連続殺人鬼 カエル男

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

連続殺人鬼 カエル男の評価:

3.67/5点 レビュー 256件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全158件 81〜100 5/8ページ
No.78
(4pt)

綺麗

綺麗でとても良かったです。又お願いします。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.77
(4pt)

続きが気になる作品

あー面白かった!最後の方の格闘シーンはちょっと長い気がしたけど。
ぐるっと回って話がそこに落ちるとは思わなかったなぁ。

いやこれ続きがすごい気になる!早く読まないと…!
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.76
(4pt)

古手川刑事へ満身創痍の傷だらけの人生だけど、それでも信じる道を進んで欲しい!

中山七里さんのダーク路線を代表する戦慄のサイコ・サスペンス・本格ミステリの傑作です。凄惨な残酷描写に途中で巻を閉じたくなる4つの見立て殺人死体の超グロテスクさや終盤2章の驚愕三度のどんでん返しにブラックな最終行の因果応報な余韻は勿論本書の肝なのですが、エンタメ要素とは別に全ての根底に刑法第三十九条の重い命題があるからこそ名作足り得るのでしょう。ああ!青っ白い夢や希望が粉々に吹き飛んでしまう悪夢の物語を未読の方は心してお読み下さい。古手川刑事へ満身創痍の傷だらけの人生だけど、それでも信じる道を進んで欲しい!

中山七里さんは音楽ミステリ「さよならドビュッシー」とは完全に異質な世界観の健全な夢や幸福感を完膚なきまでにぶち壊す物語を敢えて書いてみせましたね。2作が「このミス」最終選考に残って「さよならドビュッシー」が選ばれたのは必然とも思えますし私も結果的によかったと思いますね。まあ本書の描く世界はあまりにも救いが無さすぎますものね。でもまあ本書カバーイラストがリアルな恐怖絵画ではなくメルヘン調のマンガなのは正解だったですね。けれどカエルは怖い生き物ではないですし「ど根性ガエル」のぴょん吉を思い出して欲しいですね。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.75
(5pt)

構成事態はシンプル

人間関係云々展開云々はありますが、
全体を通してみると構成はシンプル。
しかし、読者の意表を突いた展開や全体を通した方に対する風は、この著作独特なものではないでしょうか。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.74
(5pt)

ラストかなり怖いw

きっとプロットに騙されます。「やられた…」と思います。
連続殺人なのですが、殺され方がとにかく悲惨です。
自分的には、続編の「廃材シュレッダー」が好きですねw
ラストはホラー並みに怖いですw
てか、バラバラ殺人犯が多すぎじゃね?
御子柴礼司の医療少年院の話を知ってると、中山ワールドが繋がってきます。
なので、「贖罪のレクイエム」シリーズと「カエル男」は合わせて読めば楽しめます。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.73
(4pt)

おもしろかったけど

ネタバレあり

ミスリードがわかりやすすぎる。ミスリードに気がついたら犯人も割れる。単純なミステリ。
2時間ほどで読了できるので暇つぶしにおススメ。文章は読みやすい。
他に書いている方もいるが、暴動部分が無駄に長い。あと、いくらトラウマがあるからといって、古手川の小学生に対するキレ方は常軌を逸している。一連のエピソードは有働真人との絆を描き、その後の展開の悲惨さを際立たせる目的なのかな、とも思うがどうもフィクション臭すぎる気がする。わざとらしい。自衛官の親父と警察官が殴り合うって、ギャクマンガかよ。熱くもなれない。
このようなわざとらしさは物語全編に漂っているのでそういう作風なのか…他の作品もこれから読んでみたいと思う。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.72
(5pt)

サイコサスペンスで恐怖を楽しみたい時に是非オススメですし、続編も凄く楽しみです(^-^*)/

『岬洋介シリーズ』『御子柴弁護士シリーズ』が素晴らしい中山七里さんの、デビュー作品『さよならドビュッシー(岬洋介シリーズ1巻き)』と同時にこのミス大賞Wエントリーされた作品。
『岬洋介シリーズ』に惚れて本屋で探している時から今作品は見掛けていたものの、表紙絵のカエル男の稚拙過ぎるイラスト(子供向けの可愛いカエル着ぐるみの犯人が包丁を持っている)から、『絶対に面白くなさそう……』というイメージが固定されて未読でしたが、
来週続編が発売されると知り、続編が出る位なら中山さんの自信作なのかも?と思い、読んでみました。

そしたら、予想を遥かに上回るクオリティに驚愕!
イラストとは異なり、着ぐるみなんて着ない犯人は恐ろし過ぎる猟奇殺人を繰り返し、町中がとんでもない事になり、警察や刑事すら大ダメージを負う空前絶後のサイコパニックサスペンス作品でした!

