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人間処刑台
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人間処刑台の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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★2、5 体重110キロの最強の男に70キロで挑むというのはひどい。あと10キロ増やして80キロにすべきだった。格闘技に関して無知すぎる。もう少し調べてから書くべき。大石さんの書く主人公は同じような感じだが、格闘家はあまり向いてなかった。 | ||||
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完全にタイトル負けしてる。 まともな暴力描写は主人公の仲間の女の試合、その一試合のみ。 主人公の試合にはまともな暴力描写は皆無。 暴力描写のないバイオレンス小説なんて初めて読んだ。 この作家、これを含めて最新の作品ほどぬるい物ばっかで、ホラー作家としてはもう駄目だろうね。 | ||||
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読後の私見。 今回この本を読んでみて改めて長編小説の難しさ感じました。 長編小説を最後まで面白く書くということは、 これまで長編小説を数多く執筆されている大石さんですら難しいのだと感じました。 最初はいつもの大石ワールドではなく、 新鮮な感じで良かったのですが、 物語を読み進めていくに従って、 話を急ぎすぎてすべてが台無しでどんどん退屈になっていきます。 最後は駆け足で無理矢理ラストにつなげたように感じました。 また、主人公の戦うリングは、 何でもありのファイトスタイルのわりには、 リングがボクシングやプロレス的な四角形のリングであり、 リング外にエスケープできるという退屈な設定でした。 個人的にはUFCみたいな外に逃げられない、 金網で仕切られたオクタゴンリングのほうが、 緊張感と絶望感があっていいのではないかと思った。 胃のあたりがムズムズするような表現は今回はありませんでした。 | ||||
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