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許されざる花嫁



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許されざる花嫁の評価: 3.43/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(2pt)

惰性で……

第一巻?から全巻揃えているが、今では完全に惰性で中古オンリーになっている。 正直この巻の2つの話はどちらもひねりが無くて面白くなかった。この作者に限らず、長く続けているとワンパターンになるのは仕方ないが、三毛猫シリーズのようにあれだけ続けても面白い作品はあるのだから、もう少し頑張ってほしいのが本音。 特にこれ、三姉妹、吸血鬼の劣化は酷い。 関係ないがイラストについて。 以前のタケヤマ・ノリヤさんの書く可愛い挿し絵が好きだったのに、出版元変更のせいで、米沢成和という人に変わってしまった。米沢さんの挿し絵は可愛くもないし好きでもない。
許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505277
No.6:
(5pt)

女子大生亜由美が主人公の花嫁2本立て。

女子大生亜由美が主人公の花嫁2本立て。 花嫁リポータ街を行く 許されざる花嫁 花嫁リポータ街を行く は,花嫁がテレビの報告者で,結婚式で席を外す。 許されざる花嫁は,2度目の結婚で,3度目は元に戻る。 それぞれ,少しずつ伏線があり,3本の糸がからみあうように進む。 お手軽,お気軽,赤川次郎の作った物語。
許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
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No.5:
(5pt)

安心です

赤川作品のシリーズものには三種類あって、疲れているときの気分転換にというのと、土日にゆっくりというのと、時間をかけてゆっくりとがあると読者の側で自分に合わせて選ぶべき。花嫁とか吸血鬼、悪魔とか殺人事件は、登場人物が特定されているから、一番目。ホームズ、三姉妹は二つ目。さやかは登場人物がどんどん増えてくるから、読み直しが必要で三つ目かな?今回の花嫁は割りと時事ねたで楽に就寝前に読めました。
許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505277
No.4:
(1pt)

花嫁のイメージが悪くなる。

女の子向けの小説だけあって低レベルでした・・・。特に「許されざる花嫁」では緑川佑一郎という中年男性の妻が里見という男と駆け落ちするのですが、里見からの裏切りがあり、緑川の元に返ってくる。普通なら自分を捨てて出て行った様な女、絶対に許さないというが常識だと思うんですけど、すんなりと元の夫婦に戻るんですね。こんな情けない男って普通いるか?しかもこの緑川の妻が、若い時に緑川と一回、子供を産んで中年になって里見との駆け落ちして一回、里見が警察に捕まったため緑川の元に返ってきて一回と三回も結婚式をするんですね。あのね、20代の女性なら若い花嫁で良いんですけど、高校生の子供を持つようなおばちゃんが「花嫁」っていわれても、花嫁のイメージが悪くなるから止めてくれ!って感じです。正直キモチワルイ・・・。ちょっと辛口のレビューかもしれませんが、本音です。
許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505277
No.3:
(5pt)

いつ読んでも

若い時からの赤川フアンです
亜由美さんがいつまでも大学生でこれからも活躍してほしい
お父さんお母さんも天然でいいですね
落ち込んでいるときなどすらーと読めるので気分転換になります
死人がたくさんでますが 気分は爽快です
許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505277
No.2:
(3pt)

相変わらずな強引な幕引き

このシリーズもかなりの長さになりましたが、相変わらずのメンバーが、今回も大活躍します。 この本には、「花嫁リポーター街を行く」と「許されざる花嫁」の二編が収録されていますが、共に芸能界ネタです。 しかも共に、女性のヴォーカルが大きな役割を果たします。 芸能界の闇を扱いながら、しかもユーモラスなストーリーになっています。 ただ、相変わらずの強引な幕引きなのはちょっと残念ですが、気楽に読むにはいいでしょう。
許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505277
No.1:
(3pt)

相変わらずな強引な幕引き

このシリーズもかなりの長さになりましたが、相変わらずのメンバーが、今回も大活躍します。

この本には、「花嫁リポーター街を行く」と「許されざる花嫁」の二編が収録されていますが、共に芸能界ネタです。
しかも共に、女性のヴォーカルが大きな役割を果たします。
芸能界の闇を扱いながら、しかもユーモラスなストーリーになっています。
ただ、相変わらずの強引な幕引きなのはちょっと残念ですが、気楽に読むにはいいでしょう。
許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:許されざる花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505277

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