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逆転ペスカトーレ
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逆転ペスカトーレの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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仙川さんは常に医学、薬学、臨床、技術者などのテーマを持って小説を書かれていますが この本はその部分は少しばかりの弱いスパイス程度、無くても結構面白いストーリーだと思いました。 仙川の得意分野の知識を無にして小説家としての一歩になる作品かも。 人と人との鮮烈なぶつかり合いを丁寧に優しく書かれているように思います。 スパイスなしで脚本できたらテレビにでも映画にでもなりそうですけどねぇ。 | ||||
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実家のレストランは父が亡くなっていらい雇われシェフの小埜がしきっていた。けれど小埜の突然の退職と、家賃の値上げや大手チェーンレストランの開店と立て続けにピンチに陥る。あきらはフリターからウェイトレスとなって実家を手伝うはめに。だが捨てる神あれば拾う神あり。凄腕のシェフ花井がひょんなことから働くことに。だが彼には秘密が…。彼のつくるペスカトーレ。これが意外な人気を呼ぶ。 びっくりしました。作者の前作などはなんだか違う。でもたしかにこの作者だ(笑)。科学ものというか、難しい科学ではないからすんなり読めて、とてもおもしろい。 すぐに読み終えてしまいました。ペスカトーレ食べたい。というか作ってみたい。 ただ、なんだか安直な部分があるのも否めない。話が流れて行きすぎる。 結果として話の肝である「モノ」のこともはっきりとは語られないし。ちょっと残念。 | ||||
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やり手シェフが再建に貢献する話は決して数少なくない。 『王様のレストラン』しかり。 映像、漫画に比べれば比較的目にしてないのが小説版。 カタルシスを得られるか、食べ物を食べたくなるか。 個人的な判断基準はそんなところか。 そういう意味では少し弱くも楽しめた。 結局楽しめたかどうかが重要だと思う。 | ||||
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やり手シェフが再建に貢献する話は決して数少なくない。 『王様のレストラン』しかり。 映像、漫画に比べれば比較的目にしてないのが小説版。 カタルシスを得られるか、食べ物を食べたくなるか。 個人的な判断基準はそんなところか。 そういう意味では少し弱くも楽しめた。 結局楽しめたかどうかが重要だと思う。 | ||||
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