この青春に、別解はない。 デルタとガンマの理学部ノート2
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| 一巻と同じ流れで ネタを仕込み、 そしてそのネタに対しストーリーの本筋と思わせるような話を進めて、 後半でネタの掘り起こしをして、 ネタに対する結果を明らかにする回帰を促すような話を結ぶ。 犯人はお前だ!を嫌いな私としてはこの流れをされたら納得の内容でしかないなぁと思うお話であり、理学部ノートの意味を解らされたなぁと思う | ||||
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| キャラのかけあいが面白く、謎が解けていく過程はワクワクする。作者の経験を活かしたフィールドワーク描写も興味深く楽しい。 ただし結末については不完全燃焼気味。これを「カタルシスに欠ける」か「しょせん高校生なのだからリアリティがある」と見るかは、読者がラノベに何を求めているかで評価が別れると思う。 | ||||
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| そろそろ3巻も発売するということで楽しみで仕方がないです!豚さんもそうですが、デルタ君も中々最高の主人公してますね ♪ | ||||
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| 1巻からちょっとダークなミステリーの雰囲気を醸し出していたけど、2巻はいよいよ本領発揮と言ったところだった 全てが伏線で、それら全てが回収される 伏線という単語自体ががもうネタバレになるくらい、もうそれは全て ぜひ1巻2巻を買って同じ気持ちを味わって欲しい | ||||
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| 高2の夏、生徒会長選挙が差し迫る中、学校中にとある”怪文書”が貼られているのが発見された。それは学年2位の秀才であり今年の生徒会長選挙の最有力候補である日知光之を落選させるために書かれた告発文であった。日知はデルタたちの友人であり、その中には去年のGW中に起きた『天狗祭事件』に言及する内容が含まれており…。 プロローグが終わると物語は高校1年の4月に起きた天狗祭事件の回想へと入る。ここでは生物部のGWの合宿として実施された長綱神社に伝わる『天狗伝説』を調査したときの詳細が語られていく。山の中でどこからともなく笑い声が響き、笑い返すとさらに大きく笑ってくる”天狗笑い”、人の上や屋根の上に石が飛んでくるがなぜかその石が見つからない”天狗礫”、そして山奥で大木を切り倒す音が聞こえるがなぜかその痕跡が見つからない”天狗倒し”。これら天狗の怪異と長綱神社に祭られている鵺のミイラの正体を科学的に証明するための証拠を探すためデルタたちは合宿初日、夜の長綱神社へフィールドワークへ向かうがそこで天狗礫と天狗笑いの怪異に遭遇することになる。 この章ではデルタたちが実際に観測した天狗の怪異を科学的なアプローチでその正体を解明していくという流れで進んでいく。時にラブコメ的な展開もはさみながらフィールドワークを通して天狗と鵺の正体に近づくデルタたちであったが、伝説を調べていくうちに判明したとある秘密がデルタたちの学生生活に今後大きく影響することになるとはこの時は誰も夢にも思わなかったのである。 2巻では県外組を凌駕する才能を持った例外組の日知くんにデルタの妹である旭ちゃんといった個性豊かな新キャラが増え、それぞれのデルタたちとの関係性にも注目です。前半は天狗伝説というミステリーの謎解きに加えて、生物部4人のフィールドワークの内容が具体的に記されていて理系の活動の一端をこうして知ることができて元化学屋の私から見ても面白かったです。後半からの怒涛の展開は思わず夜更かしして最後まで一気に読了してしまうほどワクワクな展開でした。1巻で暗躍していた本郷先輩の手の内が明かされて、これ以上面白くなるのか?と疑心暗鬼でしたが、その心配を吹き飛ばすほどの大きな"敵"が物語の後半では出てくることになるのでお楽しみに。 P.S. 甘南備さんからの報告によると御影ちゃんは「でっ...」らしいです。 | ||||
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