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狙われた戦場 トランプ・フォース
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狙われた戦場 トランプ・フォースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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物語としては楽しめましたが、日本の総合商社ってこれほど悪くもないし、一介の海外駐在員にこれほどの権限も与えていない筈です。 | ||||
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これも届いた日に読み終わり 面白く本を探すのが大変です。 | ||||
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このシリーズはマニアック過ぎて、ストーリー性が今ひとつ。 | ||||
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エンターテインメントだけではなく示唆に富む内容でした。 人質事件が海外で何件か起きたニュースを見て当時を思い出しますが表面的な理解しかありませんでした。 トランプは著者の提言ではないでしょうか。 未だ弱肉強食の世界の現実を深く知る上でマスコミよりも役立ちます。 これだけリアルな描写は現地に実際に出向いたに違いないと頭が下がります。 | ||||
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戦いのシーンが好き。 描写も解説も説得力がある。 警察モノよりも、一般受けはしないだろうけど、 こういう作品をもっと出して欲しい。 もちろん続編希望。 「源角」の描写シーンを増やして。 | ||||
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トランプ・フォースは、Task force(機動部隊)、Rescue(救助)、Undertake(保証)、Military Party(軍団)の頭文字で、超国家的対テロ用特殊部隊との事。 その超国家的で超人的な能力を持つ少数精鋭の部隊が、世界のあらゆる場所でその特殊能力を使って作戦を遂行する。 本作は、中米がその舞台。ゲリラに拉致された日本の商社支社長の救出が任務となる。出てくる登場人物は魅力的だし、個々人の書き分けも上手い。ストーリー展開もこ気味良い。 そこまでは、現在の今野氏の作品にも通じる魅力でもあるのだが、やはり1989年初出の作品ゆえか、ところどころ粗と言うか「ん?そんなに簡単に行く?」と思われる部分が散見する。 特に、襲撃を終え最後の仕上げに日本へ向かう部分など、その必要性や目的、現地から日本、日本から現地、日本でのタスク内容など、終盤で盛り上げるべきところを、簡潔に纏めすぎた感じがする。 なので、警察モノでヒットを飛ばし、人物伝でも読み応えが有る作品を幾つも出している昨今の今野氏に、今続編を書いてもらいたい。登場人物自体は魅力的なので、より深みの有る続編が期待出来る。 今野氏の作品が大好きなので、ちょっと辛めに☆3つ。 | ||||
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もう少し現実的なストーリーを期待する。展開が早すぎるのかも知れないが、個々の現場の出来事をもう少し詳しく、また人質救出を日本としたところも、その流れを軽く書き過ぎている。迫力ある展開を希望する。 | ||||
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今野敏特有の古武術的要素が入っており、マンネリ化してそうで引き込まれていくストーリーで面白い。最後はちょっとあっさりしすぎかな? | ||||
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