この青春に、別解はない。 デルタとガンマの理学部ノート2



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初公開日(参考)2025年07月
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長編小説

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この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)

2025年07月10日 この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)

理系部活×日常の謎、第二弾。さあ、青春のフィールドワークへ。 生物部に入った出田たち四人が発見した、50年前の怪しげな報告書。かつての部員たちが「天狗の怪異」とされる現象を科学的に調査したというレポートからは、なぜか肝心の結論部分が抜け落ちていた。まるで後輩たちに向けて、続きを調べろと訴えるかのように。 失われた真相を確かめるべく、連休を利用して実地調査を敢行する四人。森を探索し、夜の神社を歩き回り、宝物殿に伝わるミイラさえも観察しながら、伝説を科学的に検討する二泊三日の合宿が始まった。 「こんな調査がしてみたかったんだ。同い年の、同じ趣味の人たちと」 それは紛れもなく理系の青春だった。しかし怪異の真実を追う中で見えてきたのは、彼らの日常を壊しかねない不穏な秘密で――?(「BOOK」データベースより)




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この青春に、別解はない。 デルタとガンマの理学部ノート2の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

ミステリーしていてよかった

日常系というよりは今回は殺人おきてもおかしくない事件内容に首を突っ込んでいたために、賛否わかれるかもしれません。
個人的には、1年生夏前の事件の話で、もっと先の未来まで確定してしまう形式は物語作成縛りが大きくなりそうで、あまりしてほしくはないです。
あと内容が悪くなかっただけに、少し解決急ぎすぎで、もっと加筆してガチなミステリーとして完成度あげて読みたかった。

2巻でまた強烈な個性と能力を持つ新キャラの登場で、前回個性が弱かった甘南備に少しスポットがあたっています。
生物部で森の調査合宿にいき、そこで伝説と絡みながら現実の事件にからむ問題と直面する話で、わりとしっかりミステリーしていたので、私の中では評価高いです。
まあキャラ物としては弱く、日常的な絡みが少ない話となっているので、期待と合わない人はいるでしょう。
逆井さんは豚レバやざつたびでも謎解き要素絡めていたし、ミステリーわりとかける人かもしれないので、
キャラ魅力や掛け合いも増やして、キャラ要素も強い郷土史系ミステリーとか書いて欲しいです。
ミステリーといえば星海社のオカルトミステリーのシリーズも続きよみたいですね。
この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)より
4049162288
No.2:
(2pt)

残念

主人公たちが調査対象に興味を持つのが唐突過ぎてなのか、読んでいて主人公たちに感情移入出来ず。
その為、それ以後の調査対象の背景や説明も集中して読めずとなってしまい、調査シーンも楽しめなかった。
それに、調査内容をただ延々と読まされてる感じ。
キャラ同士の人間模様が少なく、薄い印象で、そちらを楽しみにしていた自分には辛かった。

調査結果・謎解きは良かったと思うけど、そこにたどり着くまでが…。

1巻はあんなに面白かったのに、と思ってしまいます。

次巻はまた違うといいなぁ。
この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)より
4049162288
No.1:
(2pt)

謎解きのボリュームが多い

理系×ラブコメ!
主人公とヒロインが理系でつながる萌え、更に部活を通じてキャラクター性豊かな仲間の輪が広がっていく楽しさ、雑学も目からウロコで新しい面白さがありますが、本作2巻は謎解きが全体の7〜8割ほど?のボリュームとなっており、個人的にはミステリー系が苦手なので退屈してしまい、もっとラブコメが欲しいと感じました。
3巻にも期待します!
この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2- (電撃文庫)より
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