処刑列車



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初公開日(参考)1999年09月
分類

長編小説

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処刑列車 (角川文庫)

2005年05月10日 処刑列車 (角川文庫)

朝のラッシュアワーを過ぎた頃、東海道本線、小田原始発・東京行きの『快速アクティー』が、茅ケ崎・平塚間の鉄橋で突如停止した。何者かによって乗っ取られたのだ。『この電車は彼らが占拠した』。自らを彼らと名乗る犯人グループは運転手と車掌を射殺し、すべての乗客を一部の車両に閉じこめた。そして、殺戮が始まった―。無差別な悪意が暴走する戦慄のホラー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

処刑列車の総合評価:5.61/10点レビュー 18件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

中途半端感は残るが、

バイオレンスホラー。
犯人目線、被害者目線からと視点がころころと変わるが、この書き方は嫌いではない。
先に殺人勤務医を読んだので、またこの話かと思ったが殺人動機が無いよりはましだろう。
血はほとんど出ないが、無差別な恐慌が好きな方は読んでもいい。
正し、自分で完結編を書きたいと思ってしまう内容なので少し中途半端感は残る。
しかし、これが大石作品の神髄。このラストを自分で考えたくなるのがほんと病みつきになる。
新品ではほぼ手に入らないので古本屋巡りが必要!

yoshiki56
9CQVKKZH
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.17:
(1pt)

最後が残念

設定はおもしろかったけど後半どうやって締めるのかと思ったら完全に手抜き放置状態でがっかり。
処刑列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:処刑列車 (角川文庫)より
4043572107
No.16:
(3pt)

嫌な気分

「セックスをした女は汚らわしい」という作者の考えが伝わってきて、嫌でした。 でもそういう感覚って男の人にとっては普遍的なのかな、と思ってより嫌な気分になれました。
処刑列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:処刑列車 (角川文庫)より
4043572107
No.15:
(2pt)

うーん…。

この方の作品は、殺人勤務医から読みました。

それは、読んで直ぐ引き込まれて、少しでも時間があれば読んでいましたが

私にはこっちはあまり楽しくなかったです。

オチもスッキリしないですし、わけのわからない事で殺される理不尽な恐怖があるのかも知れませんが、それで人が殺されても…なんかなあ。

この方は、妊娠や子を堕ろす事に何だか凝ってるんでしょうか?

だからか、「彼ら」を指すものが、殺人勤務医を先に読んでいたせいで同じネタかとくどく感じ、正体を早くに感づいてしまいました。

ただの素人の意見なので偉そうに言えませんが…。

こちらだったら、 人を殺す、という仕事 のが最初から引き込まれます。
処刑列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:処刑列車 (角川文庫)より
4043572107
No.14:
(5pt)

怖いなぁ

現実的にこれ以上の悲惨な事件は沢山ありますよね。乗り合わせた人達は本当に運が悪いのでしょう。今回はさすがにフェラは出てこないだろうと思ってたら......あれ?やっぱり?(笑)おもしろかったです。1日で読んでしまいました。
処刑列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:処刑列車 (角川文庫)より
4043572107
No.13:
(2pt)

ホラー文庫という割には・・・

阿鼻叫喚の地獄絵図は、あまり展開されません。
「悪の教典」に比べると、殺戮の残酷さに欠けますね。

朝の通勤ラッシュの車内で、ショットガンぶっ放し
乗客を血祭りにあげたり、チェーンソーを満員電車の車内で振り回し
車内を返り血で、真っ赤に染める描写とかそういう残酷極まりない殺戮描写を描いて欲しかったです。

この作品はスプラッター感は、あまり無いので単調ですね。
処刑列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:処刑列車 (角川文庫)より
4043572107



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