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死者の学園祭



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【この小説が収録されている参考書籍】
死者の学園祭―赤川次郎ミステリーコレクション〈1〉

死者の学園祭の評価: 6.75/10点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.75pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

ナウなヤングにバカウケって感じの小説

推理小説を若い子(特に女の子)も好んで読むようなジュブナイル小説風にしたジャンルの走りとも言える作品で、まさに大ベストセラー作家赤川次郎を象徴するような代表作中の代表作と言える作品だと思います。

ミステリ作品としての質も決して低くはないと思うのですが、ただあまりにも時代を感じるため、そこが今読み返すとちょっと辛いというか、いろいろと気恥ずかしいものがありました。
(奇しくも同年に発表された同じく赤川次郎氏の代表作の『マリオネットの罠』は今読んでも全然そんなことを感じないんですけどね)
逆に言えば当時はさぞかし流行の最先端を走ってたような作品だったんだろうなぁと思います。
さらに数十年経って、完全に「古典」の域に入った時の世間の評価が気になる作品ですね。

マリオネットK
UIU36MHZ
No.1:
(6pt)

死者の学園祭の感想

久々の赤川次郎。スケールの大きい真相と切ない結末が印象的。

水生
89I2I7TQ

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