刑事物でここまで恐怖を描いた作品はないように感じた程、犯人の邪悪振りが凄まじいし、
読みながら真相への謎の1つは解いていたのに、物語の展開に魅了され過ぎて推理を発展させる間もなく、犯人にビックリさせられました!
ミステリーとして見れば、パニックシーンや格闘シーンが長すぎるという意見も理解は出切るものの、
個人的には犯罪と関わった際の恐怖を体感させる作品の方が優れていると、実際に犯罪と関わってから思うようになったので、僕には全てのシーンが必須の神作品でしたし、
同じような猟奇サイコサスペンス作品としては漫画から映画化された『ミュージアム』があり、漫画版は好きでしたが、
同じカエル男猟奇サイコサスペンス作品として、今作品は『ミュージアム』を遥かに超えてるなと思いました!

残虐シーンもあるので読む人を選ぶ作品ではありますが、音楽の深淵を体感させてくれる『岬洋介シリーズ』贖罪の深淵を描いた『御子柴弁護士シリーズ』に加えて、超1級のサイコパニックサスペンスも描く中山さんの作品の幅の広さには、改めて感服するばかりです!
サイコサスペンスで恐怖を楽しみたい時に是非オススメですし、続編も凄く楽しみです(^-^*)/
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.71
(4pt)

図書館になかったので

いつもは図書館で借りて読むのですが図書館にはなかったので
どうしても読みたくて購入しました
中山七里さんの本は全部読みたいです
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.70
(4pt)

この作家半端ないって!

この作品の元々のタイトルは「厄災の季節」。出版するにあたり現在のタイトルになったとか・・。私の場合、この作者の他の作品(御子柴弁護士、犬養刑事、光崎教授らが活躍する一連のシリーズ、薬物がらみの事件など)を読んだ後で、この作品を手にしました。この作品はこの作者の多くの作品の中でも傑作といえるのではないでしょうか。何と三重のどんでん返し、意外な人物が真犯人など、物語の最後まで飽きさせることがないストーリー展開は実に見事です。但し多くの方が指摘しているように、とある場所の襲撃シーンや格闘シーンは長すぎるし、くどいように感じました。が、これも恐怖というものが如何に人を追い詰めてしまうものなのかを描くための作者の演出とも解釈できます。私としては最後のシーンで真犯人に対してはらわたの煮えくり返るような感想を抱いたのですが、物語の最後のおちで多少なりとも留飲を下げることが出来ました。ラストまでお見事でした。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.69
(4pt)

猟奇的ミステリとして読み応え十分!

猟奇的な殺人事件の犯人とナツオという虐待された子供の話は、いずれ結びつき、犯人像に繋がるとは思っていたが、まさかのどんでん返し、しかも更にそれを上回るどんでん返しがあろうとは。
思わず唸ってしまうほどの展開であった。
貴志祐介の「黒い家」的な小説を好む人には好適かもしれないが、加えてこの作品には、刑法三十九条への問題提起、という別のメッセージもあり、読み応えがある作品である。
続編もあるので読んでみたい。
ただし、敢えて欠点を言わせて貰えば、民衆が警察署を襲うシーンが日本では非現実的であり、大げさかな。途中の説明も長いし。殺人に至る動機の深掘りもちょっと浅いかな。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.68
(4pt)

さすが!

さすが、中山七里。猟奇的な描写といい、どんでん返しといい凄いです。これをデビュー前に書いていたのだから、驚きです。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.67
(5pt)

ミステリー?パニックアクション?サスペンス?

タイトルに掲げた内容がふんだんにもりこまれた作品となっている。
作品の構成や文章がうまいので、飽きることなく一気に読めた。
このあたりが真相かな、と予測を立てればどんでん返しを食らう。
それも複数回。
微妙なタイトルとは裏腹に、良質な作品だった。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.66
(5pt)

なるほど面白い

中盤の警察と市民の乱闘場面は、つまらないが、それ以後は、意外な逆転に次ぐ逆転の筋書きで、いっきに世も終えた。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.65
(4pt)

まあ、読んで損はないぐらい

トリック自体はよくあるパターンかもしれないが、それなりに楽しめた。
中盤の暴動シーンは、ちょっと飽きる。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.64
(4pt)

一気読み

単なるサイコ小説かと思いきや、深淵なテーマを扱った重いストーリー。
物語の序中盤で語られる全体の根幹に関わる重要な件(くだり)で
明らかなミスリードがあります。
〇〇〇が×××であることを示唆する一文。
これは改稿か削除でしょう。
おかげでこの部分が、どんでん返しを十八番(おはこ)とする作者による
謎かけのひとつかと最後まで引っ掛かり、読了後に納得できませんでした。
だから星マイナス1。
でも、物語への吸引力は凄い。
ベテラン刑事を除き、誰一人として登場人物に自身を重ね合わせたくない
稀有な小説。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.63
(5pt)

オリジナリティがやや弱いが、一級のエンタメ作品

吊るされる、潰される、解体される。
連続猟奇殺人に添えられた稚拙な平仮名ばかりのメッセージが、アンバランスな恐怖を呼ぶ。
ベテラン警部・渡瀬と新人・小手川のコンビが事件を追う。
博学で懐の深い「嫌われ者」渡瀬と情熱が先走る小手川のコンビが魅力的だ。

