黒き水のうねり

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評判

黒き水のうねりの評価:

4.00/5点 レビュー 3件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(5pt)

歯ごたえあり

人種差別問題や、さらに大きな問題に取り組んだ社会派ミステリであるとともに、
事件の真相に結構な意外性もある正統派ミステリでもある。
 そのうえ、ラストで意地を見せる主人公の姿にはハードボイルドミステリ的感動もある。
 著者は舞台になった時代を直接は知らないはずなのに、リアリティも充分。
 新人らしからぬ力量を発揮したと言ってもかまわないだろう。
 ミステリ新人賞の候補になったのもうなずける。
黒き水のうねり (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 黒き水のうねり (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151791515
No.1
(4pt)

公民権運動をめぐる、

ある意味レイシャル・ノワール。変節し転生したパラレルワールドのマルコムX(あるいはパンサーの残党)のその後のようでもあり、現在も蔓延する、いや、現在だからこそ蔓延が論われるべき人種を巡る腐敗という意味では、邦訳の止まっている「ダーティ・サリー」と比較したくもなるが、終盤は何ともいえず甘い。
黒き水のうねり (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 黒き水のうねり (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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