自由殺人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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社会的な風刺があるエログロ系ではない方の大石作品。 | ||||
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もしも自分宛にこんなのが届いたらどうだろうか、と考えさせられてしまう作品。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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様々な人物のもとに爆弾が届く……。 この設定だけだと安っぽいサスペンスに感じますが、練り上げられた人物設定と硬質な文章の為にとてもシリアスな物語が展開されます。 爆弾に接した時の人物の対応がそれぞれ異なり、一つ一つが恐ろしくまたリアリティをもって感じました。 もしも自分のもとに爆弾が届いたらいったいそれをどうするのか? そんな想像をしてしまう恐ろしい作品でした。 | ||||
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金持ちの道楽の話 金に満ち足りた者の大金をかけたゲーム 参加者の裏の顔が浮き彫りになる時 悪意不在の金持ちの暇つぶしが始まる。 | ||||
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最後まで上手い傑作である。最後は感動する。畜生が多いのは気になったが。大石圭の作品は40作品全部読んだが、この自由殺人と飼育する男の2作品が大石圭の最高傑作だろう。 | ||||
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爆弾を手にした普通の人たちがどうするか 元長距離選手だった主人公を軸に話しが進む。 一人一人の内面が丁寧に描写されていた。 爆発する場面がまるで映画のワンシーンを見ているようだった。 防犯、という面からも読むと興味深い。 爆弾を持ち込まないよう警備を厳しくしたところで無駄なんだろうな、、 実際、犯罪・事件が起こるのは内部が関わってることが多いもの オレオレ詐欺に使われる携帯は携帯ショップの内部社員が横流ししてるように。 ところで最後どうしてあの場所にいて無事だったのかそれがすごい疑問。 普通助からないんじゃ… あと、いつも思うのだけど、タイトルがよくないと思う。 もう少し違うタイトルをつければいいのに。 作者が苦手なのか編集者の意向かわからないけど。 なんだかすごくもったいない。 | ||||
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私は、裏に書いてある、“葉子にゲームを持ち掛けてきた”という所に惹かれて買ったですが、そのゲームがつまらなくて、がっかりでした。 もうちょっと面白いゲーム、期待してました。 それと、主人公が、すごい正義感が強くて、行動など立派なんですが、性格のひねくれてる私は、正義感の強い、ヒーローみたいな人が嫌いなので、ちょっと…って感じでした。 正義感とかが好きな人には、いいかもしれませんね☆ | ||||
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