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あそびのかんけい3



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【この小説が収録されている参考書籍】
あそびのかんけい3 (ファンタジア文庫)

あそびのかんけい3の評価: 9.00/10点 レビュー 1件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

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No.1:
(9pt)

あそびのかんけい3の感想

シリーズ3作目。シリーズ作品のため、1作目からの読書は必須です。
シリーズ通して減速することなく、今回も終始面白い。個人的にかなり楽しみにしているシリーズです。(☆8+好み補正)

作者があとがきで「ミステリーではなくラブコメ!」と語っている通り、本作はラブコメとして楽しむ作品。
ただし、ミステリー好きが惹かれる要素があるのも確かで、私もそこに強くハマっている一人です。
どんな要素かというと三角関係の恋愛模様における本音と建前、伝え方や考え方。さらに、題材となるボードゲームを比喩とした戦略や心理戦――相手に本性を悟らせない、本音の手札を見せない駆け引き。そうした要素がミステリー好きにも刺さり、ラブコメと重なって独特の面白さを生んでいます。

もちろんそれ以上にメインのラブコメは楽しさが健在で、会話のテンポやツッコミがとにかく軽快で楽しい。シリーズを通してセリフの一つひとつが丁寧に作られている印象があり、言葉選びひとつで心情や笑いのニュアンスが変わる巧さを感じます。今回は特にその良さが際立っていて、同時に“切なさ”の面でも印象的な巻でした。

3巻の内容は2巻の流れを強く受けているため詳細は伏せますが、前巻の展開をしっかり引き継ぎつつ、物語はさらに広がっています。前回の終わり方から早期完結もあり得るかと思いましたが、これはまだまだ続きそう。

ラブコメでありながら、各キャラクターの恋心を読者だけが俯瞰して見られる――その構造が、このシリーズの魅力だと改めて感じました。
この系統のライトノベルが好きな方には、とてもおすすめの作品です!

▼以下、ネタバレ感想

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