アンバランスな放課後
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主人公の芝奈々子が編入してきた女学園にて矢神貴子という女生徒と出会い、覚えもない生徒会長立候補として登録された奈々子。更に家庭では母の千代子がある男性と恋愛関係になって再婚する可能性も出てくるが… 文庫本裏に書かれてあるちょっぴりアンバランスな青春ミステリーと書かれていますが、学園外における展開がやや多く見られ青春らしい場面があるもシナリオ的に負の一面を強調したシリアスな展開が印象に残ってます。 学園選挙であれ、そこまでやるかってくらい陰険な描写があります… | ||||
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推理小説としての話の複雑さは逸品だが、後味はあまり良くない。 読んだのは2度目だが、あまり楽しくはなかった。 主人公は女子校に転校してきたばかりなのに、 無理矢理生徒会に立候補させられる。 学校でのありえない話が続く中、 家庭でもありえない事態が進展する。 父親のつきあっていた女性が殺される。 母親の婚約相手は、まだ離婚しておらず、 行方不明になった上に、婚約相手の妻の両親が殺される。 結末までの複雑さは推理小説としては「コレクション」にいれてもいいと思うが、 話の筋と内容は納得できないところもある。 | ||||
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