがる人の子供っぽい特徴だと思います。 あと、こんなとこで猛省を促すとか喚いても見てないと思うので 版元にでも手紙送ったらどうですか。 千里眼シリーズはそういう人のせいで書かれなくなったと思いますけど。 | ||||
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莉子は広範な知識を武器に推理するのが常ですが、 今回はそれが出来ない予習していない台湾、それも 言葉すら通じない所でどうやって真実を探すかというのが ハラハラさせるポイントになってます。 同級生二人や台湾で友達になる美玲などキャラも魅力的だし、 前巻とはまた全然違うプロットで楽しめました。 場面転換と叙述トリック(降車、下車)を巧みに駆使したり 東大教授が改札を抜けられない場面で土地勘の無さを描写したり さりげない中にちゃんと伏線が構築してあるのがこのシリーズです。 帰郷したせいもあるでしょうが、 都会っぽさと大人っぽさを強調した前巻の莉子からちょっと前のキャラに 戻った感じでそれも非常に魅力的に感じました。 これだけの密度を2カ月に一冊ペースで出すのは純粋に凄いです。 | ||||
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毎回趣向が異なる物語と登場人物で、こんなに早く 次々と作品を送り出してくれることに感激です。 次回作でようやく1周年だそうです。 今回は里帰りと旅情編なので、 第1巻、2巻、5巻を好きな人に特におすすめです。 現地の様子はかなり忠実に描かれてて、 台湾特に台中に旅行したことがある人には事前に 推理できる手がかりがあったりしてそこも面白いです。 人が死なないという縛りを維持し、ユーモラスな笑いもありながら 意外性と適度な緊迫感を与えてくれる作風は今回も健在。 複雑な事を明瞭に簡潔に説明する読みやすい文体で 一気読みでした。 | ||||
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