消えた錬金術師 レンヌ・ル・シャトーの秘密



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    初公開日(参考)2010年05月
    分類

    長編小説

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    消えた錬金術師---レンヌ・ル・シャトーの秘密

    2010年05月14日 消えた錬金術師---レンヌ・ル・シャトーの秘密

    主人公ベン・ホープは、かつてはSAS(英国陸軍特殊空挺部隊)の命知らずの隊員だった。しかし今では誘拐された子どもたちの救出に心血を注いでいる。仕事のない日は、海辺にある邸宅で家政婦と静かに暮らす。一家を襲った過去の悲劇に苦しむ彼にとって、海と孤独と酒だけが変わらぬ友だ。ある日、ベンは年老いた富豪から、死にかけている子どもを救う古い手稿を探しだして欲しいと依頼される。その手稿とは、伝説の錬金術師フルカネリが書いたものだ。手がかりを求めて、ベンはアメリカの生物学者ロベルタ・ライダーを訪ねる。その女性とベンが仕事に着手すると同時に、つぎつぎと恐ろしい事件が勃発する。闇にひそむ邪悪なものが牙を剥いた。手稿の秘密を追って、ベンとロベルタは南フランス、古いカタリ派の本拠地ラングドックに潜入する。聖地レンヌ・ル・シャトー。そこには、何世紀もの間、隠されていた秘密が眠っていた。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (2pt)

    文章も会話も、アクションもかなりレベルが低い。 作者は錬金術についてそれほど深く知っているわけでもなさそう。
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    4309908543
    No.5:
    (5pt)

    消えた錬金術師を読んで

    このシリーズを、初めて読み、錬金術という人類の夢と、宗教における弾圧の凄まじい陰惨な歴史を織り交ぜながら、現代に展開する物語の面白さに、どんどん引き込まれてしまった。伝説の錬金術師フルカネリに想を得た作品の展開に、初めてベン・ホープという主人公の登場に新鮮な驚きとともに、一気に惹き付けられてしまった。これからのシリーズが楽しみである。
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    No.4:
    (3pt)

    話にスピード感があるがプロットはやや単調

    ちょっと似た系統のシグマ・フォース・シリーズとの比較で言うと、主人公の数が絞られているだけに話の筋はわかりやすく、一気に読めてしまう印象。ただ、プロットとしては少し読め過ぎてしまうきらいがあるのと、日本語としてあまりうまくない表現が目についた。
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    No.3:
    (3pt)

    こういうものが受けるのは、ちょっと情けない気もする

    射撃の名人で、ラテン語の素養もあるスーパーマンが、『ダ・ヴィンチ・コード』ばりの謎に挑み、『ナインス・ゲート』的世界で大暴れする。「小説はおもしろければよいのだ」という諸氏には進んでお薦めしよう。

    ただし、真の小説の楽しみを知っている諸氏にはお薦めできない。なぜなら、このおもしろさは「小説を読む楽しみ」とは別のものだ。帯に華々しく「映画化決定」と謳っているが、むしろ映画を小説にしたようなものと思って読むほうがいい。何かの映画で観たようなシーンをつなぎ合わせると、こうなる。

    スーパーマン(ヒーローと呼んでもいい)のトラウマも、しつこい割に説得力がない。

    でも、今どきブローニング・ハイパワーを愛用するという主人公のこだわりには100点をあげたい。
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    No.2:
    (5pt)

    痛快活劇映画を読む

    翻訳ものでありながらリズミカルで、娯楽活劇でありながら心を揺さぶり、書籍でありながら映画よりビジュアルで、フィクションでありながら有名な史実を絡ませて、そして一気に読者をストーリの中に引き込んでくれました。映画との対比が楽しみな作品です。
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