この青春に、別解はない。 デルタとガンマの理学部ノート2
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この青春に、別解はない。 デルタとガンマの理学部ノート2の総合評価:
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日常系というよりは今回は殺人おきてもおかしくない事件内容に首を突っ込んでいたために、賛否わかれるかもしれません。 個人的には、1年生夏前の事件の話で、もっと先の未来まで確定してしまう形式は物語作成縛りが大きくなりそうで、あまりしてほしくはないです。 あと内容が悪くなかっただけに、少し解決急ぎすぎで、もっと加筆してガチなミステリーとして完成度あげて読みたかった。 2巻でまた強烈な個性と能力を持つ新キャラの登場で、前回個性が弱かった甘南備に少しスポットがあたっています。 生物部で森の調査合宿にいき、そこで伝説と絡みながら現実の事件にからむ問題と直面する話で、わりとしっかりミステリーしていたので、私の中では評価高いです。 まあキャラ物としては弱く、日常的な絡みが少ない話となっているので、期待と合わない人はいるでしょう。 逆井さんは豚レバやざつたびでも謎解き要素絡めていたし、ミステリーわりとかける人かもしれないので、 キャラ魅力や掛け合いも増やして、キャラ要素も強い郷土史系ミステリーとか書いて欲しいです。 ミステリーといえば星海社のオカルトミステリーのシリーズも続きよみたいですね。 | ||||
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主人公たちが調査対象に興味を持つのが唐突過ぎてなのか、読んでいて主人公たちに感情移入出来ず。 その為、それ以後の調査対象の背景や説明も集中して読めずとなってしまい、調査シーンも楽しめなかった。 それに、調査内容をただ延々と読まされてる感じ。 キャラ同士の人間模様が少なく、薄い印象で、そちらを楽しみにしていた自分には辛かった。 調査結果・謎解きは良かったと思うけど、そこにたどり着くまでが…。 1巻はあんなに面白かったのに、と思ってしまいます。 次巻はまた違うといいなぁ。 | ||||
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理系×ラブコメ! 主人公とヒロインが理系でつながる萌え、更に部活を通じてキャラクター性豊かな仲間の輪が広がっていく楽しさ、雑学も目からウロコで新しい面白さがありますが、本作2巻は謎解きが全体の7〜8割ほど?のボリュームとなっており、個人的にはミステリー系が苦手なので退屈してしまい、もっとラブコメが欲しいと感じました。 3巻にも期待します! | ||||
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