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モーツァルトの陰謀
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モーツァルトの陰謀の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ついついモーツァルトというワードに惹かれて読み始めたが、 期待はずれ。 確かにモーツァルトが書いたとされる手紙が、 発見されたことに展開される様々な出来事が関係してはいるものの深堀不足。 さらに決してストーリーとして面白かった、という訳でもない。 が、途中で放棄するほどつまらなかった訳でもない。 何やら淡々と事が運び、 ワクワクドキドキ感もさして感じることなく、 気が付くと最終頁を向かえていた。 | ||||
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モーツアルトの謎の死の、残された手紙からの深い秘密..にまつわる過去からの忌まわしい伝統を絡め、スリリングな物語の展開に あっという間に、読み進んでしまった。このスピード感と、宗教をめぐる陰謀のすごさに圧倒され、それに屈せず、敢然と立ち向かう ベン・ホープの魅力に惹き付けられた。 | ||||
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主役のベンのキャラクター設定、展開のスピード感ともにイマイチ。 | ||||
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このところ人気のあるジェームズ何某とかボイド何某とかの作品の元祖?特に「Σ何とか」作品はほっとしてこの作家のアイデアを流用したんじゃないかと感じます。なかなか面白い。お薦め度高し。 | ||||
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「陰謀」というのは、そこまでいうか、という印象。まぁ、面白く読めましたし、シリーズの他の本も読みたくはなりました。 | ||||
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著者が自ら語るように小説を読んでいるのに、さも映画を見ているような錯覚に落ちるが如く展開されていく物語です。 また物語にスピード感があり、ページ数に反してさらっと読み進めることが出来ました。 物語的には設定に少々の現実味は欠けるものの、軽いSF物のようでもあり、歴史ミステリーのようでもあり大変面白い物語だと感じました。 しかし、タイトル等の「モーツァルト」に惹かれて読み出した部分があるため、モーツァルトの部分があまり思った以上に描かれておらず少し残念でした。 モーツァルトに関しては、物語中盤あたりで彼の活動に関し少し深く触れられている他、物語全体で軽く広がっている程度だったので、モーツァルトの部分を期待されている方には少し物足りなく感じるかも知れません。 ですが、物語は面白くさらっと読めたので満足してます。 | ||||
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前作のように主人公がトラウマを引きずっているような描写がなく、人物像がいまいち現実的でない。 歴史の謎を絡めているのですが、その内容が薄い。もっと深く掘り下げて、蘊蓄を散りばめてほしかった。 とはいえ、物語の展開がスピーディーで読みやすく最後まで飽きさせることがない。 ラストは、もうココで終わりだと思ってから意外な展開に。多分こうしておかないと次回作に続かないのでしょう。続編に期待します。 | ||||
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ですが、相変わらずヒロインの扱いは・・・・(苦笑)。 (ロベルタはどこ行っちゃったのっ!?) モテメン主人公ベンのキャラ立てにも、今回はちょっとブレが見られたような? 思わず、「ベンのような危険な元SAS隊員って世界にどのくらいいるんだろう?」なんて考えちゃいましたよ〜(怖)。 そして、「病んだ大金持ち」とか「はた迷惑な貴族」も・・・・ そんなわけで終盤は「ありえね〜」の連続ですが、面白かったので許容範囲内とします。 タイトルはコレですが、モーツァルトの影はうすいです(笑)。 ページターナーとしては実力十分なので、次回作にも期待しております。 | ||||
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ですが、相変わらずヒロインの扱いは・・・・(苦笑)。 (ロベルタはどこ行っちゃったのっ!?) モテメン主人公ベンのキャラ立てにも、今回はちょっとブレが見られたような? 思わず、「ベンのような危険な元SAS隊員って世界にどのくらいいるんだろう?」なんて考えちゃいましたよ〜(怖)。 そして、「病んだ大金持ち」とか「はた迷惑な貴族」も・・・・ そんなわけで終盤は「ありえね〜」の連続ですが、面白かったので許容範囲内とします。 タイトルはコレですが、モーツァルトの影はうすいです(笑)。 ページターナーとしては実力十分なので、次回作にも期待しております。 | ||||
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歴史ミステリー好きの私も満足のいく内容です。 主人公がなかなか幸せになれないのが、ある意味珍しい?! 次回作も楽しみなシリーズとなっています。 | ||||
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