読みやすさと牽引力はズバ抜けている。寝不足でも途中でやめられない。
高く評価したいのは、パニックになった被害者候補たちが暴動を起こすところ。
何人も人が死ぬミステリを読むたびに、「よく殺されるまでじっとしてるよなあ」と思っていたので、大いに納得した。
これが当然だ。動物だって殺されかかったら必死になるぞ。

普通にサイコミステリとしても高品質だが、終盤で真相が二転三転する。あまりに逆転技が豪快すぎて、不自然な気がしなくもない。
ハードボイルド顔負けのアクションが連発する。どんな小説家よりも、望月三起也のアクションを思わせる。
夢中で読み終えたが、プロットや真相は過去の有名作に似ていなくもない。
が、キャラの立て方やユニークな素材(音楽療法とか)は作者独自のものであるし、ここまで面白ければ最高点しかあり得ない。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.62
(5pt)

非常に読みごたえのあるミステリー

コミカルな表紙絵の一方、重たいテーマを軸としたどっしりとした内容。叙述によるトリックも含め、(一部冗長な箇所を除いて)テンポよく進んで行く展開にハラハラさせられます。他の作品も是非読んでみたいです。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.61
(5pt)

サイコサスペンスで恐怖を楽しみたい時に是非オススメですし、続編も凄く楽しみです(^-^*)/

口にフックをかけられ、マンションの13階からぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行だった!
警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに…。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の目的とは?正体とは?警察は犯人をとめることができるのか?

以上、そんな内容の『岬洋介シリーズ』『御子柴弁護士シリーズ』が素晴らしい中山七里さんの、デビュー作品『さよならドビュッシー(岬洋介シリーズ1巻き)』と同時にこのミス大賞Wエントリーされた作品。
『岬洋介シリーズ』に惚れて本屋で探している時から今作品は見掛けていたものの、表紙絵のカエル男の稚拙過ぎるイラスト(子供向けの可愛いカエル着ぐるみの犯人が包丁を持っている)から、『絶対に面白くなさそう……』というイメージが固定されて未読でしたが、
来週続編が発売されると知り、続編が出る位なら中山さんの自信作なのかも?と思い、読んでみました。

そしたら、予想を遥かに上回るクオリティに驚愕!
イラストとは異なり、着ぐるみなんて着ない犯人は恐ろし過ぎる猟奇殺人を繰り返し、町中がとんでもない事になり、警察や刑事すら大ダメージを負う空前絶後のサイコパニックサスペンス作品でした!

刑事物でここまで恐怖を描いた作品はないように感じた程、犯人の邪悪振りが凄まじいし、
読みながら真相への謎の1つは解いていたのに、物語の展開に魅了され過ぎて推理を発展させる間もなく、犯人にビックリさせられました!
ミステリーとして見れば、パニックシーンや格闘シーンが長すぎるという意見も理解は出切るものの、
個人的には犯罪と関わった際の恐怖を体感させる作品の方が優れていると、実際に犯罪と関わってから思うようになったので、僕には全てのシーンが必須の神作品でしたし、
同じような猟奇サイコサスペンス作品としては漫画から映画化された『ミュージアム』があり、漫画版は好きでしたが、
同じカエル男猟奇サイコサスペンス作品として、今作品は『ミュージアム』を遥かに超えてるなと思いました!

残虐シーンもあるので読む人を選ぶ作品ではありますが、音楽の深淵を体感させてくれる『岬洋介シリーズ』贖罪の深淵を描いた『御子柴弁護士シリーズ』に加えて、超1級のサイコパニックサスペンスも描く中山さんの作品の幅の広さには、改めて感服するばかりです!
サイコサスペンスで恐怖を楽しみたい時に是非オススメですし、続編も凄く楽しみです(^-^*)/
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.60
(4pt)

救いがない終わり方

連続猟奇殺人鬼の正体を刑事である主人公が突き止めるというストーリー。叙述ものです。
オーソドックスな内容ですが終盤でどんでん返しが待っており、それが中々盛り上がります。

ただ、本書は障害者による犯罪、刑法第39条、犯罪者の更生といった重めの要素が
犯行のトリックと大きく関係しており、それらは物語を盛り上げる上では大いに寄与しているのですが、
あくまでも盛り上げる要素でしかなく、それらの要素を扱ったことへのフォローは最後まで皆無です。
まるで、犯罪者はいつまでも犯罪者、更生なんて無意味なのさ、とでも言われているような終わり方です。

そのため、犯人の凄惨な犯行手口と相まって読後感はよくありません。
実直な主人公の人柄に多少元気づけられるという程度でしょうか。
ラストに少しでも希望を持たせるような要素が入っていれば、読後感はかなり変わったと思います。

あと、中盤の暴動シーンは唐突で大げさ過ぎる気がしました(笑)
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.59
(4pt)

どんでん返しに次ぐどんでん返し

途中冗長で退屈な部分はあるが、終盤はどんでん返しの連続でページをめくる手が止まらなかった。またカエル男というタイトルも刷り込みかとは思ったが、うまくその一歩先をいってくれていた。奇想天外なトリックではないが、普通に楽しめる作品である。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896